TalkMsg.fmg
None
DarkSouls3
False
テストテキスト
褪せ人は、帰ってくる
かつて失くした、祝福に導かれて
黄金律は、どうしようもなく壊れてしまった
戦い、そして死ぬ。それは終わりなき呪い
だが英雄は、王は、そこからしか生まれない
エルデンリングを掲げよ
…我らすべてのために
…落ちた葉が、伝えている
褪せ人は帰ってくる。狭間の地に
エルデンリング、おお、エルデンリング
それは生命を律し、運命を定め
流れる星々をすら従える
褪せ人よ、黄金に祝福されぬ戦士よ
失ったものを求めよ
霧の海の先、狭間の地で
エルデンリングを求めよ!
褪せ人よ。共に戦った、戦士たちよ
我らの失くした祝福が、指が
いつかお前たちを呼ぶだろう
星々の流れをすら律し
命を高みに至らせる黄金
エルデンリング、おお、エルデンリング
いつかそれが砕かれたときに
褪せ人よ。エルデンリングを求めよ
霧の海の彼方、狭間の地に
王となれ。思いを叶えよ
エルデンリングを求めよ!
お前たち、褪せ人は、かつて偉大なものを失った
エルデンリング、おお、エルデンリング
星々の流れをすら律し
命を高みに至らせる黄金
だが、いまやそれは砕け、お前たちを導く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、いまやそれは砕け、お前たちを導く
霧の海の先、狭間の地に
金仮面のホーラ・ルー
同衾の乙女、ユリア
糞喰い
百智卿、ギデオン=オーフニール
誰も皆、エルデンリングを求め
まだ誰も、叶えていない
…お前にも、思いがあるのだろう?
ならば二本の指に、導きを願うがよい
霧の海の先、狭間の地で
エルデンリングに見えんことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見えんことを
エルデンリングに見えんことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見えんことを
エルデンリング、おお、エルデンリング
星々の流れをすら律し
命を高みに至らせる黄金
…だが、何者かがそれを砕いたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、何者かがそれを砕いたのだ
惰弱なるゴドリック
腐れ生まれのマレニア
巨人殺しのラダーン将軍
傲慢な蛇、ライカード
そして、忌み王子モーゴット
破片の君主たちは、破砕戦争を起こし
長く、長く戦い、ついに誰も勝たなかった
…だから二本の指は、お前たち褪せ人を招く
霧の海の先、狭間の地に
エルデンリングを求めよと
エルデンリングを求めよと
…落ちた葉が伝えている
偉大なる、エルデンリングは砕けた
霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で
永遠の女王マリカは隠れ
黒き刃の陰謀の夜、黄金のゴッドウィンが最初に死んだ
マリカの子たるデミゴッドたちは、エルデンリングの破片を得
その力に歪み、狂い、破砕戦争を起こし…
王なき戦いの末に
大いなる意志に、見放された
おお、だからこそ褪せ人よ
未だ死にきれぬ、死者たちよ
遠い昔に失くした祝福が、我らを呼ぶ
蛮地の王、ホーラ・ルーよ
輝ける金仮面よ
死衾の乙女、フィアよ
忌まわしき糞喰いよ
百智卿、ギデオン=オーフニールよ
祝福に向かい、狭間の地に至れ
…古い話だな
ああ、覚えているとも
…冷たい霧の夜だった
死のルーンが盗まれ
黄金のゴッドウィンが、デミゴッド最初の死者となったとき
…女王マリカは、狂ったのだろう
そして、エルデンリングは砕かれ
デミゴッドたちは、破砕戦争を起こした
星砕きの英雄、将軍ラダーン
ミケラの刃、欠け身のマレニア
最も強かった二人が、最後に戦い
…遂に誰も勝たなかった
ああ、だから今も世界は壊れたまま
エルデの王を待っている
…あるいは、お前がそうなのかな?
…古い話だな
ああ、覚えているとも
…冷たい霧の夜だった
黒き刃の刺客たちが駆け
黄金のゴッドウィンが、デミゴッド最初の死者となったとき
…女王マリカは、狂ったのだろう
破砕戦争は、暗がりばかりだ
誰が、何のために、エルデンリングを砕いたのか?
デミゴッドたちは、何のために戦ったのか?
星砕きの英雄、将軍ラダーン
ミケラの刃、欠け身のマレニア
最も強かった二人が、最後に戦い
なぜ、誰も勝たなかったのか?
ああ、だから今も世界は壊れたまま
エルデの王を待っている
…あるいは、お前がそうなのかな?
…この人が気になるのね、トレント
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この人なのね、トレント
…この人なのね、トレント
大丈夫よ。まだ、助けられるわ
この人もきっと、エルデンリングを求める
この人もきっと、エルデンリングを求める
…それは呪いなのだから
…大丈夫よ、トレント。まだ、助けられるわ
…大丈夫よ、トレント。まだ、助けられるわ
やっと見つけたのだから
やっと見つけたのだから
この人はきっと、エルデンリングを求める
この人はきっと、エルデンリングを求める
…黄金律をはずれても
テスト: s60_43_0000 オープニング
褪せ人よ
愚かな野心の火に焼かれ
お前もまた、エルデンリングを求めるのか?
ならば、その火ごと消してくれよう
忌み鬼のマルギットが
テスト: s10_00_0010 忌み子のマルギット(幻影)戦開始
…共に末裔たる竜よ
お主の力、きっと
…我を高めようぞ
…のう
褪せ人風情が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不遜であろう
地に伏せよ
我こそは、黄金の君主なるぞ!
テスト: s10_00_0020 接ぎ木の王戦開始
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、強き竜よ…
その力を、我に…
父祖よ…
偉大な王、ゴッドフレイよ…
ご照覧あれい!
テスト: s10_00_0030 接ぎ木の王_HU
…久しかったな、モーゴットよ
…よくぞ、戦い抜いた
褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金に祝されぬ戦士よ
偉大なるエルデンリングは
確かに、ここにある
だが、私は帰ってきた
再び、それに見えるために
我が名はゴッドフレイ
最初のエルデの王として
テスト: s11_05_0010 獣を纏ったゴッドフレイ戦開始
もう、よい
ずっと、世話をかけたな、セローシュよ
行儀のよい振りは、もうやめだ
今より、俺はホーラ・ルー!
戦士よ!
テスト: s11_05_0020 獣を纏ったゴッドフレイ_HU
テスト: s11_05_0000 下り遺跡へのワープ(王都)
テスト: s12_01_0000 地下迷宮(毒沼ボス)へのワープ
テスト: s12_02_0000 地下迷宮(王都)へのワープ
私のミケラよ
少しだけ、独りでお待ちください
貴方は、もう二度と
誰にも奪われることはないのです!
賓客が参りました
我らの素晴らしい王朝に!
テスト: s12_05_0020 グレーターデーモン戦開始
テスト: s12_03_0010 地下迷宮(毒沼)へのワープ
テスト: s13_00_0010 古龍戦開始
褪せ人よ
祝福なき褪せ人よ
王の座に、何の用がある
ああ…
黄金のゴドリック
天賦の双子、ミケラとマレニア
将軍ラダーン
法務官ライカード
月の王女、ラニ
まつろわぬ、裏切り者共
お前たちは、皆、同じ
黄金樹に仇なす、略奪者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
野心の火に焼かれた、略奪者よ
…愚かな墓標に刻むがよい
最後の王、モーゴットの名を!
テスト: s11_00_0040 忌み子のマルギット戦開始(2回目)
…死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…運命の死よ
今一度、我が剣に
テスト: s13_00_0040 黒き剣のマリケス_HU
ああ、貴方も、また産まれにきたのね
大丈夫、痛くないわ…
ああ、貴方…
ああ、貴方…
きっと良い子に産んであげるわ…
テスト: s14_00_0000 多産のレナラ戦開始
ああ、私の愛し子…
待っていてね。すぐに、抱いてあげるわ…
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、貴方たちは産まれてくるの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、ずっと、貴方たちは産まれてくるのよ…
我が母の、泥濘の揺り籠を侵すものよ
魔女ラニの名において、汝を罰する
死の後に語り継ぐがよい
カーリア最後の女王、満月のレナラの
気高い夜の有り様を
ああ、私の赤ちゃん…
待っていてね。すぐに、抱いてあげるわ…
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、貴方たちは産まれてくるの
魔女ラニの名において告げる
我が母の、泥濘の眠りを侵すことなかれ
罪人よ
語り継ぐがよい
カーリア最後の女王、満月のレナラの
気高い夜の有り様を
テスト: s14_00_0010 多産のレナラ_HU
…長い、夢を見ていた
体は貧金、血は腐れ
幾万の屍を積み上げ
ただ一人を待つ
…貴公も、知るがよい
ミケラの刃、マレニアを
敗れを知らぬ戦いを
褪せ人よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
友よ…
警告は聞けなかったか?
強欲なことだ
脱け殻から、最後の温もりさえ奪おうとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らから、まだ奪い足りないか
…ならば私を、倒すがよい
マレニアを
敗れを知らぬ、ミケラの剣を
テスト: s15_00_0000 マレニア戦開始
愛する妹よ、受け取っておくれ
僕の豊穣、最後の雫を
美しいものも、そうでないものも
すべてそのまま芽吹くように
…待て
朱い花は、また開く
貴公は、おぞましいものを見るだろう
腐れ!
テスト: s15_00_0010 マレニア_HU
テスト: s16_00_0000 中ボス前の橋開通
…貴公、さらばだ
どうかよき邂逅を
テスト: s16_00_0010 グールの王ボス部屋へのワープ
よいではないか
お主…
我、蛇の王の贄となり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我、蛇の王の家族となり
共に神をも喰らおうぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に神をも喰らおうぞ!
テスト: s16_00_0020 グールの王_HU
テスト: s34_11_0000 逆さ塔の反転
テスト: s34_11_0010 逆さ塔最下層から神の橋へのワープ
テスト: s34_10_0000 天変地異:クレーター(緑)
テスト: s34_10_0001 天変地異:クレーター(緑)
テスト: s34_10_0002 天変地異:クレーター(緑)
テスト: s60_38_0000 巨大エレベータ起動_湖⇒高山
テスト: s60_38_0010 巨大エレベータ起動_高山⇒湖
テスト: s60_49_0000 巨大エレベータ起動_高山⇒雪山
テスト: s34_13_0000 天変地異:クレーター(平)
テスト: s34_13_0001 天変地異:クレーター(平)
テスト: s34_13_0002 天変地異:クレーター(平)
将軍ラダーンは、ずっと、さまよっている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祭りの前に、伝えておこう
マレニアの朱い腐敗に、体の内から蝕まれ、正気を失い
かつての敵、そして味方の死体を集め、犬のように喰らい
…空に慟哭しているのじゃ
テスト: s60_49_0010 巨大エレベータ起動_雪山⇒高山
黄金樹よ、燃えるがよい
新しい王のために
…ありがとう。私を連れてきてくれて
炎と共に歩む者
いつか、運命の死に見えん
さようなら
王に、なって欲しい。我らすべての王に
テスト: s60_54_0000 巨人の火入手
テスト: s60_54_0001 巨人の火入手_狂い火ver
テスト: s60_52_0010 巨人_HU
テスト: s19_00_0000 崩壊マリカ_HU
…さあ、仕えるのじゃよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…輪の王の戴冠じゃ
新しい輪の王、壊れかけの世紀に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじまるのじゃよ、壊れかけの世紀が…
…落ちた葉が伝えている
名も無き褪せ人は、エルデの王となった
…落ちた葉が伝えている
褪せ人は、エルデの王となった
霧の彼方、我らの故郷、狭間の地で
その治世は、呼ばれるだろう
壊れかけの時代と
その治世は、呼ばれるだろう
律の時代と
完全な律の時代と
その治世は、呼ばれるだろう
昏き者たちの時代と
その治世は、呼ばれるだろう
忌むべき呪い、穢れ…
絶望の祝福の名で
テスト: s19_00_0010 エンディングA(生命ルーン継ぐ)
…すべて、終わったのだな
私は誓おう
すべての生命と、すべての魂に
これよりは星の世紀
月の理、千年の旅
すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい
恐れを、迷いを、孤独を
そして暗きに行く路を
さあ、行こうか
…永遠なる、私の王よ
…戦いが、終わったのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すべて、終わったのだな
私は誓おう
未だ囚われた、すべての心に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべての生命と、それに宿る心に
これよりは精神の世紀
月の理、千年の旅
すべてよ、しじまの夜に、永遠に思うがよい
恐れを、虚ろを、命を
そして暗きに行く路を
さあ、共に行こう
…永遠なる、私の王よ
テスト: s19_00_0020 エンディングB(精神ルーン継ぐ)
狂い火の王…
…必ず、辿り着いてみせる
…そして貴方に
運命の死を
小さな苗木、小さな苗木
さあ、大地におかえりよ
けれど忘れないでおくれ
君は僕のものだって
だからさあ、受け取っておくれ
僕の豊穣、僕の雫を
渇きを満たし、身体に巡らせ
何度も、何度も、芽吹くといい
そして大きく、大きくなって
いつかきっと
僕と一緒に夢を見よう
エルデンリング、エルデンリング
美しい律の、優しい夢を
テスト: s35_00_0000 狂い火の受領
王になろうとする人よ
どうか、僕の幻視を忘れないで
新しい貴方の世界で
美しいものも、そうでないものも
すべてそのまま芽吹くように
テスト: s12_06_0000 ラニとの契り
はじめまして
霧の彼方から来た人よ
私はメリナ
…貴方と、取引がしたいの
テスト: s60_42_0000 娘マリカとの出会い
テスト: s60_42_0001 娘マリカとの出会い
テスト: s60_42_0002 娘マリカとの出会い
テスト: s60_42_0003 娘マリカとの出会い
テスト: s60_42_0004 娘マリカとの出会い
テスト: s60_42_0005 娘マリカとの出会い
テスト: ID未定 内容未定
テスト: s60_49_0020 巨大エレベータ起動_高山⇒雪山(途中)
テスト: s60_49_0030 巨大エレベータ起動_雪山(途中)⇒高山
…そして、失われた祝福はまた、もたらされる
まだ名も無き、褪せ人の元に
霧の彼方に向かい、狭間の地に至り
エルデンリングに見えよ
そして、エルデの王となるがよい
テスト: s10_00_0040 導入カットシーン
テスト: s10_01_0000 接ぎ木の蜘蛛_敗北
テスト: s10_01_0001 接ぎ木の蜘蛛_勝利
…死のルーンが解き放たれた
黒炎が黄金樹を焼き
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狭間は、暗い死の運命に覆われ
だがそれは、拒絶の刺をも焼いていく
お別れだよ、あんた
きっと、エルデの王におなり…
…あんた、本当にお人よしだなあ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、火山館には近づかない方がいいぜ
あばよ!
達者でな!
テスト: s60_37_0000 パッチ突き落とし
(聖杯を啜る音)
(聖杯を啜る音)
宿主様、私は嬉しい
知恵を得、出会った方が、貴方であったことが
…貴方の中で、こうしてここにあることが
(アスィミを吐き出す音)
おやおやおや?
あんたやっぱり、卑しい盗人だったのか
だったらこれは天罰だな。天罰!
ヘヘヘヘッ…
ありがとうよ。それを開けられなくて、困ってたんだ
あんた本当に、最高のお得意様だぜ
卑しい褪せ人め、そのまま死んでしまえ
後は俺が、たっぷり役立ててやるからな
す、すべてに!呪いの祝福あれーっ!
…貴方は、指の巫女様を知っている?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指に仕え、褪せ人を助け、導く存在…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど今、貴方には巫女様がいない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、その代わりができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、ルーンを貴方の力にすることができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングを求めるのなら、きっとそれは、貴方の役に立つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だから、私を連れていってほしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの黄金樹の麓に
…取引成立、ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、ルーンを力にするときは、祝福で私を呼び出してほしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、それと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この指輪も渡しておく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遠い距離を駆けるときは、それを使ってみるといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントという名の、駿馬の霊を呼ぶことができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…トレントは自ら貴方を選んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大切に、してあげてほしい
…分かった。信じられないのも無理はないから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でもきっと、貴方には取引が必要になる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのときは、祝福で私を呼び出してほしい
…貴方、取引が必要になったの?
…ルーンを力にするのね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少しだけ、貴方に触れさせて…
…これで、終りよ
…この小さな金の灯は、黄金樹の祝福
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは貴方たち褪せ人が、かつてその瞳から失くしたもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして今は、貴方たちを導くもの。そう、聞いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方には、見えているのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福の導き、使命を指し示す光の筋が
…私の話?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…探しているの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて、黄金樹で母から授かったはずの、私の使命を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
焼け爛れ、霊の身体となってまで、生き続けている理由を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方にも、詫びたいと思っていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指の巫女様の代わりになる、そう言いながら、私は貴方を導けない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は巫女ではなく、そして…、使命を失くしてしまっているから
…断崖の城、ストームヴィルには、破片の君主の一人がいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングが砕けたとき、その一部を宿したデミゴッドの一人が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もし、祝福の光の筋が、そちらを指し示しているのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり貴方は、エルデンリングに導かれている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、契約の相手として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方に、そうであって欲しいと思っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…エルデンリングに導かれ、それに挑む人であって欲しいと
…この場所には、言霊が残っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと前に消えてしまった、女王マリカの言霊
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…興味があれば、伝えてもいい
…分かった。マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王よ、王の戦士たちよ。お前たちから、祝福を奪う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、その瞳が色褪せたとき、狭間の地を追放する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どう?巫女様の導き、少しでもその代わりになればよいのだけど
…分かった。無理に聞く必要はないと思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、気が変わったら言ってほしい
…この場所にも、女王マリカの言霊が残っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また興味があれば、伝えようか?
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッド、我が愛し子たちよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして贄となるのだ
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、ラダゴン、黄金律の犬よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律の探究を、ここに宣言する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
…マリカの言霊を、そのまま伝える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きに従い、よくここまで戦ってくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの頂に、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!
…ごめんなさい。私、貴方を試していた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当に、祝福が貴方を導くのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして貴方が、それに挑む人なのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、杞憂だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントは、最初から貴方を信じていたのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は不実だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にもひとつだけ、できる導きがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓。導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこに貴方を、連れていくことができる
…分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少しだけ、貴方に触れさせて…
…ごめんなさい。私、貴方を試していた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当に、エルデンリングに見えんとするのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのために、戦い続け、進み続ける人なのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、杞憂だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントは、最初から貴方を信じていたのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は不実だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にもひとつだけ、できる導きがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓。導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこに貴方を、連れていくことができる
…貴方のお針子、ボックさん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつも、ずっと貴方を待っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…できれば、声をかけてあげて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、とても喜ぶから
…貴方のお針子、ボックさん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
時々、泣いているの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お母様が恋しいみたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
美しいと、言って欲しいって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…母とは、母から産まれるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
皆、そういうものなのだろうか…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方の中に、もう一人いるの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、貴方が望んだことなの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…悪意は、感じないから、貴方に任せるけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう一人の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はメリナ。この人と、契約している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、しばらく一緒かもしれない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…宜しくね
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方の中に、もう一人いるの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、貴方が望んだことなの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…悪意は、感じないから、貴方に任せるけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう一人の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はメリナ。この人と、共に旅をしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、しばらく一緒かもしれない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…宜しくね
…黄金樹は、もう近い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少しね。貴方との契約で願った、あの麓まで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…懐かしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、黄金樹の麓で産まれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこで母から使命を授かり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、すべて無くしてしまった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それを、確かめなくてはならない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
焼け爛れ、霊の身体となってまで、私が生き続けている理由を
…貴方、ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を、黄金樹の麓に連れてきてくれて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここなら、私も自由に動ける
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だから、契約はこれで終わり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、私の使命を確かめに行く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さようなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ルーンを力にする術も、トレントも、ここに置いていく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が、使命を成就できるように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ずっと、戦ってきたのだもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方はきっと、王になれる。エルデの王に
…久しぶり、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚えている?私はメリナ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し、話をさせて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…黄金樹の内に、入れなかったのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
棘の覆いが、貴方を拒んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それは、拒絶の刺
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王になるためには
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その刺を越えなければならない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私の使命は、そのためのものだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、また私と旅をして欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か雲の上、雪深い巨人たちの山嶺。その頂にある、滅びの火まで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうしたら、黄金樹を焼くことができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして貴方を導ける。エルデの王たる道に
…また、私と旅をして欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か雲の上、雪深い巨人たちの山嶺。その頂にある、滅びの火まで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうしたら私は、黄金樹を焼くことができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして貴方を導ける。エルデの王たる道に
…種火なら、大丈夫
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が、用意するから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから貴方は、向かって欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か雲の上、雪深い巨人たちの山嶺に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かっている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方を、大罪に誘っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、その先が望む道ならば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はそれを、行きたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方は、どう?
…伝えておきたい、ことがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の使命は、母から授かったもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、今はもう、私の意志になった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母の意志とは関係なく、ただ私が望む、世界の姿のために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が、心に決めたもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…誰にも、それを侮辱させない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん、貴方にも
…もうすぐだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この先に、滅びの火がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…共に旅をしてくれたのが、貴方でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントには、感謝をしておかないと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがとう、トレント
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この人を、ずっと助けてあげてね
…狭間の地を、ずっと見てきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この世界には、修復が必要だと思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、分け隔てない死が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ねえ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大罪に向かう、準備はできた?
…分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少しだけ、貴方に触れさせて…
…分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
準備ができたら、教えて欲しい
大罪に向かう、準備はできた?
…貴方がもし、狂い火に向かっているのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それだけは、やめて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、触れざるもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
全ての生を、その思いを喰らう混沌
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この世界がいかに壊れ、苦痛と絶望があろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生があること、産まれることは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと、素晴らしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから貴方に、王を目指す貴方に、それだけは否定して欲しくない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…狂い火に向かうのは、やめて欲しい
…種火の件なら、私が用意する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが私の、私自身が望む、使命だから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、狂い火に向かうのは、やめて欲しい
…狂い火は、触れざるもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
全ての生を、その思いを喰らう混沌
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、狂い火に向かうのは、やめて欲しい
…もう一度だけ、言わせてほしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狂い火に向かうのは、やめて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、王を目指す貴方に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生があること、産まれることを、否定して欲しくない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんなものは、王ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生なき世界に、王などいるものか
お願いだ。もう、やめてくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狂い火の王など、王ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生なき世界に、王などいるものか
…狂い火を、受領したのね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、貴方とはもう、相容れない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
契約も、もうこれまで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、覚えておいて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方が、本当に、混沌の王になったなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は貴方を、殺すだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、貴方にルーンの力を与えた、責任だから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さようなら、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレント…
…狂い火を、受領したのね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、貴方とはもう、相容れない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に旅するのも、もうこれまで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、覚えておいて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方が、本当に、混沌の王になったなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は貴方を、殺すだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、貴方にルーンの力を与えた、責任だから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さようなら、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレント…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きゃあああああっ…
…ねえ、あんた、婆に読ませておくれよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いだから、指を、あんたの指を…
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…霧の中には深い穴、霧の先には血の呪い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…地の底に、潜む者たちの片鱗
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…東じゃ、東じゃ。あんたがもし望むのなら!
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう、なんということじゃ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
凶兆じゃ!これは、凶兆じゃ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
怒りと、その先には、狂気が、混沌があろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…引き返すのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたは、この道を進んではならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
南は凶兆。凶兆なのじゃあ!
…竜殺し…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう、竜殺し…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
畏れを知らぬ蛮人め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
喰らうのかえ?竜を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
小さな島、見捨てられた教会で
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古き心臓を喰らうのかえ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
罰当たりめ、畏れを知らぬ蛮人めが!
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…褪せ人よ、黄金の麓に向かえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリア、その輝石の夜を超え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大昇降機に向かい、半月を合わせよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおそうさ、この橋はもう壊れて渡れぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それがなんだというのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ストームヴィルの城は、まだ聳えておろう
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あんた、ミケラ様に縁がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
殺戮、殺戮、殺戮…、けれど百耳の坊はそれを得ず
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたがそれを、大壺からかっさらうのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひひっ、ひひひっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ざまあみろ、ざまあみろさね…
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祭りは好きかえ?それとも、花かえ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
南には、星を動かす大祭
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
東には、まだ硬い花の蕾さね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だからあんたは行くのかえ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あのおぞましい、朱い腐敗の爛れの中に!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きえーっ!
…資格の無きは、悲しいことさね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたは、ただ立ち尽くすのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
合わせるべき半月もなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この道の先、動かない大昇降機の前で
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、水に身を投げるのかえ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
名誉なき道行、暗い穴倉を探すために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…資格の無きは、悲しいことさね
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…合わせるべき半月を持つものよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この道の先、大昇降機に向かうがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あんたは、王になるんじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
皆のもの、とくと見よ!帰還じゃ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデの王の、帰還じゃ!
…あなありがたや
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おう…おおう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
東には、壊れた黄金。西には、蛇の冒涜
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どこへなりとも、行くがよいさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どこへいっても、ろくでもないのじゃ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いじゃよ。女王マリカの、呪いなのじゃよ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひーっひっひっ!
…指様は、かつて仰っていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人が、いつかエルデの王となり、黄金律を修復するのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたにも見えるだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
天を覆う黄金。光柱の出処たる大樹が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ、その麓に向かうがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもし、何があっても…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指様がきっと、あんたを導くだろう
…帰るのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これよりは、巨人の火の地
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
近付くことは許されぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいか。黄金樹を焼くは、原初の大罪
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは運命の死を解き放ち、やがて世界を殺す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなことを、誰があんたに許したのじゃ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指様が、許すはずがない!
うう、ううう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ゴッドウィン様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんと、醜いことでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
坊ちゃまは、死ぬべきでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッド、その最初の死者として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
運命の死に殉じるべきでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それがなぜ、醜態を晒しておられますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の貴公子が、死に生きるなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんな、醜いことがあるでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うう、ううう…
うう、ううう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ゴッドウィン様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
坊ちゃまは、死ぬべきでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の貴公子が、死に生きるなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんな、醜いことがあるでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うう、ううう…
ひーっひっひっ!
罰当たり!罰当たりめ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたの行く末は、死じゃあ!
…畏れを知らぬ蛮人め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかあんたは犯すだろうさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大罪を!
…あんた、新しい褪せ人だね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくきたね。私は指読みのエンヤ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大いなる意志の使い、指様の言葉を伝える婆さね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てごらん、指様が震えている。大ルーンの主たる、あんたを歓迎しているのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、指様の言葉を聞くがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”偉大なるエルデンリングは、黄金の律”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”だが、それは砕かれてしまった”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”律の砕けは、許されぬ大過。それは当然の報いをもたらし…”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”今や世界は、生命は、どうしようもなく壊れている”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”呪いと不幸が蔓延っているのだ”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”だが、大いなる意志は、世界と生命を見捨てない”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”お主たち褪せ人に、祝福の導きをもたらし、使命を与えたのだ”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”褪せ人よ、お主の持つ大ルーンは、エルデンリングの大欠片”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”それを、もうひとつ手に入れよ”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ”
…指様の言葉を、忘れるでないぞ
…ああ、大ルーンなら、デミゴッドたちが持っておるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングの宿主、神たる女王、マリカの子供たちがね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼らは皆、大ルーンの力に歪み、争い…、だが誰も、エルデの王にはなれなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこそ、お主たち褪せ人に、祝福がもたらされたのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ほら、指様も仰っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”大いなる意志は、デミゴッドたちを、とうの昔に見捨てている”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”褪せ人よ、躊躇は要らぬ。存分にやつらを殺し、奪うがよい”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”それこそが指の導きである”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれども、あんた、気を付けることだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドたちは、皆が女王マリカの直接の子
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ接ぎ木のゴドリックだけが、遠い子孫にあたり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故に神の血は薄く、最も弱かったのだから
…ああ、それとあんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、黄金の追憶を持っているようだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…デミゴッド、そして偉大な英雄たちは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
滅びてなお、黄金樹に追憶として刻まれる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それは、そうした代物さね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして追憶は、その主の力を宿している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしあんたが、それを手にし、振るうことを望むのなら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指様のお力を借りてあげるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なあに、躊躇することはないんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指様は導いておられる。あんたたち褪せ人が…、奪うことをね
…ああ、あんたかい。どうしたね?
…さあ、もう行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指様の言葉を、忘れるでないぞ
…ほう、あんた…大したものだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大ルーンがふたつ、それを見たのは、今までたった一度だけさね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てごらん。指様も、ひどく興奮していなさる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”褪せ人よ、よくぞ為した。大いなる意志も、きっとお喜びだろう”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”これでお主は、エルデの王たる証をえた”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”褪せ人よ、黄金樹を目指したまえ。そして女王マリカに見えるがよい”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…指様は、あんたに期待している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうさね、ギデオン坊やと遜色ないほどにね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを、受け取っておくれ。せめてもの、婆の餞別さね
…さあ、もう行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、エルデの王におなり
女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すなわち神さね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど彼女は、エルデンリングが砕けた後、黄金樹に囚われておる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神として、律の砕け、その大過の罰としてね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…指様が仰っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”マリカの大過は、大いなる罰に値する”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”だが彼女は、罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”その器に大ルーンを捧げるとき、お主は彼女の伴侶、エルデの王となろう”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
”それこそが指の導きである”
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、もう行くがよい
…あんた、よく戻ったね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かっているさね。黄金樹が、お主を拒絶したのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…指様が、止まってしまわれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
起こるべきでないことが起き、迷われ、大いなる意志と交信しているのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
交信が終われば、指様はまた、お主たちに言葉を、指の導きをもたらす
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だがそれは、数千、数万の日が経った先になるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はいいさ。だがあんたたちは、とても待てやしないだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあて、どうしたものだろうね…
…指様がまた、導きをもたらすのは、数千、数万の日が経った先になるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあて、どうしたものだろうね…
…あんた、それは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、人の身には決して許されぬことじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹を焼くは、原初の大罪。まして、死のルーンの力を求めるとは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死のルーンとは、即ち運命の死
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを再び解き放つなど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…指様は、いや大いなる意志が、決して許さないじゃろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、今は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…今は、指様は止まり、我らには、大いなる意志に触れる術もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世界と生命は壊れ、指様すら知らぬ、起こるべきないことが起こっている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうして、大罪が大罪のままであると言えようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だから、あんた、やっておしまいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分が正しいと思うことを、やればいいさね
…あんた、種火を探すんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹を焼く火は、狭間の最も高い場所、巨人の大釜に燻っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、それを燃やすには、特別な種火が必要なのさね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で黄金樹を焼くんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、死のルーンへの導きとなるのじゃ
…あんた、よくやったね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどもう、私に用などないだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は指読み。ここで、交信の終わり、指様の言葉を待っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたは、あんたの正しいと思うことを、やり遂げればいいのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、もう行くがよい
…かっかっかっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この婆に、まだご奉公しろってわけかい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったくあんたは、容赦ないことだね
…ああ、いいともさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この婆でよければ、最後までつきあってあげるよ
…さあ、もう行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたの正しいと思うことを、おやりよ
…ありがたく、頂いとくよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどあんた、見誤ったね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私に、秘密なんてありゃあしない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんなものは、とっくの昔に忘れっちまったのさ
…
…はじめまして、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は魔女、レナ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊馬を駆る、褪せ人がいるときいてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し探していたのだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、お前のことらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、喚んでいるのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントという名の霊馬を
…ああ、よい答えだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前に、預かりものがあってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントの古い主が、私に託したものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、霊喚びの鈴でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を喚ぶことができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして霊たちは、一時お前を主とし、かつての戦いを思い出すのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、お前の好きに使うがよい
邪魔をしたな、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう会うこともないだろうが、狭間の地をよく知るがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、楽しみにしているのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たち褪せ人が、いつまで、二本指に従順であるのかとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…褪せ人よ、こちらだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し、話をさせてもらえないか
…くだらぬ嘘を吐くものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、忘れてしまったのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分が喚ぶ、霊馬の名を
…もう一度、問うぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、喚んでいるのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントという名の霊馬を
…面白い。あくまでも、認めぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、それもよい。狭間の地は、欺瞞に満ちている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不信など、多すぎるくらいで丁度よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントの古い主に託されたもの、置いていくぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が向いたら、拾ってみるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
なんのつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…問答無用というわけか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
意味もなく、猛きことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントも、とんだ匹夫を選んだものよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…少し、昔話をしようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、かつて神人だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして私は、二本指を拒んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、あんなものに操られたくはなかったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それ以来、私と二本指は、お互いを呪っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
災いの影とは、あやつの刺客なのだよ
…ほう、久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの時は、確かレナと名乗っていたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントも息災のようで、何よりだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ、何用があってやってきた?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…招待状を出した覚えは、ないのだがな
…ほう、褪せ人か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなところまで、何用があってやってきた?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…招待状を出した覚えは、ないのだがな
…なるほど、よく調べたものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かに、私は魔女ラニ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死のルーンの一部を盗み、儀式により、それを神殺しの黒き刃となした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべて私が、やったことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、お望みの呪痕は、ここにはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、生来の身体を殺し、棄てていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪痕もそちらに刻まれていよう
…ははっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…何故私が、そんなことを教えねばならぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
過去を隠すつもりも、後悔するつもりもないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
好き好んで、物乞いに施しをするつもりもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お望みの呪痕は、ここにはない。それだけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、出て行きたまえ
…お望みの呪痕は、ここにはない。それだけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、出て行きたまえ
…ほう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前が私の役に立つと、そう言うのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、呪痕の在り処が探れるとでも?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
謀を持つ者は、嫌いではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、過去の行い、その傷痕がお前を招いたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その運命に興味もある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
許す。私に仕えるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして精々、探るがよい
…ははっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうか、特に用はないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
面白い。ならばこの再会は、むしろ運命ということだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
面白い。ならばこの出会いは、むしろ運命ということだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前、私に仕えぬか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は魔女ラニ。かつて死を盗み、今も暗き路を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしていつか、すべてを裏切り、すべてを棄てるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうだ、興味が出てきただろう?
…そうか、それはよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は奇人だな。あんな誘いに乗ってくれるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、私にはそれくらいがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これから、よろしく頼む
…そうか、それは残念だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、気が変わったら言ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
存外、悪くないものかもしれんぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
運命に身を任せ、人形の魔女に仕えるのも
ほう、気が変わったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、改めて問おう。お前、私に仕えぬか?
…さて、では早速動いてもらおうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴという半狼の戦士が、私に仕えている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼と組んで、見つけて欲しいのだ。永遠の都、ノクローンの秘宝を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
階下にブライヴを呼んでおいた。詳しい話を聞くといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああそれと、軍師のイジー、魔術教授のセルブスもいるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
癖のある者たちだが、気が向けば利用するがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと彼らも、そうするだろう
…階下にいる3人と、話をしていくがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
慣れ合え、とは言わぬ。だが彼らも、お前を値踏みしたかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…新しく仕える者など、随分と久しぶりだからな
…さて、では早速動いてもらおうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの地に、星が落ちたのは知っているな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれの穿った大穴の先に、永遠の都、ノクローンがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこに赴き、見つけて欲しいのだ。ノクローンの秘宝を
ああそれと、軍師のイジー、魔術教授のセルブスが階下にいるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二人ともお前と同じように、私に仕えている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
癖のある者たちだが、気が向けば利用するがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと彼らも、そうするだろう
…階下にいる3人と、話をしていくがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
慣れ合え、とは言わぬ。だが彼らも、お前を値踏みしたかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…新しく仕える者など、随分と久しぶりだからな
…ああ、ひとつ伝えておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもうすぐ、眠りにつく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
暫くは目覚めないだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人形の身体とは、かくもままならぬものなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、期待しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次の目覚めに、吉報がもたらされていることを
私はもうすぐ、眠りにつく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
暫くは目覚めないだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…期待しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次の目覚めに、吉報がもたらされていることを
…
…ああ、お前だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴでは、なかったのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かっている。眠りの中でも、感じられたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手に入れたのだろう?ノクローンの秘宝を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝する。これで、ようやく全てが揃った
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
後は、私が行くだけだ。私だけの暗き路を
…さて、旅立ちの前に、お前に渡さなければならないな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
持っていくがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが解く封印の先に、私が棄てた身体がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お望みの呪痕も、そこに刻まれていよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前が何をするつもりか、ぼんやりと想像もつく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互い、明るい路は行けぬようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
短い間だったが、よく仕えてくれたな
…どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪痕を求め、私に近付いたのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私も旅立とう。私だけの、暗い路に
…さて、旅立ちの前に、これを渡しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この度の、見事な働きの礼だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…奇妙な品だと思うだろうが、奇人のお前なら、きっと気に入るだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、やはりあの再会は運命であったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、やはりあの出会いは運命であったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレントにも、感謝を伝えておかなければな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
短い間だったが、よく仕えてくれたな
…どうした?もう、行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私も旅立とう。私だけの、暗い路に
…
……
………
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ええい。お前、存外しつこい奴だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、人形に話しかける趣味でもあるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、もうよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな姿は、誰に知られるつもりもなかったが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…知られてしまったからには、逃がしはしないぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前には、協力してもらおうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地にいる、災いの影を探し出し、消し去るのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…魔女ラニを辱めたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
否とは、言わせんからな
…お前には、協力してもらおうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地にいる、災いの影を探し出し、消し去るのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…魔女ラニを辱めたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
否とは、言わせんからな
…少し、昔話をしようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、かつて神人だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドの中で、ミケラとマレニア、そして私だけが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして私は、二本指を拒んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死のルーンを盗み、神人たる自らの身体を殺し、棄ててでも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、あんなものに操られたくはなかったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それ以来、私と二本指は、お互いを呪っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
災いの影とは、あやつの刺客なのだよ
…私は二本指を拒み、それ以来お互いを呪っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
災いの影とは、あやつの刺客なのだよ
…私が、二本指を拒んだ時
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでもブライヴは、私の味方でいてくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神人たる私の、特別な従者であるというのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指にしてみれば、とんだ出来損ないだったろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ブライヴも、イジーも、私には過ぎた者たちだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知っているはずなのにな。私の行く暗い路の先を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私がいつか、すべてを裏切り、棄てることを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、お前も加えるべきだったか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お人よしということでは、奴らとよい勝負だろうしな
…この姿だと、どうにも気が緩むな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
余計なことを喋ってしまった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れろ。いいな
…影よ。お前が最後だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指に伝えるがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魔女ラニが、お前に刻みに行くと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して癒えぬ、運命の傷を
…見事な戦いだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝する。手間をかけさせてしまったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、これでやっと、あやつに至れる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お別れだな、お前
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴとイジーに、伝えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…愛していると
…お前が、私の王だったのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忠告など、無駄なことだったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、嬉しいよ。私の王が、お前でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は夜空に行く。私の律がそこにある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、王の道を歩んでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、互いに全てが終わったとき、再び見えるとしよう
………
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり気付くか。さすがだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少し、話しておこうと思ってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の律について
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はそれを、この地から遠ざけたいのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すべて、できない方がよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから私は、律と共に、この地を棄てる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、付いてきてくれるのだろう?ただ一人の、私の王よ
私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして私は、律と共に、この地を棄てる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、付いてきてくれるのだろう?ただ一人の、私の王よ
…不快な目覚めだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思いあがった下卑には、いつだってうんざりさせられる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…残念だよ。まさかお前から、そんなものを感じるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セルブスごときに唆され、のこのこと卑劣な薬を持ち込んで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私をどうかできると、本気で思ったのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…消えろ。下郎
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、私の前で臭い息を吐くな
…消えろと、そう言ったぞ
…三度目だぞ、下郎
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うんざりだ。お前の息は臭すぎる
なんのつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なるほど、これが狙いか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、残念だ。お前の期待には、応えられぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
尋常の死など、とうの昔に棄てたのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
なんのつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ハハッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なるほど、これが私の王か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かに、これこそ相応しいことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…一体何を期待していたのだ、私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
…
…
…
…
…
…!
さあ、良い子たち、なりたいものにおなり…
さあ、良い子たち、また産まれる時よ…
さあ、貴方、怖がることはないのよ…
ああ、貴方…
ああ、貴方…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと良い子に産んであげるわ…
盟約の巨人よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
盟約の竜よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
盟約の獣よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が子、ブライヴよ!
我が子、ヒルメスよ!
…運命は、我が月と共に
…貴方の月は、ただ、貴方の意志です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニ、私の小さな娘よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう…
…ああ、ラニ、私の小さな娘よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の夜をお行きなさい…
…どこに行ってしまったの?私の良い子たち
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
隠れていないで、出ておいで。ご本も灯りも、いっぱいあるわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからさあ、出ておいで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それともお墓になるのかしら?また生まれる頃なのかしら?
…あら、貴方…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして貴方も、産まれ直したいのかしら?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の愛し子、タマゴから、産まれ直したいのかしら?
…あら、貴方…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかしてまた、産まれ直したいのかしら?
さあ、良い子に産まれておいで…
怖がることはないのよ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと良い子に産んであげるわ…
…あら、貴方…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やっぱり、産まれ直したいのかしら?
…あら、貴方…少し良い子になったみたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また産まれ直したら、きっともっと良い子になるわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、ずっと、貴方たちは産まれてくるのよ…
…貴方、とても良い子になったわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう。私の愛し子、タマゴから、ずっとずっと、産まれてくれて
…あら、ありがとう、貴方…
…
…どこに行ってしまったの?私の良い子たち
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
隠れていないで、出ておいて。暗くたって、怖くないわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の愛し子、タマゴがいるもの。だからさあ、出ておいで
あれは誰?誰だろう?
母様の子供さ、子供になるのさ
友だちだね。そうさ、友だちさ
もうすぐ、また産まれるんだ
もうすぐ、また産まれるんだ
だったら抱いてもらえるんだね
だったら抱いてもらえるんだね
そうだよ、そうだよ。あったかふわふわ
そうだよ、そうだよ。あったかふわふわ
ああ、いいなあ。うらやましい。うらやましいなあ
お墓になれば、また産まれられるかな?
また、母様に抱いてもらえるかな?
もらえるかな?
痛い、痛いよ。ひどいじゃないか
あの子もあの子も、死んじゃったよ
あれは友だち?違うのかな
あれは友だち?違うのかな
それともまだ違うのかな?
それともまだ違うのかな?
だったらもっと、友だちになろうよ
そうだね、そうだね。うん、そうだね
話せばきっと分かってくれるよ
話せばきっと分かってくれるよ
抱かれ、ねむれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母の琥珀に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ねむり、産まれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母の夜陰に
…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
臭う…、死だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
喰らわせろ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人…、もっと、死を持ってこい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が瞳を、爪を、くれてやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、喰らわせろ
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
足りぬ…、渇く…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、死を喰らわせろ
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人…、感謝する…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死…、人の触れざるもの…、我が罪…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が爪を、くれてやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、喰らわせろ
我が瞳を、爪を、くれてやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、喰らわせろ
足りぬ…、渇く…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、死を喰らわせろ
我が爪を、くれてやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、喰らわせろ
ガフッ、ガブッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
全て…、全て喰らった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、まだ渇く…、ひどく渇く…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グオオオオオオッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
マリカよ!これが罪か!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、二度とは戻らぬか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…褪せ人、長い働き、感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがもう、この地でできることは、何もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我は、渇きと共に生きよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さらばだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウオオオーン
…褪せ人、長い働き、感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがもう、この地でできることは、何もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我は、渇きと共に生きよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さらばだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウオオオーン
ウオオオーン
…マリカよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なにが、あった?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我は、愚物か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるいは…欺いたのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マリカよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、壊した?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おかしい、混ざっている…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、死だ、ならばよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、喰らわせろ
グオオオオオオッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グウウッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やめてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、忘れない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が罪、渇き…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、やめてくれ…
…ウゥ、ウウゥ…
ガフッ、ガブッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、忘れぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が罪、渇き…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…喰らう。もっと、喰らう…
運命の死に近づく者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、誰にも、盗ませはせぬ
褪せ人…まさか、お主が…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、もう二度と、誰にも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
運命の死、盗ませはせぬ
もう二度と、盗ませはせぬ…
運命の死に、近づくな…
…我を恐れよ。黒き剣のマリケスを
…恐れよ。マリカの黒き剣、マリケスを
褪せ人…、運命の死を奪い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何を、殺す?
何を、壊す?
…すまぬ、マリカよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律は、もう、戻らぬ…
もっと、喰らう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マリカよ、なぜ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我を、欺いた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、壊した…
知り得たか?ミケラの刃、マレニアを
…その体に刻むがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐れを
…これが、敗れか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、見事だ…
貴公、見事だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、忘れぬことだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い花は、いつかまた開く…
…貴公、その力…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王の、器か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、兄様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、兄様、兄様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すみません、マレニアは敗れました…
…ほう、侮れぬものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり褪せ人は、戦士の末裔ということか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
怯えるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌み鬼の手が、もうすぐお前に届くだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もうすぐ、お前の火を消すだろう…
…やはり、侮れぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、夜の闇は終わらぬぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌み鬼の手が、お前を逃しはしない…
褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚かな野心は忘れることだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は、決して揺るがぬのだから…
…覚えたぞ、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
野心の火に焼かれる者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌み鬼の手が、必ず、お前の火を消しにいく…
…見つけたぞ、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
野心の火に焼かれる者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
怯えるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌み鬼の手が、もうすぐお前に届くだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もうすぐ、お前の火を消すだろう…
…王の座を、呪いで穢すなど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…耐えがたい恥よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…許さんぞ、お前だけは…
…愚かな墓標に刻むがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後の王、モーゴットの名を
…呪いに塗れて逝くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚かな野心に相応しくな…
…
…褪せ人よ、お前は愚かだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…黄金樹は決して開かれぬ…
…もう誰も、エルデの王にはなれぬのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私と、同じようにな…
…ほう、侮れぬものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり褪せ人は、戦士の末裔ということか
褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚かな野心は忘れることだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は、決して揺るがぬのだから…
…覚えたぞ、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
野心の火に焼かれる者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
怯えるがよい。夜の闇に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌み鬼の手が、お前を逃しはしない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…王の座を、呪いで穢すなど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…耐えがたい恥よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…許さんぞ、お前だけは…
…愚かな墓標に刻むがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後の王、モーゴットの名を!
…呪いに塗れて逝くがよい
…
…褪せ人よ、お前は愚かだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…黄金樹は、すべてを拒んでいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らは、見捨てられたのだ
…もう誰も、エルデの王にはなれぬのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私と、同じようにな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ。よい、戦いであった
…マリカよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、帰ってきたぞ
力こそ、王の故よ!
マリカよ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう一度、お前を抱くぞ!
褪せ人よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その力こそ、王の故よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかまた、共に帰らん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正統は幹、枝々集う幹なれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓こそ相応しからん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
捨て子の忌み王よりも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
未熟奇形の兄妹よりも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、我ら黄金の民。正統の民
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今は老いた地、灰雲の下にあろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そら、見上げれば大樹が見える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかまた、共に帰らん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福はきっと導くだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
誇り高き、ゴドリックの騎士たちよ
狩りたまえ、枝を!強き腕を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして捧げよ、「接ぎ」のために!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狩りたまえ、枝を!褪せ人を!
褪せ人風情が…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴様など、接ぐ価値もないわ
ご照覧あったか。偉大なるゴッドフレイよ!
…我は、黄金の君主…
…いつかまた、共に帰らん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…黄金の麓、我らの故郷…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セクス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
クィーンクェ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
クァットゥオル
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トレース
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ドゥオ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウーヌス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ニーヒル!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ニーヒル!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ニーヒル!
ミケラは、私のものだ
さあ、ひれ伏すがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が血と、我が王朝に
…ああ、見える。見えるぞ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの素晴らしい王朝
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグウィンが!
…ああ、ミケラよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、私を、見棄てるのですか…
…新しい顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、やることは変わらん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
武器を出せ。打ってやる
…あんた、また来たのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあいい。さっさと武器を出せ
…あんた、また来たのか。熱心なことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあいい。さっさと武器を出せ
…ほう、久しぶりだな、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだくたばってなかったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、やることは変わらん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さっさと武器を出せ
…ほう、この鎖が気になるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ての通り、虜囚の鎖だ。他の何でもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓に縛られ、死なず、お前たちの武器を打つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はただそれだけよ
…ああ、勘違いするなよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恨み言を言うつもりはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂が虜囚であることは、あんたには何の責もないことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、武器を打つのは嫌いじゃない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂が何者だろうと、武器は強くなる。技と時間を裏切らぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、一時忘れられる。あのお方の恐ろしさを
…あんた、砥石の小刀が気になるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、儂には不要なものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
好きに持っていくがいい
…ほう、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
良い面構えになったものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…挑み、殺す者の顔だ
…挑み、殺す者の顔だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかろう。さっさと武器を出せ
…おお貴女、お許しくだされ、お許しくだされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、足りませぬ。神には、届きませぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどきっと、必ずや、貴女の願いを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お許しくだされ、女王マリカ…
…盗み聞きとは、悪趣味だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂は、あんたたち褪せ人の虜囚だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、祈りは儂だけのものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かればいい。儂も不注意だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあいい。儂も不注意だった
…お、おお、あんたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまんな、気付かなかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、やることは変わらん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さっさと武器を出せ
…あんたが連れてきた、あの娘…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
心折れ、もう武器を振るうことはあるまいが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれには、調霊の才があるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと昔、見たことがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれはそういう瞳の色だ
…あの娘の話か。何だ?
…あんた、本気で言っているのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
武器を打つしか知らぬ醜い混種に、預けるなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚案だ。何より、あの娘が承知しまい
…いや、そんなことは、信じられぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたを疑おうとは思わんが、嘲笑されるのはもうごめんだ
…あの娘と少し話したんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、調霊の才があったからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知る限りを伝えておいた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…昔、世話になった人が調霊師でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
せめてもの恩返しだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたも、疑って悪かった
…あの娘、少し変わったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
裏切らぬ技と時間が、彼女を強くしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…虜囚の混種に、弟子も娘も、あるべきでない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが時に、あの娘をそうと誤解しそうになる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…儂は弱くなった。辛いことだ
…足りぬ、足りぬ、足りぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなものでは、神を殺せぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなものでは、神を殺せぬ!
…ああ、あんたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気にするな、大事ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さっさと武器を出せ
…あんた、迷っているのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、少しだけ話をさせてもらっていいか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あんたたちは、挑み、殺すためにここにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドたちを、そして神を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたがそれを貫くのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたが何をしようとも、そして儂がどうなろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はあんたの武器を打つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神を殺すための武器を
…あんたを待っていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、武器を出せ。打ってやる
さあ、武器を出せ。打ってやる
…おかしなことを言うものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドたち、そして神に、挑み、殺す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたがそれを貫くのなら、儂はあんたの武器を打つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
打ちたいんだ。あんたが、神を殺すための武器を
…ああ、あの娘には、怒られたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
虜囚の鎖は壊れ、儂はもう自由なのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここに留まれば、円卓と共に壊れてしまうと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ハハッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自由など、今更残酷なことよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はここで、神を殺す武器を打つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのために生き、そして滅びる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
他に何があるものか
…おお、打てた!打てたぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はやった!これこそ、これこそ神殺しだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、あんた、ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたのお陰で、叶えることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その武器で殺してくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドたちを、そして神を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
女王マリカも、それを望んでいる
…あんた、まだ武器を求めるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかろう。幾らでも打ってやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神を殺す武器を
…幾らでも打ってやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、武器を出せ
…幾らでも、打ってやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、武器を、出せ
…幾らでも、打ってやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
武器を…、出せ…
…儂の武器で、神を殺してくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが儂の、生きたすべて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、女王マリカとの誓約なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてどうかあの娘を、気にかけてやってくれ
…儂は、もうすぐ壊れるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓と共にな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そうなる前に、あんたの武器を打ててよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後に呼ぶことを許してほしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたは、儂の王だ
…あんた、誰だい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、だが儂は武器鍛冶だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、武器を打ってやろう…
…あんた、知ってたら教えてくれないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓は、なぜ燃えて、壊れているんだい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘は、なぜ儂のために泣くんだい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…儂は何か、大事なことを忘れてしまっているのかい?
…さあ、武器を打ってやろう…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
打つ、ぞ…
…酒は、あまり好きじゃあない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恐ろしい夢を見るからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、そうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今の儂には、むしろそれが必要かもしれぬ
…
…さあ、お主は贄
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に神をも喰らおうぞ!
…さあ、お主は家族
さあ、お主、共に神をも喰らおうぞ!
…おお、神を創り、あやるつ者たちよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我は誓う!主らの秩序に弓引かん
…よいではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エヴリーンよ、こ奴に…
エヴリーンよ、こ奴に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神を、喰らわせるのだ…
…何者も、我を律せられぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蛇は、不滅よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…誰だ、貴様?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…カーレだな。まったく、相変わらずお節介な奴だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、あいつの見立てなら、おかしな奴ではないのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はブライヴ。今は、ダリウィルという男を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地に逃げ込んだと、聞いていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もし見つけたら、俺を呼んで欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幾ばくかの礼も約束しよう
…ダリウィルは、裏切り者でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
相応しい末路が必要なのさ
…ダリウィル
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前ほどの男が、封牢の幽鬼になり果てるとは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
消えてもらうぞ
…ああ、お前か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手間をかけさせたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
約束の礼だ。貰ってくれ
…ああ、それから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしお前が、この地の北、レアルカリアで、少しばかり大きい、鍛冶屋の爺様を見かけたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺の紹介だと、伝えるがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとよくしてくれるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前には、手間をかけさせたからな
…少し、話し過ぎたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
別れるとしよう
…久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、俺はブライヴ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前を歓迎する。共に、ラニに仕える者として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、早速任務の話だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はまだ、リムグレイブにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠の都、ノクローンは、この地の底にあるのだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これから、霧の森の井戸に潜ってみるつもりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ノクローンへの道を見つけるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ノクローンへの道を見つけるために
ああ、お前か、聞いているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はブライヴ。ラニの剣、戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
歓迎する。共にラニに仕える者として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、早速任務の話だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は今、リムグレイブにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠の都、ノクローンは、この地の底にあるのだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これから、霧の森の井戸に潜ってみるつもりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ノクローンへの道を見つけるために
俺は、霧の森の井戸に潜ってみるつもりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ノクローンへの道を見つけるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…待っているぞ
ああ、お前か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまんが、収穫無しだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頭の上にノクローンが見えているのに、どうにも手立てが見つからぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
転送門も、すべて試してみたのだがな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…セルブス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの陰湿な男は、何かを知っている風だったが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
喰い殺してでも聞き出してやるか…
…ああ、それはまだ冗談だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少しここを調べてみるのが先だろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここは俺に任せて、お前はお前で動いてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、何か分かったら共有して欲しい
ああ、お前か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何か分かったのか?
ここは俺に任せて、お前はお前で動いてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、何か分かったら共有して欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、どうにも埒が明かぬなら、考えるべきかもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セルブスの思わせぶりを糺すことを
…ふむ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星砕きのラダーンが、ラニの運命を留めていると…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういえば、聞いたことがあるな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの東、ケイリッドの南端にある城で、祭りが行われると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは戦祭り、かつて最も強かったデミゴッド、ラダーンに挑む祭りだと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
符合だな。だとすると、信じてみるのも悪くない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーン祭りに向かうとするか
お前も、向かうんだろう?ラダーン祭りに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ケイリッドの赤獅子城で、落ち合うとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…剣と牙で道を開く。分かりやすくてよい
そうか、分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここは俺に任せて、お前はお前で動いてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、何か分かったら共有して欲しい
…ふむ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星砕きのラダーンが、ラニの運命を留めていると…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、戦祭りがケイリッドの赤獅子城で行われようとしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて最も強かったデミゴッド、ラダーンに挑む祭りが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
符合だな。それに、イジ爺の推論が的外れなはずもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーン祭りに向かうとするか
ああ、お前か。待っていたぞ
役者も揃っているようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーン祭り、存分に挑ませてもらうとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、お前、死ぬなよ。ラニのためにも
…また、共に戦うことになるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフッ、悪くないな
…共に戦うことになるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフッ、少し楽しみだ
ああ、やはりお前もきたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すれ違ってしまったようで、気にかけていたのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前には、不要だったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…聞いたのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星砕きのラダーンが、ラニの運命を留めていると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてラダーンが倒れるとき、ラニの運命も、また動き出すと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…かつて、最も強かったデミゴッドに挑む
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
剣と牙で道を開く。分かりやすくてよい
…久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前とは、縁があるようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて最も強かったデミゴッド、ラダーンに挑む祭り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…剣と牙で道を開く。分かりやすくてよい
…共に祭りに挑む者として、名乗っておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はブライヴ。戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて最も強かったデミゴッド、ラダーンに挑む
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…剣と牙で道を開く。分かりやすくてよい
…待つとしよう。祭りのはじまりを
おお、お前、待っていたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
凄まじい戦い様だったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この祭りの誉れは、間違いなく、ラダーンと、そしてお前のものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ハハハッ!それに、見たか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか目の前で、星が落ちるとはな!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーンも、とんでもないものを封じていたものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正に神話の英雄よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、これで道は開けた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニの運命、ノクローンへの道が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星の落ちた場所で、落ち合おう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてまた、共に戦うとしよう。ラニのために
星の落ちた場所で、落ち合おう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてまた、共に戦うとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の剣も、牙も、すべてはラニの運命のためにある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いよいよ本番というわけだ…
…お前、凄まじい戦い様だったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この祭りの誉れは、間違いなく、ラダーンと、そしてお前のものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、まさか目の前で星が落ちるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーンも、とんでもないものを封じていたものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正に神話の英雄よ
…さて、俺はもう行く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
運命は、動き出したのだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があれば、また会おう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素晴らしい戦士よ
縁があれば、また会おう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素晴らしい戦士よ
…ああ、お前か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺だ、ブライヴだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…イジ爺に嵌められたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺がラニの、災いになると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、そんなことのあろうはずはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はラニの影従、欠けることのない一部
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
イジ爺も、そうと知っているだろうに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正直、わけが分からないんだ
分からない。イジ爺は、なぜこんなことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺がラニの災いになるなど、あろうはずもないのに…
…すまん、助かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はラニに会いに行くよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
イジ爺が何を考えているのか、分からないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
万が一にも、彼女に危険があってはならぬ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニは、ようやく始められるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと望んでいた、運命に挑む戦いを
俺はラニに会いに行くよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
イジ爺が何を考えているのか、分からないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
万が一にも、彼女に危険があってはならぬ…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…違う。俺は欠けることのない一部
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決してラニを裏切らぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、何があろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニは、俺を待っているんだ…
…ほう
お前、何のつもりだ?
…仕方ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
振りかかる火の粉は、払うとしよう
…まあ、いい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何れラニの害になるものなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
殺すのは、早い方がよかろう…
…フン、下らぬ男だ
…フン、下らぬ女だ
二度と、姿を見せるな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニの前に
…やるものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、覚えておけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
影を滅ぼすことはできん
…裏切り者め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、危険だ…
この女は、危険だ…
…やめてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前まで、俺を災いと呼ぶのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いいだろう。俺はラニの影従、彼女のために戦う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちが、俺を何と呼ぼうともな!
…俺は決して、災いではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニの元に、行かなければ…
…教えてくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ俺が、ラニの災いなのだ...
…言ったろう。影を滅ぼすことはできん
…我は影従
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニあるところ、常にある影
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、危険だ。ここで殺す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お待ちください!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人の戦士様、私を殺す前に、話を聞いてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、貴方のお役に立てます。だから、どうか、聞いてください
…ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、アスィミ。そして、本当の姿は銀色の雫
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…生命に化け、模倣する。そういう存在です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですが私は、知恵を得ました。こうして喋り、思考し…死に恐怖しているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、だから褪せ人の戦士様、お願いです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方に、力を与えられる。だから、私を生かしてはくれませんか?
ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでは、どうか私に口付けし、吸ってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方の内で生き、特別な力を与えるでしょう
…これから、よろしくお願いしますね。宿主様…
…やはり、聞き入れてはもらえませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
残念です。貴方こそと、感じたのに…
…褪せ人の戦士様、お考えなおし下さい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の死骸から得られるものよりも、私の与える力の方が、遥かに優れています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私を信じては頂けないでしょうか?
…やはり、信じては頂けないのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですがまだ、貴方は私を殺していません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
迷われているのですか?でしたら、私は待ちます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が、私を信じてくださるまで
…褪せ人の戦士様、お考えは決まりましたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方に、力を与えられる。だから、私を生かしてはくれませんか?
宿主様、少し宜しいでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
水の音が聞こえます。私の故郷、永遠の都の川の音が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宿主様、どうか永遠の都を訪れてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは古い星の神秘の地。きっと貴方のお力となります
宿主様、宿主様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひとつ、願っても宜しいでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私たち雫の揺り籠、聖杯が、この近くにあるようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこに、向かって頂けませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてその聖杯を…、飲み干して欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、宿主様。私は渇いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
渇きを癒し、瑞々しく潤ったのなら、私はもっと貴方の力になれます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宿主様。私はそうなりたいのです
…ああ、潤いに感謝します。宿主様…
…宿主様、宿主様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地にも、雫の聖杯があるようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地には、雫の聖杯があるようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…特別な、母なる大聖杯が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、大聖杯をお探しください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、偉大なる星の神秘を宿し…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方と私を、きっと、完全なひとつにしてくれます
さあ、宿主様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、大聖杯をお飲み干しください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、貴方と私は、完全なひとつになります
…ああ、そんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宿主様、すみません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はまだ、私は渇きすぎているようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうひとつの永遠の都で、揺り籠の聖杯を探し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まず、それを飲み干さなければ…
…ああ、気が付きましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私たちは、完全なひとつになりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なにも心配はいりません。私はまったく貴方のように…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方そのものとして生きるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、お約束します。私が、貴方そのものとなった時
…ああ、どうしてこんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、貴方そのもので、私たちはひとつだったのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…嫌だ、消えたくない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、貴方に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王に、なる…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、貴方、きてしまったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
出会いたくはなかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方はエルデの王となり、私もまた、いつか永遠の王となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
出会わなければ、王は二人でよかったのに
…貴方では、ありませんでしたか…
…ごめんなさい、宿主様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、王になります
…私は死ぬ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが、恐怖なのですね…
…ああ、よかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宿主様、私の、王よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひいっ!ひいいっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれ…、やめてくれっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂は何も知らぬ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何も、隠してはおらぬっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、お願いじゃ。やめてくれっ…
…あんた、あいつらの仲間じゃあないのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そうか、よかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、すまない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はアルバス。見ての通り、しろがね人じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが儂らは、この村は、もう終わりじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌まわしい呪殺者どもが、すべて壊してしまった。もう、まともな者など、誰もおらん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あんた、お願いだ。この割符を持っていってくれんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪殺者どもに、奪われるわけにはいかんのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもし、ラティナという、しろがね人の娘に出会えたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを、渡してあげて欲しいのじゃよ
我らしろがね人には、約束の地があるのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か北のミケラ様の都、エルビオン。そこで我らは、永遠の祝福を賜わる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先ほどの割符は、その地に至るための、鍵なのじゃよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もっとも、もう旅などできぬ我らには、過ぎたる宝じゃが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘、ラティナの使命のためには、きっと必要になるじゃろうて
…もうすぐに、儂の脚はすべて消え、命も終わる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはしろがね人の、決して避けられぬ宿痾なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てみたかったのう。偉大なる麓、エルビオンの白亜を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
ぐうっ
…何をしたというのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らしろがね人が、お前たちに!
…慈悲なき者たちよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべて、呪われるがいい…
…これだけは、渡すものか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちなどに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おーい、誰かいないかー?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
助けてくれー、嵌ってしまったんだー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おーい、おーい、誰かー
おお、貴公、よくきてくれた!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー。見ての通り、穴に嵌ってしまってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
脱出を手伝って欲しいんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうか!感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのまますぽっと抜けるようにな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、俺は丈夫だ。鍛えているからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思い切りやってくれていいぞ
おうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおうっ!
ちょっ、貴公、待ってくれ!さすがにそれは強すぎる!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
割れてしまう!もう少し、そうっと、そうっと頼む!
おおうっ!
ああ、貴公、見事な一撃だったぞ!
ああ、貴公、見事な一撃だったぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このアレキサンダー、危うく割れるところであった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、おかげで何とか抜け出せた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう。感謝の印に、これを受け取って欲しい
改めて、俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
己を鍛えるため、東に向かっているんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地の先には、朱く腐ったケイリッドの野がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その南端にある赤獅子城で、戦祭りが開かれると聞いてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りなど、伝承の中でしか知らなかったが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何とも胸の躍ることだと思わないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
そうか…、残念だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、すまなかった。貴公が気にすることはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて俺も壺の端くれ。いつかころっと抜けるだろうさ
…貴公、どうした?
…貴公、どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、脱出を手伝ってくれるのか?
さあ、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのまますぽっと抜けるようにな
貴公、もっとだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、俺の尻を殴りつけてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、俺は丈夫だ。鍛えているからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思い切りやってくれていいぞ
ちょっ、貴公、待ってくれ!そっちは顔だ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の尻を、尻の方を殴りつけてくれ!
俺は、東に向かっているんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りが開かれると聞いてな
ちょっ、貴公、待ってくれ!そっちは蓋だ!
おお、また会うことになるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや貴公も、戦祭りに向かっているのでは?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いやいや、隠す必要はない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先だって我が尻を叩いた見事な一撃、貴公もまた手練れの戦士なれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りに胸躍るのは当然のことだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それにしても、俺の見立てでは、この坑道を抜ければケイリッドの野に出るはずなのだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうにもここは行き止まりのようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
期待してもらったのに、すまないのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺としたことが、見立て違いだったようだ…
…俺は、戦士の壺として作られたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
数多の戦士たちが、俺の中にあり、英雄たる夢を見続けている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは俺の運命。だからこそ俺は、求めるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
試練を。己を試し、鍛える、強く大きな敵を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしていつか、俺たちは英雄となる。もっとも強い英雄に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうだい?俺たちは、なれると思うかい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
おお貴公、褪せ人の戦士か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや貴公も、向かっているのでは?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で開かれる、戦祭りに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いやいや、隠す必要はない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見たところ、貴公もまた手練れの戦士なれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りに胸躍るのは当然のことだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見立てでは、この坑道を抜ければケイリッドの野に出るはずなのだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうにもここは行き止まりのようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
期待してもらったのに、すまないのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺としたことが、見立て違いだったようだ…
…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、貴公、どこから現れたのだ?
おお、貴公、どこから現れたのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そちらは確か、行き止まりだったはず…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なんと。いつの間に、扉が現れたのだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不思議なこともあるものだが、これで、ケイリッドの野に行けそうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり俺の見立て通りだ。貴公も、是非この道を使うとよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、貴公、どこから現れたのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そちらは確か、行き止まりだったはず…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なんと。いつの間に、扉が現れたのだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不思議なこともあるものだが、これで、ケイリッドの野に行けそうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
行き止まりに困っていたのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、貴公、どこから現れたのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そちらは確か、行き止まりだったはず…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なんと。いつの間に、扉が現れたのだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不思議なこともあるものだが、これで、先に行けそうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で開かれるという
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りに向かっていたのだが、行き止まりに困っていたのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
さて、そろそろ向かうとするか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱く腐ったケイリッドの野、その南端にある赤獅子城で、戦祭りは開かれる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何とも胸の躍ることじゃあないか
おお、貴公、やはりきたのだな!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
嬉しいぞ。俺の見込んだとおりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、貴公聞いているか?この戦祭りが、誰をおくるものなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かの戦神、将軍ラダーンというではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、デミゴッドそして破砕戦争最大の英雄と見えることができるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、俺は震えているんだ。恐ろしいのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがこの戦慄こそ、挑むべき試練の証
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公も、見ていてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
鉄拳アレキサンダー、決して臆さず、勇ましく戦い抜くと誓おう
おお貴公、褪せ人の戦士か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は戦士の壺、鉄拳アレキサンダー。よろしく頼む
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、聞いているか?この戦祭りが、誰をおくるものなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かの戦神、将軍ラダーンというではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、デミゴッドそして破砕戦争最大の英雄と見えることができるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、俺は震えているんだ。恐ろしいのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがこの戦慄こそ、挑むべき試練の証
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公も、見ていてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
鉄拳アレキサンダー、決して臆さず、勇ましく戦い抜くと誓おう
…貴公も、見ていてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
鉄拳アレキサンダー、決して臆さず、勇ましく戦い抜くと誓おう
…ああ、貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事な戦いであったな。貴公こそ、英雄よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに比べ俺は、ダメ壺であった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一撃でひび割れ、中身がかなりこぼれてしまって…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこからは、ただの臆病者だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公に合わせる顔もないよ
…ああ、だが、俺は諦めてはいないぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幸いここには、戦士たちの死体がたくさんある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを集め、俺の中に詰め込めば、俺はまた戦士の壺になれる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、この地の死体は皆すばらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さすがは、あの破砕戦争を戦った戦士たちよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、俺はもっと強くなるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみにしていてくれよ。いつかまた会う時を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
…さあ戦士よ、我の中身になってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我の中身になってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、共に見ようではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄たる夢を
…この地の死体は皆すばらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さすがは、あの破砕戦争を戦った戦士たちよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、俺はもっと強くなるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみしていくれよ。いつかまた会う時を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
…おーい、誰かいないかー?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
助けてくれー、嵌ってしまったんだー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おーい、おーい、誰かー
おお、貴公、久しいな!よくきてくれた!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ての通り、また穴に嵌ってしまってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、脱出を手伝って欲しいんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでこそ貴公よ!感謝する
それでこそ貴公よ!感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、あとは分かるよな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、戦祭りの傷なら大丈夫だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうぴったりとくっついているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、思い切りやってくれていいぞ
おうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおうっ!
貴公、待ってくれ!嫌な予感がする!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
殴るのをやめてくれないか!
そうか…、残念だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、すまなかった。貴公が気にすることはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて俺も壺の端くれ。いつかころっと抜けるだろうさ
…貴公、どうした?
…貴公、どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、脱出を手伝ってくれるのか?
さあ、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ
…どうやら、下半身がどこか引っかかっているようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このまま殴ってもらっても、抜けそうにない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…うーむ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何とか、こう…、つるんと抜け出す方法はないだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺がぬるぬるならよかったのだが…
…うーむ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何とか、こう…、つるんと抜け出す方法はないだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺がぬるぬるならよかったのだが…
おお、貴公、久しいな!よくきてくれた!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ての通り、穴に嵌ってしまってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
脱出を手伝って欲しいんだ
おうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いいぞっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
抜けそうだっ!
おおうっ!
ああ、ありがとう。貴公の機転で助かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝の印に、これを受け取って欲しい
いや、しかし、これはまたぬるぬるだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故郷にも幾人か油壺がいたものだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今やっと、やつらの気持ちが分かったわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワッハッハッハ
…ああ、俺にも故郷があるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二度と帰らぬと決めているがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、ただ、崖の上から眺めるくらいならよいと思って、のこのこと近づき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事、穴に嵌ってしまったというわけさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我が内にある戦士たちが、俺の弱気を叱ったのだと思うよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄をめざすものならば、郷愁は捨てていけとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…北の火の山に、向かうとするよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれから、考えたんだ。壺として強くなり、ひび割れぬために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この体に焼き入れが必要だとな
…北の火の山に、向かうとするよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれから、考えたんだ。壺として強くなり、ひび割れぬために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この体に焼き入れが必要だとな
ぬおっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぬおおおおおうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火の山よ!我、アレキサンダーを焼くがよい!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぬおおおおおうっ!
ぬおおっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うん、貴公、どうしてこんなところに?
うん、貴公、どうしてこんなところに?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
肉の身では、焼かれて強くなることもあるまいに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、だが、丁度よかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公のために、旅をしながら作ってみたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け取ってくれ。きっと似合うと思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それにしても、ここは思ったより温いな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでは我が体を、決して割れぬまで鍛えることはできそうにない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…東に向かってみるとするか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほら、古い伝承にあるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か雲の上、雪深い巨人の山嶺に、滅びの火がずっと燃えていると…
…東に向かってみるとするか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほら、古い伝承にあるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か雲の上、雪深い巨人の山嶺に、滅びの火がずっと燃えていると…
…おお、貴公も辿り着いていたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
空に浮かんだ街が、ゆっくりと壊れていく…。この地は、まこと不思議な場所よな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それにしても、先だっての貴公の戦い、見事であった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの神のごとき巨人を倒すなど、貴公以外には決してできぬことだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もちろん、このアレキサンダーを含めてだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それでな、貴公にひとつ願いがあるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が試練となってはくれぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…準備ができたら、もう一度声をかけて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は、万全の貴公と戦いたいのだ
貴公、準備はよいのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、はじめようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我こそは壺の戦士、鉄拳アレキサンダー!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が内にある戦士たちよ、力を貸したまえ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に英雄となるために!
…おお、貴公も辿り着いていたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
空に浮かんだ街が、ゆっくりと壊れていく…。この地は、まこと不思議な場所よな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それにしても、あの神のごとき巨人を倒すなど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公以外には決してできぬことだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もちろん、このアレキサンダーを含めてだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それでな、貴公にひとつ願いがあるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が試練となってはくれぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…準備ができたら、もう一度声をかけて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は、万全の貴公と戦いたいのだ
…やはり、とうてい届かぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この器では、足りぬのだな…
ありがとう。さすがは俺の見込んだ英雄だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素晴らしい、戦いであった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、受け取ってくれ。俺の中身を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺はいつか壊れるもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このアレキサンダーは、最後まで戦士の壺であったぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ワ―ッハッハッハ
…貴公、そんなものではないだろう?
…貴公、そんなものではないだろう?
おお、貴公、冴えているな!
おお、貴公、冴えているな!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かにこれは、ぬるぬるだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これなら、いけそうな気がするぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ!
ああっ!貴公っ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
待ってくれ!やめてくれ!
下半身が、どこかに引っかかっている!
このままでは、抜けぬ!割れてしまう!
ああっ!だめだっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公っ!頼むよっ!
ひゃああああっ!
…ふうっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
割れてしまうかと思った…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、困ったな。下半身がどこか引っかかっているようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このまま殴ってもらっても、抜けそうにない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…うーむ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何とか、こう…、つるんと抜け出す方法はないだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺がぬるぬるならよかったのだが…
そうか!感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、俺の尻を、何か大きなもので殴りつけてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのまますぽっと抜けるようにな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、戦祭りの傷なら大丈夫だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうぴったりとくっついているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、思い切りやってくれていいぞ
ぐわっ!
貴公、何をするか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめるんだ!
なるほど、そういうことか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人はいつか正気を失う
ならば、もう何も言うまい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我こそは鉄拳アレキサンダー!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺の戦士よ!
…見事な、戦いであった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我の中身に、なってはくれぬか?
…まさか、こんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は、出来損ない…ダメ壺だったのか…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
おーい、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラを助けておくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおーい、そこのあんただよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうして見ないふりをするんだい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なぜ、みんなそうなんだい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラはそんなに、醜いのかい
イテッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひどいじゃないか。殴るなんて!
…ん?ああ、そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、魔法で木にされてたんだっけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたは、その魔法を壊してくれたんだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう。オイラはボック
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
洞窟のみんなに嫌われて、追い出されて…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あげく木にされてたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だからほんと、たすかったよ
ああ、でもごめんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、洞窟を追い出されるときに、大事なものはみんな取られちまって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、こんなお礼しかできないんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほんとごめんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けど、すこし時間をもらえるなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こっそり洞窟に戻って、大事なものを取り返してくるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすればオイラ、きっとあんたの役に立てると思うんだよ
…ああ、ちょっと待っておくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やっぱりオイラ、あいつらが怖いから…、心の準備が必要なんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…足がすくんじまうんだ。あいつらと、あの海岸の洞窟のことを考えると…
…あんた、どうしてこんなところに?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はやく逃げて、ここは危ないよ。きっとあいつら、あんたを襲い、殴りつけるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…オイラみたいに、なってしまうよ
…え、それは、まさか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
取り返してくれたのかい?オイラの縫い針を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんだってあんた、そんなによくしてくれるんだい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラの母さまは、お針子でさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それは母さまの形見なんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、母さまみたいになりたくてさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、このまま死んじゃあだめだよな…
ありがとう、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほんとにうれしいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、母さまみたいなお針子になりたくてさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、このまま死んじゃあだめだよな…
…う、…ううっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ぐうっ、痛いようっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぐうっ、うあああっ…
お久しぶりです!ご主人さま
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚えておいでですか?亜人のボックです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
以前ご主人さまに助けられ、縫い針を取り返してもらいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いです、ご主人さま
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お針子として、貴方にお仕えさせてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、ゼロから仕立てることはできませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
衣装の調整なら、何なりとお申し付けくださいませ
ご主人さま、お針子のボックです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
衣装の調整、何なりとお申し付けくださいませ
やや、もう行かれるのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、道中お気をつけて
…もしかしたら、ご主人さまは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご自身で、衣装の調整をなさるのでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああでも、それでも、できるだけボックめにお申し付けください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何にも頂いたりしませんし、それに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラは、ご主人さまのお針子なんですから!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラは、ご主人さまのお針子なんですから!
…ご主人さま、すみません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、お持ちの衣装の中に、古いデミゴッドさまのものがありまして
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そいつはオイラには、調整できないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母さまからは、聞いたことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王家のお針子なら、そんなこともお茶の子さいさいだって…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご主人さま。いつかオイラも、そんな風になりますから!
…ボックめに、プレゼントをくださるんですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございます。でも、これは一体…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
!!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごい!黄金の縫い針なんて、はじめてだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに立派な、王家のもんしょうまではいってるなんて…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これをほんとに、オイラにくださるんですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、なんてすごいことだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まかせてください、ご主人さま!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この縫い針に恥じぬ、立派なお針子になります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラはゴールデンお針子、ボックです!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、デミゴッドさまの衣装が調整できないなんて、言いませんから!
…母さまにお伝えしたら、喜んでくれますかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラはもう、王家のお針子にだって負けないんだって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああでも、まだダメかなあ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母さまのように、ゼロから仕立てられるようにならないと
…ご主人さま、ひとつお願いがあるんです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あなたを、わが王と、お呼びしてもよいでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ご主人さまたち褪せひとは、エルデの王を目指すものと、聞きました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラは、ご主人さまが王さまになると思ってますし…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご主人さまのような優しい人が、王さまになって欲しいと、願っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、お許しいただきたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あなたを、わが王と呼ぶことを
ほんとですか!ありがとうございます!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
わが王、わが王、わが王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデの王に、おなりください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてお針子のボックを、どうかずっと、お側においてください
…そう、ですよね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不快な願いをしてしまいました。どうか、お忘れください
わが王よ、お針子のボックです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
衣装の調整、何なりとお申し付けくださいませ
行かれるのですね、わが王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、道中お気をつけて
…ご主人さま、ご覧になりましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの、あの、黄金樹を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、ぜんぜんうまく言えませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごい、すごい眩しいんだなあって、感動したんです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、あの黄金樹は、ご主人さまを待っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、それだけは、はっきりと分かったんです
…わが王よ、ご覧になりましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの、あの、黄金樹を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、ぜんぜんうまく言えませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごい、すごい眩しいんだなあって、感動したんです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、あの黄金樹は、わが王を待っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、それだけは、はっきりと分かったんです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…エルデの王に、おなりください
わが王よ、生まれ変わりたいと、思ったことはありますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんでも、レアルカリアのレナラさまは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういった生まれ変わりの力を、お持ちだそうですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ん、オイラですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…オイラはほら、ひどく醜いですからね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ生まれ変わっても、きっと、どうにもならないと思いますよ
わが王よ、これは…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
!!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、生まれ変わりのための?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな貴重なものを、オイラにくださるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…わが王は、なんでもお分かりなのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほんとは、ずっと思ってました。あなたに相応しい見た目になりたいって…
…わが王よ、まっていてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、レアルカリアのレナラさまの元にいって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとりっぱに、生まれ変わってみせますから
…わが王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほんとは、どう思われてますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
醜いオイラが、ずっとわが王に仕えるなんて、ゆるされない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえどうなるとしても、生まれ変わるべきでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、オイラはバカだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あたりまえのことが、ぜんぜんわからないのです
ご主人さま、生まれ変わりたいと、思ったことはありますか?
ご主人さま、これは…?
…ご主人さまは、なんでもお分かりなのですね
…ご主人さま、まっていてください
…ご主人さま
醜いオイラが、ずっとご主人さまに仕えるなんて、ゆるされない
…さっき、母さまの声が聞こえました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがとう、ございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなオイラを、美しいと言ってくれたのは、ずっと母さまだけでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど今、その声を、わが王が聞かせてくださった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、つごうのよい妄想をゆるしてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの声は、わが王の言葉でもあるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな醜いオイラを、それでも、美しいと言ってくださるのですか?
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
わが王、わが王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お針子のボックを、ずっとお仕えさせてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、エルデの王に、おなりください
…そう、ですよね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おろかなことを言ってしまいました。どうか、お忘れください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてどうか、醜い私を見捨てないでください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとオイラ、貴方に相応しい見た目になりますから…
…さっき、母さまの声が聞こえました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがとう、ございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなオイラを、美しいと言ってくれたのは、ずっと母さまだけでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど今、その声を、ご主人さまが聞かせてくださった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、つごうのよい妄想をゆるしてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの声は、ご主人さまの言葉でもあるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな醜いオイラを、それでも、美しいと言ってくださるのですか?
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご主人さま、ご主人さま
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お針子のボックを、ずっと貴方にお仕えさせてください
…そう、ですよね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おろかなことを言ってしまいました。どうか、お忘れください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてどうか、醜い私を見捨てないでください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとオイラ、貴方に相応しい見た目になりますから…
ええっ!オイラにですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんな、勿体ないです。とても頂けません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、ご主人さまがお飲みください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめには、それが一番の幸せでございます
ええっ!オイラにですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんな、勿体ないです。とても頂けません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、わが王がお飲みください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめには、それが一番の幸せでございます
…ご主人さま
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう、ございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめは、きっと、きっと大切にします
…わが王
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう、ございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめは、きっと、きっと大切にします
…
…
イテッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんで殴るんだい、アンタ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラが醜いからかい?
…ああ、やっぱりそうなのかい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうして、オイラばっかり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…う、ううっ…、うわあああああっ!
…違うよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、こんなことがしたいんじゃないんだ…
…ああ、母さまっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラ、オイラは…
イテッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご、ご主人さま…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうされたのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラです!お針子のボックです!
…ご主人さま、どうしてこんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめが、なにか粗相をいたしましたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、やっぱり、オイラが醜いからですか?
…ああ、そんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご主人さまに、そんなこと言われたら…、オイラ、オイラっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…う、ううっ…、うわあああああっ!
…ああ、オイラご主人さまになんてことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご主人さま!ご主人さまあっ!
…ああ、ご主人さま
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめがいたらず、申し訳…
イテッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
わ、わが王…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうされたのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
オイラです!お針子のボックです!
…わが王よ、どうしてこんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめが、なにか粗相をいたしましたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、やっぱり、オイラが醜いからですか?
…ああ、そんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
わが王に、そんなこと言われたら…、オイラ、オイラっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…う、ううっ…、うわあああああっ!
…ああ、オイラわが王になんてことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、わが王!わが王よっ!
…ああ、わが王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ボックめがいたらず、申し訳…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おや、お客人ですか。珍しいこともあるものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人のお方とお見受けしますが、どうされましたか?
ああ、すみません。問い質すなど、失礼でしたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はイジー。かつては、カーリア王家に仕える、鍛冶師でした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてまだ、錆び付いた腕を諦めきれず
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな場所で、ひっそりと鍛冶の仕事をしております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…よろしければ試してみますかな?この老骨の腕を
嬉しいことです、また声をかけて頂けるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この老骨の腕、そこまで錆び付いてはいませんでしたかな?
褪せ人の方。また、老骨の腕が入用ですかな?
褪せ人の方。ひとつ忠告をさせてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地は、かつてカーリア王家の領地でした。この先は、王家の方々が住まう城館です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリアの学院が王家を裏切ったとき、カッコウの騎士たちはこの地を襲撃し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それを滅ぼした後、城館に迫りました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不意を突かれたとはいえ、カーリア王家の力は健在で、騎士たちは退けられました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、そこで使われた恐ろしい魔術の罠が、ずっと残ってしまったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですから、褪せ人の方。城館に近づくのはお止めなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚かなカッコウたちと、屍を並べたくはないでしょう
ああ、お気を付けください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、鍛冶の仕事に集中すると、周りが見えなくなってしまいますから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あまり近づかれると、貴方を傷つけてしまうかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なにしろ褪せ人の方に比べ、私の体はひどく大きいですからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何かを壊さずに振舞うのは、存外に大変なのです
…まだ、何かございましたかな?
…忠告を忘れないでくだされよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家の城館には、恐ろしい魔術の罠がずっと残っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人の方、城館に近づくのはお止めなされ
…ほう、ブライヴがそんなことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの慣れ合わぬ男が、珍しいこともあるものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと、何か感じるところがあったのでしょうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ともあれ、貴方がブライヴの友であるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれらをお譲りできそうですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれをお譲りできそうですな
おお、貴公でしたか。ラニ様から話は聞いております
改めて、私はイジー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家に仕える鍛冶師、そして、ラニ様の軍師を務めております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公はブライヴと共に、ノクローンを探すと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
できる限りの助言はいたします。是非、成就してください
カーリア王家に仕える鍛冶師、そして、ラニ様の軍師を務めております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公はブライヴと共に、ノクローンを探すと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
できる限りの助言はいたします。是非、成就してください
おお、貴公がそうですな。ラニ様から話は聞いております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじめまして、私はイジー
…貴公、永遠の都、ノクステラは知っていますな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ノクローンとは、それと対になる、もうひとつの永遠の都なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの長年の調査の結果、ノクローンの場所は既に分かっています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの霧の森にある井戸から地下に潜り、見上げた先にそれはあるのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうにも、そこに至る道が見つからない、という訳なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴもよくやってくれているのですが、今はそこで手詰まりのようですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さて、どんな策を講じたものか…
ブライヴは、ラニ様の義弟なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母君、レナラ様もそれを認め、幼い二人は本当の姉弟のようでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私もよく、遊び相手をさせて頂いたものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニ様が肉体を捨て、神人たる暗い道を行くと決めた後は
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴも私も、臣下として仕えることを選びましたが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと誰も、あの頃を忘れてはいないでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、ブライヴをよろしく頼みます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、昔から愚直です。貴公のような相棒が、必要でしょう
…ジェーレンとは、また懐かしい名前ですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼は、ラダーン将軍の麾下に参じる前は、カーリア王家の客人だったのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…優れた剣士でしたが、奇矯でもありました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祭りなど、如何にも彼らしい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いえ、待ってください…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そういうことでしたか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
軍師イジーとしたことが、こんなことを見落としていたとは!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、よく聞いてください。カーリア王家の運命は、星によって動きます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家正統の王女たるラニ様の、運命もまた同じはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、将軍ラダーンは星砕きの英雄
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて流れる星に立ち向かい、打ち砕いたとき、星の動きは封じられた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、将軍ラダーンが死するとき、星はまた動き出します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとラニ様の運命も
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、あるいは現れるかもしれません。ノクローンに至る道が
…先だっては、見当違いの忠告をしてしまいましたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公がまさか、ラニ様に見え、仕える運命にあるものとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この私の目を持ってしても、見抜けませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
許されよ、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてこれから、よろしく頼みますぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、ラニ様のために
これからよろしく頼みますぞ、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、ラニ様のために
これからよろしく頼みますぞ、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、ラニ様のために
おお、貴公。よくきてくれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
軍師と鍛冶師、どちらの御用ですかな?
おお、貴公。何か御用ですかな?
…まだ、何かございましたかな?
…貴公、ブライヴと共に、祭りの地に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
将軍ラダーンが死するとき、星はまた動き出します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、現れるかもしれません。ノクローンに至る道が
おお、貴公、待っておりましたぞ。ブライヴから報告は受けております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公が、あのラダーン将軍を打ち倒し、星の封印を解いたのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱の腐敗に侵され、正気を失くしていたとはいえ、将軍はかつてデミゴット最強を謳われた英雄
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公の戦果に、並ぶものなどないでしょう。ラニ様の慧眼にも、恐れ入るばかりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のおかげで、ラニ様の運命は動き出し、ノクローンへの道が開かれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの、星が落ちた場所から、地下に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして手に入れてください。ノクローンの秘宝を
…ああ、それと、ブライヴから言伝を預かっています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分を待たずに、先にノクローンに向かってくれと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ブライヴには、別の重要任務もありましてね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやらそれが、緊急を要しているようなのです
貴公、ブライヴを待つ必要はありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの、星が落ちた場所から、一人で地下に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして手に入れてください。ノクローンの秘宝を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニ様が、神人たる暗い道を行くために
…祭りが終わり、将軍ラダーンが倒れたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようやく、ジェーレンの義理も果たされたということです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
主は違えど、臣下として、彼には感服いたします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、彼に思い出してもらう時がきたようです。古い約束を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星の運命は動きだし、あの女魔術師も、もはや不死ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようやく、カーリアの禍根を取り除くことができます…
…ジェーレンとは、また懐かしい名前ですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼は、ラダーン将軍の麾下に参じる前は、カーリア王家の客人だったのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…優れた剣士でしたが、奇矯でもありました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、不思議なものですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遥か昔に袂を分かったはずのジェーレンが、ラニ様の運命に係わってくるとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
残念ながら、見通すことはできませんでした。この軍師イジーの目を持ってしても
…ブライヴと話したのですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いいでしょう。貴公には、お伝えしておきます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブライヴは、二本指がラニ様に与えた従者。決して裏切ることない影
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、ラニ様が神人として、二本指の傀儡たるを拒んだとき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…影は狂い、ラニ様にとって恐ろしい呪いとなるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それは運命。ブライヴの意志など、何の意味も持たないでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苦しいことですが、封じておくしかないのです。ラニ様のために
…まさか、ブライヴが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの封牢を一体どうやって脱け出して…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、そんなことよりも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…呪いとなり狂ってなお、ラニ様のために尽くすとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
軍師イジーともあろうものが、見誤っていたということか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私ももうすぐ、そちらへ行く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこで詫びさせてくれ、ブライヴよ…
おお、貴公でしたか。ラニ様から話は聞いております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公が、あのラダーン将軍を打ち倒し、星の封印を解いたのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…凄まじい戦果であると、言うべきでしょうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、私はイジー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家に仕える鍛冶師、そして、ラニ様の軍師を務めております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者たる貴公を歓迎いたしますぞ。共にラニ様のためにある、同志として
貴方のおかげで、ラニ様の運命は動き出し、ノクローンへの道が開かれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの、星が落ちた場所から、地下に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして手に入れてください。ノクローンの秘宝を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニ様が、神人たる暗い道を行くために
おお、貴公がそうですな。ラニ様から話は聞いております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公が、あのラダーン将軍を打ち倒し、星の封印を解いたのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…凄まじい戦果であると、言うべきでしょうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじめまして、私はイジー
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家に仕える鍛冶師、そして、ラニ様の軍師を務めております
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者たる貴公を歓迎いたしますぞ。共にラニ様のためにある、同志として
おお、貴公。よくきてくれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、ご存知でしょうか?ラニ様は、遂に旅立たれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナ、あのお方がそう呼ぶ塔から、神人たる暗い道へと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公のおかげです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニ様の軍師、いえ、幼き彼女の爺やとして、深い感謝を申し上げます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公は、正にラニ様の英雄でした
…私の役目も、もうすぐ終わりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このイジー、もうずっと、ラニ様にお仕えしてきましたが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当に素晴らしい、長き旅でした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、ラニ様をよろしくお願いしますぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか最後まで、彼女に仕えてくだされ
ほう、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頂いても宜しいのですか?このような、希少なものを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…このイジー、お言葉に甘えますぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
後ほどゆっくりと、楽しませて頂きましょう
ラニ様は旅立たれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナ、あのお方がそう呼ぶ塔から、神人たる暗い道へと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、ラニ様をよろしくお願いしますぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか最後まで、彼女に仕えてくだされ
…
ぐっ
やめなされ、褪せ人の方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
匹夫の勇、何の意味もないことです
…くだらぬ輩だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、会うことはありませんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にも、我が主にも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
私にも、我が主にも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…見抜けませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、このイジーが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニ、様…
ぐっ
やめるなら、今の内ですぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
裏切りなど、ラニ様が悲しまれる
…残念です、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、会うことはありませんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にも、我が主にも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニ様の前に
…お行きください、ラニ様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴女の、暗い道を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お兄ちゃん、どうしてここにいるの?
…お姉ちゃん、どうしてここにいるの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺以外には、絶対に秘密の場所なのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あ、そうか。もしかして、僕たちの壺師さんになってくれるの?
え、ほんと?嬉しいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、壺師さんになるのは難しいんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうだ、手を見せてよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お兄ちゃんが壺師さんになれるかどうか、僕が試してあげるよ
お姉ちゃんが壺師さんになれるかどうか、僕が試してあげるよ
…うーん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんまり、つるつるじゃないかなあ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺師さんの手は、つるつるじゃないとダメなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからお兄ちゃんは、僕たちの壺師さんにはなれないと思う…
だからお姉ちゃんは、僕たちの壺師さんにはなれないと思う…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごく残念だけど…
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお話しできて嬉しいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、今日はお兄ちゃんに、いい報告があるんだ
それに、今日はお姉ちゃんに、いい報告があるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、今日はお姉ちゃんに、いい報告があるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この村には、珍しい花が咲いているでしょう?
お兄ちゃんが、それを摘んでもいいよねって、村のみんなにお願いしたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お兄ちゃんが、それを摘んでもいいよねって、村のみんなにお願いしたんだ
お姉ちゃんが、それを摘んでもいいよねって、村のみんなにお願いしたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みんな、いいよって、言ってくれたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今の花もきれいなんだけど、いつも同じだとつまらなくて…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、みんなも喜ぶと思うんだ
この村の真ん中に、大きな壺があったでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お兄ちゃんが、きれいな花の種を、あの壺に入れてくれたら
お姉ちゃんが、きれいな花の種を、あの壺に入れてくれたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今度はその花が、この村に一杯咲くはずだよ
…なんだ、そうなのか…
…お兄ちゃん。やっぱり、僕たちの壺師さんになってくれるの?
…お姉ちゃん。やっぱり、僕たちの壺師さんになってくれるの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃん。やっぱり、僕たちの壺師さんになってくれるの?
お兄ちゃん、あんまりがっかりしないでね
お姉ちゃん、あんまりがっかりしないでね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お姉ちゃん、あんまりがっかりしないでね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺師さんでなくったって、お話はできるんだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、きてくれると嬉しいな
お兄ちゃんがよければ、村の花を摘んでいってよ
お姉ちゃんがよければ、村の花を摘んでいってよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お姉ちゃんがよければ、村の花を摘んでいってよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、役に立ったら嬉しいな
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお話しできてうれしいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
外の世界のお話を聞かせてよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それともし、きれいな花の種を持っていたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
村の真ん中の大きな壺に入れて欲しいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その花が、村いっぱいに咲けば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、みんなも喜ぶと思うんだ
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお話しできてうれしいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
外の世界のお話を聞かせてよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それと、大きな壺に種を入れてくれたでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう、お兄ちゃん
ありがとう、お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみだなあ。どんなきれいな花が咲くんだろう…
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…大きな壺に、花の種を入れてくれたんでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごくきれいな花が咲いたよ!みんなもすごく喜んでる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんなのは、初めて見たよ。外の花かあ、いつかいっぱい見てみたいな
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…大きな壺に、花の種を入れてくれたんでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも僕は、あの花はあんまり好きじゃないかな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ごめんね。お兄ちゃんが折角、持ってきてくれたのに…
ごめんね。お姉ちゃんが折角、持ってきてくれたのに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕は壺だから、お兄ちゃんとは、感じ方が違うのかな…
僕は壺だから、お姉ちゃんとは、感じ方が違うのかな…
あ、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういえば、お兄ちゃん、アレキサンダーのおじちゃんは知ってる?
そういえば、お姉ちゃん、アレキサンダーのおじちゃんは知ってる?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
昔はこの村にいたんだけど、英雄になるための旅に出ちゃって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
連れてってって言ったんだけど、「戦士は孤独なものだから」って…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
寂しいけど、すごくかっこいいんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お兄ちゃんも、アレキサンダーのおじちゃんに会ったら、戦い方を教えてもらうといいよ
お姉ちゃんも、アレキサンダーのおじちゃんに会ったら、戦い方を教えてもらうといいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごくかたくて、強いんだからね!
…でも、おじちゃんは、もうこの村には戻らないんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「故郷は遠くで偲ぶものだから」って…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
寂しいけど、きっとそれが戦士なんだよね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それとね、お兄ちゃん。みんなには秘密だけど…
…それとね、お姉ちゃん。みんなには秘密だけど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕も実は、戦士の壺なんだ。いつか、アレキサンダーのおじちゃんのように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この村を旅立って、英雄になるつもりなんだ
…アレキサンダーのおじちゃんは、もうこの村には戻らないんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「故郷は遠くで偲ぶものだから」って…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
寂しいけど、きっとそれが戦士なんだよね
あ、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お兄ちゃん、密猟者って知ってる?
…お姉ちゃん、密猟者って知ってる?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕たち壺を探して、壊して、持っていってしまうんだって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この村は、絶対秘密の場所だから、大丈夫だとは思うんだけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなに悪い人がいるのなら、お兄ちゃんも、気を付けた方がいいと思ってさ
そんなに悪い人がいるのなら、お姉ちゃんも、気を付けた方がいいと思ってさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アレキサンダーのおじちゃんが、成敗してくれればいいのになあ…
…密猟者なんて、アレキサンダーのおじちゃんが、成敗してくれればいいのになあ…
あ、お兄ちゃん、またきてくれたんだね
あ、お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、知ってるかな?この村に、新しい壺師さんがきてくれたんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ディアロスさん、って言ったかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんだかすごく元気がないんだけど、手はつるつるなんだよ
…でも僕は、少し残念なんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ディアロスさん、あんなに立派な鎧を着ているのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士じゃないって言うんだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いくじなしだから、もう戦うことはしないんだって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…つるつるの手で、優しく撫でてくれるんだけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕は、お兄ちゃんみたいな、強い人がよかったなあ
僕は、お姉ちゃんみたいな、強い人がよかったなあ
…ディアロスさん、つるつるの手で、優しく撫でてくれるんだけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕は、お兄ちゃんみたいな、強い人がよかったなあ
僕は、お姉ちゃんみたいな、強い人がよかったなあ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕は、お姉ちゃんみたいな、強い人がよかったなあ
…あ、お兄ちゃん!
…あ、お姉ちゃん!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、大丈夫だよ。密猟者は、ディアロスさんが、やっつけてくれたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
村のみんなも、いっぱい壊れちゃったけど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…でも、泣かないよ。僕は戦士の壺だから
…ホスローは血潮で物語る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お兄ちゃん、僕はきっと、そういう戦士になるよ
お姉ちゃん、僕はきっと、そういう戦士になるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いくじなしでも、みんなを守れる英雄に
…ホスローは血潮で物語る…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕はなるんだ。そういう戦士に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みんなを守れる英雄に…
…お兄ちゃん、きてくれたんだね
…お姉ちゃん、きてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕は、旅に出ようと思うんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士の壺として、英雄になる旅にさ
…お兄ちゃん、これは…
…お姉ちゃん、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、中身なの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アレキサンダーの、おじちゃんの…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがとう、お兄ちゃん
…ありがとう、お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕が戦士の壺だから、強くなければだめだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを、僕にくれたんだよね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かったよ。僕は強くなる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おじちゃんの中身に相応しいように
…僕は、旅に出ようと思うんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士の壺として、英雄になる旅にさ
…お兄ちゃん、またきてくれたんだね
…お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃん、またきてくれたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うん。気持ちは変わってないよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
準備ができたら、僕は旅に出るよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士の壺として、英雄になる旅にさ
…準備ができたら、僕は旅に出るよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士の壺として、英雄になる旅にさ
…僕が旅に出たら、きっともう会えないよね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦士は孤独なんだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さようなら、お兄ちゃん
さようなら、お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
色々とありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕はきっと忘れないよ。お兄ちゃんのこと
僕はきっと忘れないよ。お姉ちゃんのこと
僕はきっと忘れないよ。お兄ちゃんのこと
僕はきっと忘れないよ。お姉ちゃんのこと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕はきっと忘れないよ。お姉ちゃんのこと
…
…お兄ちゃん
…お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
外のお話、聞かせてよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ムニャムニャ
…おじちゃん、見てよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほら。僕も、戦士の壺だよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ムニャムニャ
…やめて、やめてよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうして、僕たちを壊すのさ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…すごいよ、ディアロスさん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すごく、つるつるだよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ムニャムニャ
…ホスローは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
血潮で、物語るんだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ムニャムニャ
いたっ
どうしたの?お兄ちゃん
どうしたの?お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうしたの?お姉ちゃん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
乱暴なことはやめてよ
…お兄ちゃん、そういう人だったんだね
…お姉ちゃん、そういう人だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃん、そういう人だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕、悲しいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いだから、みんなを壊さないで…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(そのままフェードアウトする)
…お兄ちゃん、密猟者だったんだね
…お姉ちゃん、密猟者だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃん、密猟者だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僕、悲しいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いだから、みんなを壊さないで…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(そのままフェードアウトする)
…お兄ちゃんも、密猟者だったんだね
…お姉ちゃんも、密猟者だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お姉ちゃんも、密猟者だったんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、ホスローは血潮で物語るんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかきっと、僕が、お兄ちゃんを…
いつかきっと、僕が、お姉ちゃんを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかきっと、僕が、お姉ちゃんを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(そのままフェードアウトする)
えいっ!やあっ!
いたっ!いたいよっ!
きゃあああああっ…
…お姉ちゃん、どこに行ってしまったの?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
約束したじゃない。14歳になったなら、一緒に星を見ようって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私ずっと待ってるよ。もうずっと、ずっとずっと待ってるよ…
ああ、お姉ちゃん、やっときてくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、いこう。一緒に星を見にいこうよ
…褪せ人よ、何のためにやってきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの百耳の男に伝えたはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の手に、割符などないとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、まだ足りぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が半身を奪ってなお
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの骸骨鎧の男に伝えたはずだ
…百耳の男に伝えたはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の手に、割符などないとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、まだ足りぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が半身を奪ってなお
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…骸骨鎧の男に伝えたはずだ
…そうだったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アルバス老は、割符を貴方に託したのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ならば、私も信じるとしよう。彼の遺志を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、私はラティナ。アルバス老と同じ、しろがね人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先だっての礼を失した対応、詫びさせて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が褪せ人というだけで、百耳の男と同じだと、愚かにも決めつけてしまった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまなかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が褪せ人というだけで、あの男と同じだと、愚かにも決めつけてしまった
ああ、その割符は、貴方が持っているべきだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして叶うなら、私の願いを聞いてもらえないだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、帰らなければならない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の狼、ロボと別れてなお、果たすべき使命があるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、連れていってくれないか。ミケラ様の聖樹の地に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、願いを聞いてくれるのならば、貴方に伝えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう一つの割符、その在処を
…ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう一つの割符は、黄金樹の北、禁域の先にあると聞いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ロルドの大昇降機を昇った先、巨人たちの山嶺にある、ソールの城に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それともうひとつ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が、ロボと共に聖樹の地を離れたとき、いずれ戻るための道標を残してきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを辿れば、エラの大昇降機までは、行けると思う
…さて、ではそろそろか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お別れだな、ロボ。私の狼、決して裏切らぬ半身よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、この褪せ人様と共に行く。我らの旅を、無駄にしないためにも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから許しておくれ、ロボよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…いつでも、私を喚んでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のために戦おう
…そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かった。貴方にも、果たすべき使命があるのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひとつだけ、伝えさせてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が願いが叶わぬとしても、それが、アルバス老の遺志だろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう一つの割符は、黄金樹の北、禁域の先にあると聞いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ロルドの大昇降機を昇った先、巨人たちの山嶺にある、ソールの城に
…もう一つの割符なら、黄金樹の北、禁域の先にあると聞いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ロルドの大昇降機を昇った先、巨人たちの山嶺にある、ソールの城に
…ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
連れていってくれるのだな。ミケラ様の聖樹の地に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お別れだな、ロボ。私の狼、決して裏切らぬ半身よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、この褪せ人様と共に行く。我らの旅を、無駄にしないためにも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから許しておくれ、ロボよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…貴方、少しよいか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少しだ。ここより北に向かった先に、ソールの城がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聖樹の地に至る、もう一つの割符が、そこにあるはずだ
ここより北に向かった先に、ソールの城がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聖樹の地に至る、もう一つの割符が、そこにあるはずだ
さあ、我らの大きな妹よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け入れておくれ、最初の雫を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして命を為しておくれ。我らすべてのしろがねのために
…ありがとう、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようやく、使命を果たすことができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの大きな妹は、きっと希望を為すだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでもう、悔いはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後まで貴方と共に戦おう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてもし、戦いが終わったときは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を葬ってくれないか。我が狼、ロボの傍らに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…貴方、少しよいか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここが、ミケラ様の聖樹の地。私とロボが、旅立った場所だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のお陰で、ようやく、ここまで戻ることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この雪の大地をずっと北へと進み
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幾つかの古代樹と、オルディナの典礼街を超えた先に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の、帰りたい場所があるのだ
ここが、ミケラ様の聖樹の地
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この雪の大地をずっと北へと進み
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幾つかの古代樹と、オルディナの典礼街を超えた先に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の、帰りたい場所があるのだ
くっ
やめるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今ならまだ、間違いで済む
褪せ人とは、皆同じなのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が半身を奪ってなお、足りぬと言うのか!
…使命なき戦いに、意味はない
…ああ、フィリア
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、最初の雫を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ、火山館にようこそ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はタニス、この館の主人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラーヤから話は聞いているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見どころのある、人物であるとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さて、改めて貴公の意志を聞いておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が火山館の一員となり、共に戦ってはくれまいか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
押し付けられた祝福の導き、指どもの傲慢な世迷言、そんなものに従うことなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我らは、黄金樹に弓引くのだ
そうか。よい返事に感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、貴公はこれより、火山館の一員だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
廊下の奥に客室がある。どうか寛いでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…これから、よろしく頼むよ
…そうか。残念だよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラーヤも悲しむだろうが、まあ、仕方のないことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…では、この館を出て行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、交わらぬ道を行くとしよう
ほう、貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
招きなく、我が火山館を訪れるなど、珍しい客もあったものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、面白い。思えばあ奴もそうであった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、褪せ人よ、疑問に思ったことはないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
押し付けられた祝福の導き、指どもの傲慢な世迷言に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして疑問に思うなら、我が火山館の一員となり、共に戦う気はないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…黄金樹に弓引くのだ
そうか。よい返事に感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、貴公はこれより、火山館の一員だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
廊下の奥に客室がある。どうか寛いでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はタニス、この館の主人だ。これからよろしく頼むよ
…そうか。残念だよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…では、この館を出て行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、交わらぬ道を行くとしよう
…部屋の手紙、読んでくれたかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、火山館から君への依頼だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、それなりの礼もしよう。よろしく頼むよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、同胞狩りに躊躇があるなら、それでよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今すぐにこの館を出て行きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らは、黄金樹に弓引くのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
惰弱者に用はない。手を汚す覚悟も必要なのだ
…どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が変わった、とでも言うつもりか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我らと共に、黄金樹に弓引くと?
…まあ、よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よい返事に感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、貴公はこれより、火山館の一員だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
廊下の奥に客室がある。どうか寛いでくれ
貴公、依頼をこなしてくれたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
嬉しいよ。これで貴公も背律者、真に火山館の一員というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
約束の礼だ。受け取ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公、忘れないでくれ。背律の戦いは、英雄への道だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どれだけ汚れていようとも、いや、汚れているからこそ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは英雄への道なのだ
貴公、よくやってくているようだな。嬉しいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この戦いは、英雄への道だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どれだけ汚れていようとも、いや、汚れているからこそ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは英雄への道なのだ
…貴公、またやってくれたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、いつもの礼だ。受け取ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さて、貴公には、そろそろ伝えておくべきだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館の真の主、我が王ライカードについて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は褪せ人に祝福を与えた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがそれは、導きの使命に対して、とても小さい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…故に、褪せ人は力を漁り争う。そうすることを求められる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてエルデンリングが砕けたとき、大ルーンの君主たちが求められたように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王は、それに憤った。分け与えられたものを漁りあう、そんな浅ましい生き方など、受け入れられぬと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹が、神が我らを愚弄するならば、
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律の冒涜を犯してでも、尊厳の反旗を翻す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが我が王、ライカードの決意であり、火山館の意志なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公が、このまま英雄の道を行くならば、いずれ我が王に見えるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦う者たちの邂逅は、いつも美しいものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時が楽しみだよ、ふふふ
部屋の手紙は、火山館から君への依頼だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、それなりの礼もしよう。よろしく頼むよ
…貴公が、このまま英雄の道を行くならば、いずれ我が王に見えるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時が楽しみだよ、ふふふ
…あの娘がそんなことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最近、少しおかしいと思っていたが、やはり悩んでいたのだな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ゾラーヤスは、貴公に心を開いている。だからこそ、分かって欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…知るべきでない真実もある。生まれなど、当人に何の責もないのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かるだろう?我らは、黄金樹の律に弓引こうとしているのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生まれなど、くだらん話じゃあないか
…ああ、ゾラーヤスの姿が見えぬのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特に勧誘の任務もないというのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり、調べているのだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうして、分かってくれないのだ…
貴公、頼みがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館の主人としてでなく、ゾラーヤスの母として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし彼女が、自らの疑念に答えを見つけ、それに打ちのめされていたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この薬を、彼女に飲ませてあげて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…辛いことは、すべて忘れてしまうように
ああ、分かっているさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の願いは、ゾラーヤスの尊厳を愚弄している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹が、我らにするのと同じように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、だが私は…、そう願わざるを得ないのだ
…貴公、感謝する。私の我儘を叶えてくれて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、私は母にはなれぬよ。私の心は弱すぎる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王も、それを分かっていたのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はは…、なんとも惰弱なことよ…
…そうか、あれは命を失くしたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
伝えてくれて感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが…しばらく一人にしておいてくれないか…
…すまん、しばらく一人にしておいてくれ…
貴公、英雄の道を行っているようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、いつもの礼だ。受け取ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、よい頃合いだろう。どうだ、我が王に見えてみないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王は、きっと貴公を歓迎するだろう。共に歩む英雄、新たなる家族として
…うむ、分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、少し目を閉じていてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王の御前に、貴公を案内しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公、さらばだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかよき邂逅を
そうか…まあ、無理にとは言うまい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、覚えておいてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄の道を行かんとするなら、貴公は我が王に見えるべきだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚弄に反旗を翻し、黄金樹に弓引くために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それこそが、火山館の悲願なのだと
…貴公、やはり、我が王に見えてみないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王は、きっと貴公を歓迎するだろう。共に歩む英雄、新たなる家族として
…貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そうか、我が王が敗れたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、貴公には感謝しよう。我が王はまだ弱かった、それが分かったのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…敗北は終わりではない。我が王は不死、いつか、より強く蘇る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのために私も、為すべきことを為すとしよう
私はもうすぐ、火山館を離れる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公も、そうするといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、私の礼だ。我が王がより強く蘇る、その道を示してくれた貴公に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど、少し寂しいものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
汚れた道を行く英雄は、いつも美しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴公に、惹かれていたよ
ああ、貴公か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、待っていてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王の身体は大きく、中々に食べきれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ライカードよ、どうか、私の内に宿ってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方の蛇、そして貴方の家族になりたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして今度こそ、共に神を喰らいましょうぞ…
ライカードよ、どうか、私の内に宿ってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方の蛇、そして貴方の家族になりたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして今度こそ、共に神を喰らいましょうぞ…
…では、この館を出て行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、交わらぬ道を行くとしよう
…廊下の奥に客室がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
渡した鍵で開くはずだ。寛いでくれ
…どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が変わった、とでも言うつもりか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我らと共に、黄金樹に弓引くと?
…まあ、よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よい返事に感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、貴公はこれより、火山館の一員だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
廊下の奥に客室がある。どうか寛いでくれ
…では、この館を出て行くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に、交わらぬ道を行くとしよう
…廊下の奥に客室がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
渡した鍵で開くはずだ。寛いでくれ
これで貴公も背律者、真に火山館の一員というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからも、よろしく頼むよ
…貴公、見たのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘の、ラーヤの…、真の姿を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いや、彼女が貴公に、ゾラーヤスの名を伝えたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が何を言うべきでもあるまい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、育ての母として、願わせてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゾラーヤスに、これからも、よくしてやって欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その姿が何者であれ、あれはよい娘なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私などには、勿体ないほどにな
ゾラーヤスに、これからも、よくしてやって欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その姿が何者であれ、あれはよい娘なのだ
ゾラーヤスは、貴公に心を開いている。だからこそ、分かって欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…知るべきでない真実もある。生まれなど、当人に何の責もないのだから
私の願いは、ゾラーヤスの尊厳を愚弄している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、だが私は…、そう願わざるを得ないのだ
…ゾラーヤス、お前は私を、恨むだろうか…
…貴公、さらばだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またいつか、道を共にしよう
…なんだ、それは?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私には、もう要らぬものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王を、食べなければ…
ああ、貴公か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、待っていてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が王は、中々に食べきれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、我が王…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ライカード…
…ああ、ライカード…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、貴方の蛇に…
…おお、貴方は…褪せ人ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、エルデンリングを求め、この狭間の地にやってきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かりますよ、そうでしょうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですが、なんとも嘆かわしい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、巫女無し。ルーンの力を得ることもできぬ、劣等です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
名も無く死んでおゆきなさいな
…ああ、やはり理解できませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうでしょうね。それこそが、持たざる者の悲しさです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
巫女無しの貴方が、それでも足掻くというのなら、私が教えて差し上げましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人が、どのように振る舞うべきなのかを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福を、ご存じですか?貴方たち褪せ人に休息を与える、黄金の灯を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その灯から光の筋が生じ、ある方向を示すことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それこそが、祝福の導き。褪せ人が、進むべき道なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ええ、そうですとも。導きが教えてくれますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
巫女無しの貴方の、名も無き死に場所をね
どうしました?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
悪足掻きをするのではないのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならばほら、祝福の導き、その示す先に向かうのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの断崖の城、ストームヴィルに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もしも万一、あの城にたどり着くことができたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方でも、招かれるかもしれませんよ。あの円卓にね…
…きっと、導きは指し示すと思いますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの断崖の城、ストームヴィルを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、老醜のデミゴッド、接ぎ木のゴドリックの居城ですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…尤も貴方では、あの城にたどり着くことすらできぬでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、同情しますよ。巫女無しとは、なんとも嘆かわしいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああけれど、もしも万一、たどり着くことができたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方でも、招かれるかもしれませんよ。あの円卓にね…
…おお、貴方は…褪せ人ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、エルデンリングを求め、この狭間の地にやってきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かりますよ、そうでしょうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですが、悲しいかな。貴方は「巫女無し」です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きも知らず、ルーンの力を得ることもできず、円卓に招かれることもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ただ、名も無く死んでゆくでしょう
…ただ、たとえ貴方が「巫女無し」でも、ひとつだけ希望があります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この私、ヴァレーに出会えたことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福を、ご存知ですか?貴方たち褪せ人に休息を与える、黄金の灯を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その灯から光の筋が生じ、ある方向を示すことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それこそが、祝福の導き。褪せ人が、進むべき道なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ええ、そうですとも。導きが教えてくれるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人が、どこに向かうべきなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あるいはどこで、死ぬべきなのか
…きっと、導きは指し示すと思いますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの断崖の城、ストームヴィルを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、老醜のデミゴッド、接ぎ木のゴドリックの居城ですから
…向かってください、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きの指し示す先、あの断崖の城、ストームヴィルに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ巫女無しでも、エルデンリングを求めるのならば
…おお、待っていましたよ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苦難の末、ストームヴィルに辿り着いたのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、円卓に招かれた…、おめでとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ときに貴方、円卓はいかがでしたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、言わずとも分かりますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつては、英雄たる戦士たちが集った円卓も、今や残りカスばかり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方も、失望されたのではありませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かりますよ。ただそれでも、役には立ちますから…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まずは、目指されてはいかがですか?円卓の真の一員となることを
おお、ご興味がおありですか。さすがは貴方です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の真の一員となるためには、大ルーンを得て、見える必要があるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…奥の間にいる、二本指に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、貴方たち褪せ人を導く祝福、その主だと言いますからね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、だからこそ、貴方は見え、そして知る必要があるのですよ
大ルーンを得るのなら、ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリックに挑みなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
老醜とはいえ、あれもデミゴッドの端くれ。大ルーンを宿す破片の君主なのですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれどゴドリックは、最近、恐ろしい接ぎ贄を手に入れたと聞きます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
精々とご注意あれ、貴方
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうですか。まあ、そうかもしれませんね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は巫女無し。本来劣等なのですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどもし、まかり間違って、気が変わったら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また声をおかけくださいな
…おや、気が変わり、目指されるのですか?円卓の真の一員となることを
どうしました?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
目指すのではないのですか?円卓の真の一員となることを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならばほら、ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリックに挑み…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大ルーンを得て、見えるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の奥の間にいる、二本指にね
…おお、待っていましたよ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事、接ぎ木のゴドリックを倒し、大ルーンを得たのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事、デミゴッドを倒し、大ルーンを得たのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おめでとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…では、どうぞ円卓にお向かいください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奥の間で、二本指に見えるのです
…どうぞ円卓にお向かいください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奥の間で、二本指に見えるのです
…おお、待っていましたよ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事大ルーンを得て、そして見えたのでしょう。円卓の二本指に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見えたのでしょう。円卓の二本指に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どう、お感じになりましたか?
…やはり、貴方は分かっていらっしゃる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、私もそう思うのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…二本指の言は、信用できぬと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれはまるで、がたのきた老人の世迷言…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は思うのです。エルデンリングが砕けたとき、二本指も、その導きも、また壊れたのではないかと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、二本指には、我らへの愛を感じない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はそれが許せないのです
ああ、それで、聡明な貴方に贈りたいものがあるのです
…それは、二本指の導きを外れんとする、ひとつの手段
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、試してみてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもし、気に入って下されば、またお会いしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
期待していますよ。私の貴方
…そうですか。それはよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、お行きなさい。私の役目は終わりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指の導きが、よからんことを
うん?どうされましたか?
…お渡しした指、是非試してみてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
躊躇する必要はありませんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福も、二本指も、一度は褪せ人を捨て…、壊れた今さら、助けを求めている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなものに、何の義理立てが必要でしょうか
…お渡しした指、是非試してみてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと気に入って頂けると思いますよ
ああ、私の貴方、よくきてくれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
贈り物は、気に入って頂けたようですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、私の思った通りでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方にはとても、貴い血がお似合いです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方を、我々の正式な一員としてお迎えしたい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
血の君主、モーグ様と共に、新しい王朝を築く騎士として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグ様には、力と、意志と、愛があります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
答えは決まっていますよね。私の貴方
ええ、そうでしょうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでは、これをお持ちください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、最後の試し。その布を巫女の血で染めてきてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本来は、自らの巫女を殺し、二本指の導きとの決別を示す儀式なのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、貴方は巫女無し。誰の巫女の血でも構いませんよ
…どうやら、聞き間違えたようですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…また、日を改めるとしましょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次こそは、聞き間違えないとよいですね
ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう一度、お聞かせ願えますか?貴方の答えを
…ああ、私の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後の試しを、終えたのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これで貴方は、我々の正式な一員
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
血の君主、モーグ様と共に、新しい王朝を築く騎士です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、指を出してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠の証として、貴い血を宿すのです。貴方自身に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、情けない。しっかり我慢してくださいね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その痛みを、忘れないでくださいね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはモーグ様、そして我々との、絆の証なのですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウフフフッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
艶のある悲鳴でしたよ。私の貴方
ああ、そうでした。貴方には、これを渡しておきます
それは、新しい王朝、モーグウィンの勲章
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグ様に謁見の叶う、特別な褒章です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の貴方に、特別な計らいというわけですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、今はまだ、それを使うことは許されません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きたるべきモーグウィン王朝の開闢、その後に謁見は叶うでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はまだ、モーグ様は、神と共に閨にいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少しの時が必要でしょう
ああ、待ち遠しいですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方もきっと、愛と共に、重く取り立てられますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ねえ、私の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウフフフッ
お渡しした布は、最後の試し。それを巫女の血で染めてきてくださいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…誰の巫女の血でも構いませんよ。貴方は巫女無しなのですから
…巫女無しの劣等が、何の御用でしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この私が、輝かしいモーグ様の重臣と知っての狼藉ですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…存分に後悔させて差し上げますよ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、名も無く死んでおゆきなさいな
…王朝の騎士たる者が、忠告も聞かず、あげくこのような狼藉とは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
心の底からがっかりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…存分に後悔させて差し上げますよ、私の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、惨めに死んでおゆきなさいな
…モーグ様の宸襟を、悩ませるでない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
卑しい劣等めが
…私としたことが、大いなる過ちでした
…なぜ、この私が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな、卑しい劣等などに
…モーグ様、モーグ様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今こそ、お約束の力を、私めに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヴァレーは、存分に尽くしました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、モーグ様…
…モーグ様、どうして、お応えくださいませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ…、あああっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグウィン王朝に、愛よあれっ…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぐふうううっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
おや?
貴方、理解していますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分が、何をしているのか
…いいでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を、ただ優しいだけの善人と侮るなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
体に教えてあげましょう!
…嘆かわしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
巫女無しに、貴い血は刺激が強すぎましたか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もはや生かす価値もありませんね
…所詮貴方は、劣等の巫女無し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
名も無く死んでおゆきなさいな
ああ、とても残念ですよ、私の貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
惨めに死んでおゆきなさいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
相応しい者は、なかなかいないものですねえ…
…劣等の、巫女無し風情が…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この私を、誰だと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぐふうううっ
…モーグ様っ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグウィン王朝に、愛よあれっ…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぐふうううっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあ、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こっちへ、こっちへきてくれるか
あんた、褪せ人だろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
城の中へ入るなら、正門からは止めておけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手練れの兵士たちがひしめいている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なに、そこの穴を使えばいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
兵士たちの知らない、抜け道だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見つからず、城に侵入できるだろう
ああ、それがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、あんたみたいな褪せ人が好きなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幸運を祈ってるよ
そうか… まあ、信用できないのも仕方ない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かったよ。あんたが正門の前に行ったら、合図を出してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、いいかい、考え直すことを勧めるぜ
城の中へ入るなら、そこの穴を使えばいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
兵士たちの知らない、抜け道だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見つからず、城に侵入できるだろう
そうか… 分かったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたが正門の前に行ったら、合図を出してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…死にたがりに、つける薬はなさそうだ
開門だ!門を開けてくれ!
…俺は、あんたみたいな褪せ人が好きなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幸運を祈ってるよ
…正門は開けたぜ。あとは好きにするといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…死にたがりに、つける薬はなさそうだ
…ヒィッ… あ、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あ、ああ、そうだ、あんたを探してたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…餞別を、渡し損ねていたからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、貰っておいてくれよ
…ほら、もう行ってくれていいぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
兵士たちに見つからないうちに
…ほら、もう行ってくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もたもたして、兵士たちに見つかったら、どうするんだ
……使えないな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これも… これも、貧相だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…所詮は雑兵ということか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、これも細すぎる…
…ヒイッ! あ、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
脅かすなよ、びっくりするじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
な、なに、死体を片付けていただけさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
転がしたままにしておくと、ほら、ひどく臭うからな
…ああ、あんた。気にしてもらわなくて大丈夫さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
片付けは俺の仕事だからな
ああ、あんた… 無事で何よりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、ちょっとしたもらい物があったんだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺には要らないものばかりでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、よかったら買ってくれないか?
ああ、あんた、よかったら何か買ってくれないか?
なあ、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…幸運を祈ってるよ
…哀れなものだな、惰弱な君主よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人を散々こき使って、接ぎに接いでこのざまか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくも、俺を、貶めたな!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリック、ナメクジ野郎め!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思い知れ!思い知れ!俺の怒りを!
…ああ、あんたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こいつは、ゴドリックは、散々俺を貶めたからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
相応しい報いを、くれてやっていたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、因果とは確かにあるものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
醜い姿、醜い心にお似合いの、醜い結末じゃあないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
クヒッ…クヒックヒッ…
…それに、俺はもう自由だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やりたいことができるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうだろう?あんた
…それを俺に、くれるってのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…確かに俺は、あんたの恩人みたいなものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
礼として、ありがたく受け取っておくよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、これだから俺は好きなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたのような褪せ人がね
…
…ああ、あんたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
随分と久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ての通り、結局俺は王の下僕さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自由など、クソほどの価値もなかったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかしまあ、悪くない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
醜い姿、醜い心。ネフェリ王はまだ、どちらとも無縁だからな
…それにな、王は俺を信じている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…死体漁りもやり放題さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、よかったら売ってやるぜ
…あんた、またきたのか。物好きなことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それで、何が欲しいんだ?
ぎゃっ
あんた、何をするんだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれ
クソッ、何だってんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふざけるなよ、卑しい褪せ人風情が!
やっと、死にやがったか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たっぷり役立ててやるからな
どうだ、思い知ったか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の怒りを!
…畜生、なんで俺ばかりが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何をしたってんだ…
…俺は、自由だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やりたいことが、できる…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、我が神!仇神よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に復讐の尽きんことを!
ほう、君は…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なるほど、褪せ人かね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はジルベール。あらゆる仇の代行者だ
ときに、君…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
坩堝の騎士を知っているかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その一人、オルドビスを探しているんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…破砕戦争の古い英雄だが、未だ誰かの仇らしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狭間の地は、死ねぬ者で溢れている。復讐の消えぬ苦界なのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まったく、滾ることよな…
…この者たちかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰かの仇だった、それだけの下らない連中さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
報いを受け、死んだだけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もし君も、真に復讐すべき者がいるなら、仇神に願うとよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、そいつもすぐ死体になる
君も褪せ人なら、戦うのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングを求めて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、ひとつ覚えておくといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ストームヴィルの城に抜ける関所の先に、混種の鍛冶がいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
全てを憎む偏屈者だが、どうしてか、褪せ人の武器は打つようでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、腕は確かだ。武器を打ってもらうといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私には、あれもまた復讐者に思えるがね
狭間の地では、皆長く生きすぎている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして狂って、狂ってなお、仇神に復讐を願う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だから、私は代わりに仇を討つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて、幼き私がそうしてもらったようにね…
…ああ、君か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…夢を見ていたようだ。なんとも奇妙な
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君と共に戦っていたよ。坩堝のオルドビスと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさしく、仇神に捧げるべき復讐だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…フッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あるいは君も、代行者たる定めかも知れぬな
君と共に戦っていたよ。坩堝のオルドビスと
…ああ、君か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
坩堝のオルドビスを、討ったのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感じたよ。君が知らぬとて、それは仇神に捧げるべき復讐だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…フッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あるいは君も、代行者たる定めかも知れぬな
坩堝のオルドビスを、討ったのだろう?
さて、君…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はストームヴィルの城へゆくとするよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君主ゴドリックは、おぞましい接ぎを繰り返し…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
麦穂のごとく腕を刈り取り、数多の者の仇となった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえデミゴッドでもあっても…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
代行者からは、逃れられない
…それに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックは、きっと知っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が誓約、将軍ラダーンの仇を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…死体に聞いてみるとするさ
ゴドリックは、きっと知っている
破砕戦争最大の仇、腐敗のマレニアを
…ああ、脳が真っ赤に爛れるようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーンよ、これが復讐、それに焦がれるということか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
震えを、震えを抑えなければな…
…君が、誰かの仇になるとはね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これも定めということか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、復讐を捧げよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして死体になるといい
…やあ、君。はじめましてだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまないが、君は誰かの仇になった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故に、代行者が君を討つ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、復讐を捧げよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして死体になるといい
君、何のつもりだね?
フゥ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
困ったことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
仇でない君を、殺す謂れもないというのに
…君も、懲りないことだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死にたがりなら、他に行ってくれんかね
ふんっ!ふううんっ!
ぐうっ!ぐわあああっ!
ぎゃあああああっ…
…君、覚えておくといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
復讐のある限り、代行者もまた、現われる…
…おお、我が神。仇神よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に復讐の尽きんことを…
ほら、君も分ったろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
代行者からは、逃れられない
まったく、困った死にたがりもいたものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
意味のない戦いなど…
…君、言ってなかったかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
代行者からは、逃れられない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ今度こそ、復讐を捧げよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして死体になるといい
…君がラニの推薦かね
…君がラニの推薦かね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、話は聞いているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はセルブス。魔術教授だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
田舎者の褪せ人に、彼女が何を期待しているのかは知らないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不運にも、同じ主に仕えることになってしまったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
精々、役に立つことを願っているよ
…私は、この近くの別の塔にいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、君がラニの役に立つ気があるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を訪ねてくるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本来なら、君のごときに割く時間などないのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女の意志を無碍にもできんからな…
…ほう、本当に訪ねてくるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世辞も分からぬとは、まったく田舎者には困ったものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、来てしまったものは仕方ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君にひとつ、使いを頼もうじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリという女を探し出し、ある薬を飲ませるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それくらいなら、君にもできるだろう?
よろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、この薬を預けておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリという女を探し出し、飲ませるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…吉報を期待しているぞ
なるほど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり褪せ人とは、浅ましいものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいかな?私は君に、機会を与えているのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
簡単な使いをこなし、その褒美として、私の教えを受ける機会をな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君も、ラニの役に立ちたいのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よく考えて返事をすることだな
…さあ、よく考えた返事を聞かせてもらおうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の使いを受けるのかね?
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、君は度し難い痴れ者だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうよい。君と話すと脳が痩せる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二度と声をかけるでない
…二度と声をかけるなと、言ったはずだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無礼を深く詫び、私の使いを受けるのかね?
よろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は慈悲深い。君の詫びを受け容れよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、この薬を預けておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリという女を探し出し、飲ませるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…吉報を期待しているぞ
…無駄な話を、するつもりはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が聞きたいのは、使いの成就、その報告だけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かったら、さっさと出て行きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は忙しいのだ
…ほう、そうか。ネフェリにあれを飲ませたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくやってくれたな。存外、役に立つようだ
よくやってくれたな。存外、役に立つ女のようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしい。では君に与えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魔術教授セルブスの教えを受ける、大いなる名誉を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
尤も大半は、褪せ人の手に負えるものではないだろうが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君なりに懸命に学び、ラニの役に立つがよい
…早速教えを乞うのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
浅ましいことだ。だが、気持ちは分かるぞ
…また、教えを乞うのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は忙しいのだが…
…君、分かったふりは結構だがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あまり背伸びすると、身を滅ぼすことになるぞ
…ほう、それを私に聞くかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは君と、あの駄犬の任務だったはずだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君たちは無能な上に、恥知らずなのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、まあよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そろそろ頃合いだ、教えてやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの地に、セレンという輝石魔術師がいるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれが学院を追放されたとき、世話をしてやった縁でな。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
以前より調べ物を依頼していたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
紹介状を書いてやる。彼女を訪ね、問うがよい
…君、あの薬は、本当にネフェリに飲ませたのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむ。だとすれば、薬に何らか問題があったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
希少な素材も使っているのだ。改めて検証が必要かもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるいは、期待しすぎたのかもしれんな。あの娘に…
…他人様の私室を、無断で物色したのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、浅ましさここに極まれりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、まあいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は、ネフェリを騙し、あの薬を飲ませた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
考えてみれば、既に共犯なのだからね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分にも傀儡が欲しいのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひどく身のほど知らずの望みには違いないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特別に、望みを叶えてあげようじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、選びたまえ
ああ、そう言ってくれると思っていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君はもう共犯なのだし、それに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
欲しているのだろう?傀儡を愛でることを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かっているとも。君はそういう男だ
分かっているとも。君はそういう女だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この道の教え子は久しぶりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝いとして、特別に傀儡を与えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、選びたまえ
…ほう、そうくるかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、君は忘れているのではないかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリを騙し、あの酒を…、我が精薬を飲ませたことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時点で、君は私の共犯者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、答えは決まっているのじゃないかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君ね、傀儡を愛でるのは、よいものだよ
…さあ、大人しく私に、それを返したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
悪いようにはしない。特別に、傀儡を与えることも考えようじゃないか
(大きなため息)
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
度し難い痴れ者め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならばよい。どこへなりと去り、二度と顔を見せるな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、ひどく残念だよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まともな君と、これでお別れとは
…二度と顔を見せるなと、言ったはずだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無礼を深く詫び、それを私に返してくれるのかね?
よろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は慈悲深い。君の詫びを受け容れよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、気付いたのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
傀儡を愛でる。心の奥底で、それを欲していることを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かっているとも。君はそういう男だ
分かっているとも。君はそういう女だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この道の教え子は久しぶりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝いとして、特別に傀儡を与えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、選びたまえ
…君、傀儡の具合はどうかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいものだろう、あれは…
…おやおや、新しい傀儡が欲しいとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君も存外、多情なことだな
君も存外、多情なことだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、あれらは皆、我が愛し子
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただで譲るわけにはいかないが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さて、どうしたものか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしい。君、星光の欠片を調達したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それも普通のものじゃあない。琥珀がかった古酒をだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば君に、喜んで新しい傀儡を与えようじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…複数の傀儡を持つと分かるが、それぞれ魂のあり様が違ってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを知ると、より深く、それぞれを愛せるようになる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君にはまだ、分からぬだろうがね…
…君は、傀儡師として励んでいるな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この道の教え子は、久しぶりだ
…君、秘め事に興味はあるかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最上の傀儡、それをこの手で愛でるための
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニをも欺く、秘め事だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかね?きっと君なら、興味があるだろう?
…ああ、やはり君はそうだったか
…ああ、やはり君はそういう女だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私と同じだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君には、あるものを調達して欲しいのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
琥珀色に輝く、特別な星光の欠片をね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それがあれば、我が精薬は甘く艶めき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…デミゴッドすらも、きっと虜にするだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
調達してくれたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
琥珀色に輝く、特別な星光の欠片を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それがあれば、我が精薬は甘く艶めき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…デミゴッドすらも、きっと虜にするだろう
…よろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よい答えだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、君を試したのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニに仕える者として、相応しいかどうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は合格だ。私も鼻が高い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからも精々、彼女の役に立ちたまえよ
…まさか君、やはり興味があるとでもいうのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニをも欺く秘め事に
…無駄な話は、やめようじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君の試しは終わっている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
主に尻尾を振るのは結構だが、たまには己を顧みてはどうかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
隠しきれず、滲み出ているよ。田舎者の浅ましさが
…君、ついに手に入れたのかね!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが、夢にまで見た…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、おお、なんと蠱惑的な輝きだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドの、運命であったものだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ああ…
…ああ、君、まだいたのかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういえば、褒美を忘れていたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
取っておきたまえ。見事な、働きであった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、楽しみに待っていたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうすぐに、秘め事は仕上げに入るのだよ
…ああ、君、待っていたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようやくできた。我が精薬は、これ以上ないほどに甘く艶めいた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、これをラニに飲ませてくれたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…心配することはない。あの冷たい人形は、何ゆえか、君に興味を抱いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、如何に罪を纏い、孤高を気取ろうとも、あれは弱く愛しい娘なのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
如何に罪を纏い、孤高を気取ろうとも、ラニは、弱く愛しい娘のままだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこそ、君にならできるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が精薬を、ラニに飲ませてくれたまえよ
…分かるだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君が精薬を、ラニに飲ませてくれさえすれば、秘め事は成就する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私たちは、最上の傀儡を手に入れ、愛でることができるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
想像してみたまえ。それがどれほどの愉悦かを…
…ああ、君、あまり待たせないでくれよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもう、あまり我慢できそうにない…
…楽しみに待っていたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうすぐに、秘め事は仕上げに入るのだよ
…ほう、スクロールかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、どこから漁ってきたのやら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが確かに、これを解読できるのは私くらいのものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け取っておこうじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
尤も、あまり期待などせぬことだぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
新しきは、往々に凡俗の悟りの機会となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自らの、脳の無力を悟るのだよ
…ああ、そういえば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最近、狼の吠え声が煩い夜があってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしブライヴが、あの駄犬がこの地に戻っているのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
伝えておけ。さっさと去ね、とな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…犬畜生の吠え声は、耳障りでたまらん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ましてや、あのような混ざりものではな
…ほう、これはこれは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私に酒を飲めというのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が痴者に見えるのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一時の快楽に耽り、秘密を曝け出すとでも?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奸計も結構だが、相手はよく見極めることだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さもないと、いつか痛い目にあうことになる
…ひいっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
き、きみ…、いえ、貴方様は…
き、きみ…、いえ、貴方様は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お、お気付きもせず、失礼いたしました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はピディ。カーリア家の、召使いです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こ、この気色悪い人形たちの、世話を任されているのです
あ、貴方様も、どうか、ピディをお役立てください
あ、貴方様も、どうか、ピディをお役立てください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この倉庫には、人形たちの他にも、珍しいものがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何なりと、お好きなものをお持ちください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
た、ただ、憐れな憐れなピディめに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それなりの対価を、頂ければと…
あ、貴方様、ごきげんよう
あ、貴方様、ごきげんよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうぞ、お好きなものをお持ちください
あ、貴方様、ピディめは、すべてお渡ししました
あ、貴方様、ピディめは、すべてお渡ししました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、お役に立ちそうにありません。お許しください
ああ、お許しください、お許しください…
ぎゃっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぎゃあっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめておくれ、やめておくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちは私の傀儡、あんなに愛してあげたじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なのに忘れてしまったのか?あの幸福を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いたいっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いたいようっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いだから、酷いことはやめておくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぎゃっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぎゃああああああああっ!
…あ、貴方様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんな希少なもの、ピディめはとても受け取れません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご好意に応えられず、きょ、恐縮ですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、ご勘弁くださいまし
ぐわっ
やめたまえよ、君
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
曲がりなりにも、同じ主に仕えているのだ
…度し難い、痴れ者め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、私の前に現われるでない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
おやおやおや?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人様のものを、黙って持っていこうってか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
卑しい盗人なら、天罰が必要だなあ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
有り金全部置いていきな!
ま、待ってくれ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
降参!降参だ!
やめてくれっ!降参だと言ってるじゃないか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
話の分からない奴は嫌われるぜ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無抵抗の者を傷つけるのかよっ!
クソッ!聞く耳なしかよっ!
クソッ!聞く耳なしかよっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いいさ、やってやる。やってやるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
盗人猛々しいとはこのことだぜ!
…ふぅ、分かってくれたのか、ありがてえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最初から思ってたんだ、このお人は、話が分かるってな
最初から思ってたんだ、このお人は、話が分かるってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
あー…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よく見りゃ、あんたも褪せ人じゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いやあ、すっかり勘違いしちまったぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
てっきり、亜人かなんかだと…な
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とにかく、よくある不幸な誤解だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうと分かれば、お互いすっきりと水に流して、これから仲良くやろうぜ?な?
いやあ、あんた、本当に話が分かるな。いいことだぜ
いやあ、あんた、本当に話が分かるな。いいことだぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はパッチ。フーテンのパッチだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたと同じ褪せ人、旅から旅の流れ者だが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はあいつら、落ちぶれた兵士崩れの追い剥ぎ団の、客人というか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、面倒をみてやっていたというわけさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがなぁ…、やっぱり、追い剥ぎ稼業は、危なっかしくてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すっぱりとやめにして、商いでも始めようかと思っていたところなのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
というわけで、また訪ねてきてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しっかりと準備しておくからさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
おいおいおい…
おいおいおい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうしたんだ?あんたらしくもないじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
不幸な誤解だったと、分かっているくせによ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、いいさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はパッチ。フーテンのパッチだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたと同じ褪せ人、旅から旅の流れ者だが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はあいつら、落ちぶれた兵士崩れの追い剥ぎ団の、客人というか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、面倒をみてやっていたというわけさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがなぁ…、やっぱり、追い剥ぎ稼業は、危なっかしくてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すっぱりとやめにして、商いでも始めようかと思っていたところなのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
というわけで、また訪ねてきてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しっかりと準備しておくからさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
…まあ、また訪ねてきてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しっかりと、商いの準備しておくからさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
よう、あんた、待ってたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
急ごしらえだが、見ていってくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店にようこそだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して損はさせないぜ
よう、あんた。パッチ商店にようこそだ
まいどありー
チッ、しけてんなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次回はよろしく頼むぜ、あんた
ああ、追い剥ぎ団は、すっぱりやめてもらったぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今のあいつらは、品物仕入れの専門さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、言葉も何も通じないんだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何だか俺とは、波長が合うみたいでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見たところ敗残の雑兵みたいだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
偉いさんにさんざんこき使われ、ゴミみたいに見捨てられた、大方そんなところだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まったく、どこに行っても同じだなあ。クソッたれだ
ん?そこの宝箱が気になるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そいつは、まあ…、特別な品さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかお得意様への感謝の印として、考えているのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうにも勿体ない気もしてきてなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、お得意様になってもらわないことには、どうにもな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたなら、分かるだろう?ギブアンドテイクだ、ギブアンドテイク
おや、買い残しでもあったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こっちは大歓迎だぜ
ああ、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつも贔屓にしてくれて、ありがとうよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたに決めたぜ。そこの宝箱をくれてやるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お得意様への感謝の印、その特別な品さ
どうした?俺はあんたに決めたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこの宝箱をくれてやるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…勿体ない、確かに勿体ないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
男パッチに二言はないぜ!
あ、ああ…、あんた、無事だったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
びっくりしたんだぜ。急に消えちまうもんだからよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人様のものを無断で触った、天罰があたったんじゃあないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、俺はあんたを許す。これからは気を付けてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ともかく、無事でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店、見ていってくれよ
あ、ああ…、あんた、無事だったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
びっくりしたんだぜ。急に消えちまうもんだからよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、あの宝箱に、あんな罠が仕掛けられているなんてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知らなかったとはいえ、すまなかったな。不幸な事故だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ともかく、無事でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店、見ていってくれよ
ああ、あんた。そろそろ、この洞窟を離れるつもりなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は生来フーテンだからな。そろそろ潮時ってやつなのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店は、あいつらに引き継ぎさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言葉も何も通じないが、あんたのことは分かるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからも、贔屓にしてやってくれよな
おう、久しぶりだな、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺だよ。フーテンのパッチだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実はまだ、商いを続けていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
品物仕入れも俺だけだから、品数は少ないかもしれないが、決して損はさせないぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店レアルカリア支店、見ていってくれよ
あんた、やっぱり目利きだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その小像は、きっと高く売れると思うぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
例えば…、そこらにいる、流民のボロ商人たちにな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
おや?小像は買わないのかい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
目利きのあんたらしくもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、無理にとは言わないが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
良い品だぜ。勿体ないと思うがなあ…
そういえば、あんた、ラーヤって娘に会ったことはあるかい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し前に、街道沿いで見かけたんだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ちょっと変わった娘だが、何やら困りごとがあるようだったぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、俺には関係のない話だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしあんたがモノ好きなら、話を聞いてやるのもいいんじゃないか?
ラーヤって娘なら、まだ街道沿いにいるんじゃないかね?
よう、あんた。やっぱり無事だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、こっちの話さ。パッチ商店にようこそだ
…あんた、あの黄金樹を目指してるんだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、いい話があるぜ。あそこに行く、特別なやり方があるのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
鉄製の乙女人形を見たことがあるか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
鎖鎌や刺車輪を振り回す、けったいな自動人形だが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あれは昔は、転送の魔法装置を備えていたのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でな…。レアルカリアの学院の中にある大水車の底に、その乙女人形が一体いてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そいつの魔法装置は、まだ壊れていないらしいのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だから、わざとそいつに捕まれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の麓に連れて行ってくれるという話だぜ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
ああ、折角のいい話だからな。何度でも聞いてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリアの学院の中にある大水車の底に、鉄製の乙女人形が一体いてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…で、わざとそいつに捕まれば、黄金樹の麓に連れて行ってくれるという話なのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
…あんた、まさかまた会えるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、言いたいことは何となく分かるぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが俺は、嘘は言ってねえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたが火山に攫われて、脱け出したのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこは確かに、黄金樹の麓だったはずさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ま、まあ…、説明は足りてなかったかもしれねえが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
嘘は言ってねえし、結局あんたは無事だ。結果オーライってやつよ。だろう?
…お、おう、あんたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなところで会うなんて、奇遇だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ちょっと休憩していてな。俺に構わず、行ってくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほらあそこで、何か光っているみたいだぜ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
…な、なんだよ。俺に構わず、行ってくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほらあそこで、何か光っているみたいだぜ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
よ、よう、あんた、戻ったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さっきは、悪かったな。忠告のつもりだったのだが、まさか落ちちまうなんて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかれとやったこととは言え、迷惑をかけてしまったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがまあ、結局あんたは無事だ。ノーカウントだろ、ノーカウント
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、忠告は間違っちゃあいないぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、火山館には近づかない方がいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの館の連中は、褪せ人を狩っているというからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
…俺の忠告は、間違っちゃあいないぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、火山館には近づかない方がいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの館の連中は、褪せ人を狩っているというからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
…ほう、あんた、館の一員になったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
驚いたな。こっち側だとは、思ってもいなかったぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラーヤの見立ても、満更ではないらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、いいさ。これからはお仲間というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めてよろしく頼むぜ、あんた
ああ、そうだ、商いならしてやってもいいぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店火山館支店、あんただけに特別だ
ああ、あんた、丁度よかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを譲ってやるよ
あんたは、この館ではまだ新入りだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
依頼をこなして、信頼を高めるのがよかろうと思ってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、知らぬ仲でもないことだし、先輩の配慮ってやつよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、頑張ってみろよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
どうした?あの依頼に手こずっているのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、どうだろうな、すぐに助けを求めるのは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この館に、馴れ合いはないんだぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニスの前で誓ったのだろう?黄金樹に弓引くと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それにしちゃあ、あんた、覚悟が足りないんじゃないか
それにしちゃあ、あんたも、ディアロスって奴も、覚悟が足りないんじゃないか
…あんた、トラゴスを狩ったってのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当に?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
い、いや、いいんだ。よくやってくれたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニスには、俺から報告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゆっくりと休んでくれよ
…あんた、意外かね?俺が館の一員であることが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福の導きだとか、二本指だとか、うさん臭いクソッたれなことは賛成だからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一泡吹かせようってなら、手を貸すのも悪くないというだけさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、タニスにも興味があってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女の主がどれほどのモノなのか知らないが、まあお高くとまりやがって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
冒涜的野心を公言してもなお、凛としていやがる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく初めてみるぜ、あんな女は…
…チッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、意外とがめついな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがまあ、確かにタニスから預かってるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほらよ、とっときな。トラゴス狩りの褒美だとよ
…あんた、ライカードをやりやがったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
へへッ…、おっそろしい男だ
へへッ…、おっそろしい女だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、あんたを見てると、世迷言にも思えなくなるぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人が、エルデの王になるってな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、この館はもう終わりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴットの化け物は倒れ、タニスも自分を失くしちまってる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…冒涜的野心に相応しい、クソッたれな結末というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
仕方ねえ。俺もまた、フーテンに戻るとするさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あばよ、あんた
どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店に、最後の餞別でもくれるのかい?
…よ、よう、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みっともねえところで、会っちまったな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、ちょっとドジ踏んじまってよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、似合わないことをするもんじゃねえぜ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、いいさ。あんたなら、信用できる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お人よし、だからな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを、タニスに届けてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、大したものじゃないが…、自分を失くしたあの女は、どうにも気色悪くてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さっさと、お高くとまっとけってんだよ…
なあ、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしく、頼んだぜ…
おやおやおや?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人様のものを、黙って持っていこうってか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
卑しい盗人なら、天罰が必要だなあ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
有り金全部置いていきな!
…ん?おい、もしかして、あんたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ちょっ、ま、待ってくれ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら降参!降参だ!
あんた、聞こえないのか?降参だと言ってるじゃないか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
話の分からない奴は嫌われるぜ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
親友を傷つけるのかよっ!
クソッ!聞く耳なしかよっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、一体どうしちまったんだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いいさ、やってやる。やってやるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんまり俺を舐めるなよ!
…ふぅ、分かってくれたのか、ありがてえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたと争うなんて、ぞっとしねえからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヘヘヘヘッ…
あー…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
久しぶりだな、あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すっかり勘違いしちまったぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
てっきり、亜人かなんかだと…な
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よくある不幸な誤解なんだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互いすっきりと水に流して、また仲良くやろうぜ
それにしても…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やっぱり、追い剥ぎ稼業は危なっかしいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたみたいのが紛れ込んできたら、割に合わないったらありゃあしない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…またあいつらと、商いでもはじめてみるか…
…またあいつらと、商いでもはじめてみるか…
よう、あんた、待ってたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
パッチ商店、またはじめました、だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して損はさせないぜ
よう、あんた。パッチ商店にようこそだ
まいどありー
チッ、しけてんなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次回はよろしく頼むぜ、あんた
おや、買い残しでもあったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こっちは大歓迎だぜ
…へぇ、酒か。うまそうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けど、俺は遠慮しとくせ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祖母ちゃんの口癖なんだよ、只より高い物はないってな
…
ぐわっ!
痛えなっ!なにしやがる!
どうしたんだ?あんた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺だ、パッチだよ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれよ!
クソッ!聞く耳なしかよっ!
いいさ、やってやる。やってやるぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんまり俺を舐めるなよ!
降参するなら今の内だぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
土下座でもしたら、許してやるよ!
…そりゃあ、いつかこうなるわなあ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
クソッたれが…
話の分からない奴は、嫌われるぜ…
卑しい盗人には、天罰があるものだぜ…
…どうやら、反省したみたいだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったらまあ、水に流すとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互いすっきりノーカウントってわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
で、あんた、俺に何か用なのかい?
…いい土下座だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで水に流すとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互いすっきりノーカウントってわけだ
で、あんた、俺に何か用なのかい?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私の話を聞いてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の名はイレーナ。南にあるモーンの城から、逃げてきました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
城の従僕たちが、蜂起したのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は生まれつき目が弱く、はっきりとは分かりませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あちこちから、恐ろしい雄叫びが聞こえていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お父様は、私を逃がしてくれましたが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご自分は、まだ城に残っています。それが主将たる務めだと
…わかりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この辺りには、まだ従僕たちが残っているかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、道中お気をつけて。貴方の旅の、成就を祈っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてもし、気が変わることがあれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう一度声をかけてください
…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、先ほどの方でしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうか、お願いします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手紙を、城に残ったお父様に届けて頂けないでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
主将たる務めを投げうってでも、私は、お父様に城を離れて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…生きていて欲しいのです
ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ではこれを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いします。どうか、城に残ったお父様に届けてください
どうか、お願いします。お渡しした手紙を、城に残ったお父様に届けてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頑なな人ですが、きっと、分かってくれると思います
…お父様が心配なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
従僕たちは怒り、私たち皆を憎んでいます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に逃げてきた者たちも、彼らに襲われ…、誰もいなくなりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーンの城も、そうなってしまうのではないかと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうか、お願いします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手紙を、城に残ったお父様に届けて頂けないでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
主将たる務めを投げうってでも、私は、お父様に城を離れて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…生きていて欲しいのです
…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじめまして。私はハイータ、彼方の灯を探して旅をしています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、不躾なお願いなのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方が、シャブリリのブドウをお持ちでしたら、私に恵んでくださいませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は生まれつき目が弱く、行くべき場所も見えませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのブドウを食べると、目の奥に、彼方の灯を感じるのです
それを辿り、指の巫女となることが、私の使命なのです
…どなたか、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方が、シャブリリのブドウをお持ちでしたら、私に恵んでくださいませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、彼方の灯を探し旅をしています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのブドウを食べると、目の奥にそれを感じるのです
ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでまた、彼方の灯を感じることができます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の優しさに、感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか貴方にも、指の加護のあらんことを
…貴方は、変わった方ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
他の、ブドウを下さる皆は、震えた手で私に触れてくれます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言葉なく叫びながら、私の目を優しく撫でてくれます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その手は細く、ひどく痩せていて…それでも、私にブドウを下さるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど貴方は…、とても、強く感じられるのです
ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでまた、彼方の灯を感じることができます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それにしても、シャブリリのブドウとは、どういうものなのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ねっとりと柔らかく、甘く、そして熱い…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、美しい果実なのでしょうね
…そんな、まさか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いや、でもあれは…、皆は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの音は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…はぁ…、はぁ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すみません、もう、大丈夫です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、お気になさらず
…
…ああ、貴方、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方は私に、素晴らしい気付きを下さいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブドウが瞳であり、私がそれを食べる意味を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼方の灯は、とても遠く、また微かなものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一人の瞳には、到底映ることのないほどに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし、皆の瞳を集めれば、それを感じることができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、やっと分かったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、指の巫女になります
貴方の優しさに、感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか貴方にも、指の加護のあらんことを
貴方の優しさに、感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか貴方にも、指の加護のあらんことを
…シャブリリのブドウとは、どういうものなのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ねっとりと柔らかく、甘く、そして熱い…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、美しい果実なのでしょうね
…すみません。折角、教えて下さったのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、大丈夫です。どうか、お気になさらず…
…貴方は私に、素晴らしい気付きを下さいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、指の巫女になります
…ああ、貴方、そこにいらっしゃるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指痕のブドウを、ご存じありませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
焼けた指に掴まれた者だけに生じる、特別なブドウ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はそれを食べたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼方の灯は、あの頃よりずっと近くなりましたが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう普通のブドウでは、何も感じられないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いします。指痕のブドウを、私に恵んでください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを食べないと、ああ、私は狂ってしまいそうです
ああ、ああ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
指痕のブドウ、指痕のブドウ、これがそうなのですね!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、なんて甘く、そして熱いのでしょう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがとうございます。やっと、落ち着きました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか貴方にも、指の加護のあらんことを
…ああ、思い出しました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、お願いをさせてもらえませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こちらを預かっていただきたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと前から私が持っていたようなのですが、覚えがなく、持ち主を探していたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどそれは見つからず、巫女となれば、捜し歩くこともできなくなります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこれを、貴方に託したいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとこれは、とても大事なものだから…
焼けた指に掴まれた者だけに生じる、特別なブドウ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いします。指痕のブドウを、私に恵んでください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを食べないと、ああ、私は狂ってしまいそうです
…ありがとうございました、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと私は、指の巫女になります
…ああ、貴方も、ここに至ったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…話す度に感じていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は巫女、そして貴方はきっと、王になると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてを脱ぎ捨て、この先の扉に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと扉は開き、三本指様が貴方を迎えるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてどうか混沌の火が、貴方に宿らんことを
すべてを脱ぎ捨て、この先の扉に向かってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと扉は開き、三本指様が貴方を迎えるでしょう
…ああ、混沌の火は、貴方に宿ったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私に触れてくださいますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その火で私を焼き、貴方の巫女に…
…ああ、熱い…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の目が、目が、焼き溶けていきます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うあああああああっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
どうか、私に触れてくださいますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その火で私を焼き、貴方の巫女に…
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう、ございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…触れることが、できました。三本指様の言葉に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の巫女として、それを伝えさせてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すべては、大きなひとつから、分かたれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かたれ、産まれ、心を持った
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどそれは、大いなる意志の過ちだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それらはみな、過ちにより生じた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、戻さなくてはならない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
混沌の黄色い火で、何もかもを焼き溶かし
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてを、大きなひとつに…
…私に、ブドウをくださった方々は、皆言葉なく叫んでいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して、産まれてきたくはなかったと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…彼らの王に、おなりください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苦痛、絶望、そして呪い。あらゆる罪と苦しみを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
焼き溶かす混沌の王に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう誰も分かたれず、産まれぬように…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
つうっ!
貴方、どうされたのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いです、やめてください
ああ、どうしてですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は誰も、傷つけたくない
…ああ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
考え直してくださったのですね
…お父様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、ご無事で…
…ああ、彼方の灯が、消えて…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ごめんなさい、皆…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ほう、貴公、見ない顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はエドガー。ゴドリック様から、この城を預かっていたが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今やご覧の有様よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…従僕どもが蜂起したのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よく仕えてくれていると思っていたが、ずっと、欺かれていたらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れ者とは、よく言ったものだ。心まで穢れているのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公には、申し訳ないことをしたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何用があったにせよ、モーンの城はもう、応えられぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、せめてもの詫びだ。受け取ってくれ
さあ、もう行きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここで命を賭ける理由など、貴公にはないのだから
…そうか、イレーナが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝する。娘が世話になったようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、私はまだここを離れられぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この城は落ちるとしても、主将として、やるべきことが残っているのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーンの至宝たるあの剣を、穢れ者どもの手に委ねることはできん…
もし、イレーナに会うことがあれば、伝えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やるべきことを為したなら、父はきっと迎えに行くと
…貴公、感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おかげで、あの剣を穢れ者どもの手に委ねずにすんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…これでもう、私の役目も終わりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
イレーナを迎えに行き、これからは、娘のために生きるとしよう
貴公のおかげで、イレーナを迎えに行くことができる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからは、娘のために生きるとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だがイレーナは、優しすぎる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おかしな輩に、付け入られていないとよいのだが
…イレーナ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、こんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
娘が何をしたというのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私の、せいなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前よりも、主将たるを選んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これがその報いなのか…
…見つけ出してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前を、こんな目に合わせた畜生どもを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと見つけ出し、根絶やしにしてやるとも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、イレーナ。きっと、そうしてやるとも…
ぐっ
貴公、何のつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らが戦う意味はなかろう
…何のつもりかは知らぬが、仕方ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このエドガー、容赦はせんぞ!
…お前のような輩まで、入り込むとは
貴公、解せぬな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一体何がしたかったのだ?
申し訳ありません、ゴドリック様…
…まさか、こんなところで…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまない、イレー、ナ…
ぐっ
貴公、何を?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれ
…まさか、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前も、イレーナを手にかけたのか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘が何をしたというのだ!
すべて、根絶やしにしてやるからな
すまない、イレー、ナ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今、迎えに行くから…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほう、褪せ人か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
城門は閉じていたはずだが、どこから迷い込んだのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あ奴らに勝ったのであれば、勇者となる資格はあるのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂はジェーレン。しがない古い戦士…、見取り人じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ときにおぬし、祭りは好きかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はまだ、ここは敗軍の砦にすぎないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星辰が満ちたとき、祭りの舞台となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
破砕戦争において最も強かったデミゴッド、将軍ラダーンの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後の戦い、弔い、そして大ルーン継承の戦祭りじゃ
ほう、そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、そうよな。祭りは戦士の誉れよな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならばおぬし、しばし待っているがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星辰が満ちたとき、祭りの知らせがもたらされるだろう
ほう、存外につまらぬ奴じゃな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よい。いつか分かる時もくるじゃろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祭りこそ、戦士の誉れであろうとな
おぬし、しばし待っているがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星辰が満ちたとき、祭りの知らせがもたらされるだろう
…さあ、行け
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はまだ、老骨に用などないじゃろうて
おぬしにも、いつか分かる時もくるじゃろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祭りこそ、戦士の誉れであろうとな
…さあ、行け
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はまだ、老骨に用などないじゃろうて
ほう、懐かしい名を聞かせてくれる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おぬし、ラニ様の配下というわけか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、イジーに伝えておいてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーンの戦祭り、それはきっと、ラニ様の運命を動かすとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ときに、あ奴はまだ、武器を打っているのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大きな体を縮こまらせて、窮屈そうに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
口煩いし、まったく変わった巨人じゃったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、そうよな…、あ奴の武器はなまくらじゃったが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの朱い腐敗に対してなお、腐ることはなかったな…
勇者たちよ、よくぞきた!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星辰は満ちた、祭りの時間だ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
破砕戦争最大のデミゴッド、将軍ラダーンは、今、おぬしらを待っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者たちよ、戦いたまえ!誉れと共に大敵を葬り、大ルーンをその手にするがよい!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、戦祭りじゃ!ラダーン祭りじゃ!
…おぬし、準備はよいか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじめるぞ、ラダーン祭りを
…では、はじめようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者たちよ、祭りをはじめるぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りじゃ!ラダーン祭りじゃ!
この先の教会から、戦場に、砦の下の海岸に向かうがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
将軍ラダーンは、今もそこにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…正気を失い、死体を喰らい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…空に慟哭しているのじゃ
…そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦祭りの準備ができたとき、また、声をかけるがよい
…そうか。戦祭りは、終わったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者よ。おぬしに感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素晴らしい、戦祭りであった。将軍も、きっと喜んでおられる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
腐敗に侵され、狂い爛れていくよりも、よほど誉ある最期だったろう
…さて、ようやく、儂の役目も終わった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうこの砦に残る理由もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
旅に出ようと思っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂にも、儂だけの、古い思いがあるのじゃよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があれば、またどこかで会おう。勇者よ
さて、儂も旅に出るとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があれば、またどこかで会おう。勇者よ
ほう、おぬしか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祭りの勇者と、意外なところで会うものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、セレンの関係者か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが何れにしろ、この女は死んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、忘れることだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この女は、塊の魔女
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
源流思想に耽り、数え切れぬ魔術師をその手にかけた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリアの学院史上、最悪の災厄だったのだ
ほう、褪せ人か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、セレンの関係者か?
…だが、少しおかしい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この女は、まるで魂の抜けた、抜け殻のようだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セレンの本質は、まだどこかに生き延びていて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか別の身体を得、また現れるのではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…不吉だが、そう、思えてならないのだ
セレンの本質は、まだどこかに生き延びていて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか別の身体を得、また現れるのではないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…不吉だが、そう、思えてならないのだ
…おぬし、助勢を感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
イジーから、聞いているよ。ラニ様は、英雄に出会ったのかもしれんと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、おぬしのことだったとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おぬしは、古い約束を果たさせてくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、儂からせめてもの礼だ。取っておいてくれ
…おぬし、助勢を感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祭りの勇者の戦い、やはり見事なものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おぬしは、古い約束を果たさせてくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、儂からせめてもの礼だ。取っておいてくれ
…褪せ人よ、助勢を感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おぬしは、古い約束を果たさせてくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、儂からせめてもの礼だ。取っておいてくれ
…さて、儂はもう行くとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇者よ。縁があれば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、またいつか、素晴らしい祭りでこそ見えようぞ
…さて、儂はもう行くとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があれば、またどこかで会おう。褪せ人よ
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おぬし、どうした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、復讐のつもりか?
…よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魔女に心奪われているのなら、いずれカーリアの敵となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
排除しておくとしよう
…眠れ。魔女の躯と共に…
…おぬしは、危険だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気を、つけろ、イジー…
…塊の魔女セレン、カーリアに仇なす者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今度こそ、原輝石諸共砕いてやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れるな。ジェーレンは、お前の死だ
いずれカーリアの敵となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし…、もし…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこの御方…、どうか、こちらへ…
もし…、もし…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こちらでございます…
はじめまして
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このあたりは、少し肌寒いですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、主の使いで旅をしていたのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならず者に襲われて、途方に暮れていたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それで、貴方にお願いできないでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならず者は、大事な首飾りを奪っていきました。それを、取り返してほしいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、相応の謝礼はいたします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ…、彼は、貴方と同じ褪せ人です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞と争うことに抵抗があれば、無理にはお願いできませんが…
ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のような方に出会えてよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ならず者は、この先の空き家で休んでいると思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、首飾りを取り戻してください
…そうですか。残念ですが、仕方ありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞とは争えない。そういう方もいらっしゃるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、もし気が変わられたら、もう一度お声がけください
貴方、気が変わられたのですか?
…ならず者は、この先の空き家で休んでいると思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、首飾りを取り戻してください
ああ、確かにそれは奪われた首飾りです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございます。貴方は恩人です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まだ、名乗っていませんでしたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はラーヤ、火山館のタニス様に仕えています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、英雄たる褪せ人様を探し館に誘う、招き手です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方は強い方です。ただ、戦いに優れるだけでなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞に刃を向けることも厭わぬ、強い心をお持ちです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その強さこそが、我が主が求めるもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、これをお受け取りください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…英雄たる褪せ人様、黄金樹の地、アルター高原をお目指し下さい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福に導かれながら、狭間の地の辺縁ばかりをうろつき、彼方の黄金樹をただ見上げるばかり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、そんな凡夫ではありません。それを確かに示したとき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館は真に貴方をお招きするでしょう。共に戦い、英雄たる家族として
…ああ、それと…、個人的にひとつ、お伝えしたいことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本来、ここリエーニエの地とアルター高原は、街道の先、デクタスの大昇降機で往来ができたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですが、それはもう動きを止めて久しく、まともな道は繋がっていません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ですから、古遺跡の断崖を探してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、大昇降機脇の谷底にある、古い坑道で…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リエーニエとアルター高原、双方から採掘されたと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、貴方を信じています。きっと、英雄たる方であると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお会いできるのが楽しみですね
お待ちしておりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、私が信じたとおり、貴方は英雄たる方です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、貴方を火山館にお招きします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の手をとり、そして、我が主にお会いください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祈っています。貴方の道が、タニス様と同じであることを
…祈っています。貴方の道が、タニス様と同じであることを
…分かりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、準備ができたら、お声がけください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はここで、お待ちしております
準備ができたのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、改めて貴方を火山館にお招きします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の手をとり、そして、我が主にお会いください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祈っています。貴方の道が、タニス様と同じであることを
…それでは、手を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祈っています。貴方の道が、タニス様と同じであることを
…ムノウという、褪せ人の騎士をご存じですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方と同じように、火山館に招かれているのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、あまりよい印象を抱いていないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの者の内には、火山館のへの敵意が感じられます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それ自体は、時にあることなのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの者の敵意は、勇ましく、けれど薄い、覚悟なきものに感じられるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのような者が、英雄たりえるものでしょうか…
…褪せ人様、どうしてこんなところに?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
皆様のお部屋は、こちらではありませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうして、おかしな顔をなさるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか私、蛇の姿のままなのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、なんてこと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんてことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すみません、取り乱しました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、蛇の姿の私に、変わらず、優しく、接してくださったというのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…英雄たる褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが私の、真の姿です。真実の名は、ゾラーヤス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方を偽っていたことを、お詫びします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、信じてください。これは、私だけの偽り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館の、いえタニス様の言葉には、何の偽りもありません
…タニス様は、私の母なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、偉大な王の恩寵を受け、私が生まれたと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、私だけのこの姿は、母の喜びであると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この身は私の誇りなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、他人はそうは思わない。蛇の姿を目にすれば、話も聞いてはくれぬでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それ故に、招き手として、偽りの姿に化けていたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど、貴方は違いました
…この蛇の身と、ゾラーヤスの名は
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私とタニス様だけの、秘密なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして今は、貴方との秘密にもなりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、他の方には、伏せておいてください
…古遺跡の断崖を探してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、大昇降機脇の谷底にある、古い坑道で…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リエーニエとアルター高原、双方から採掘されたと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、貴方を信じています。きっと、英雄たる方であると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお会いできるのが楽しみですね
お久しぶりです。褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館で再びお会いできたこと、招き手として喜ばしく思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかタニス様の元、英雄たる道をお進みください
…そういえば、褪せ人様…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この館で、妙な物音を耳にしたことはありませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壁の向こうから聞こえてくる、吐息と、ウロコの擦れるような音を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いえ、おかしなことを申しました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなはずはありませんね。少し疲れているのでしょうか
…あ、ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
失礼いたしました。少し、考え事をしていたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、貴方にはお話ししましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は見たのです。夜の闇、廊下で蠢く影を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、この部屋の向かいの部屋に入り、出てくることはありませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、私の見間違えでなければ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの影は、私と同じ、蛇の姿をしていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…火山館には、私の知らない秘密があり…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス様は、私に何かを隠してるのでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…本来、貴方にお願いすることではないのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし何か分かったら、私にも教えていただけますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、この部屋の隣の部屋に入り、出てくることはありませんでした
…あの夜、蛇の姿をした影は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この部屋の向かいの部屋に入り、出てくることはありませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…火山館には、私の知らない秘密があるのかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし何か分かったら、私にも教えていただけますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この部屋の隣の部屋に入り、出てくることはありませんでした
…そうですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、秘密はあったのですね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス様は、母は、私を偽っていた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでは、私は本当に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恩寵と共に生まれたのでしょうか?
お久しぶりです。褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の手でお招きすることが叶わず、残念でしたが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館で再びお会いできたこと、喜ばしく思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかタニス様の元、英雄たる道をお進みください
お久しぶりです。褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚えておいでですか?リエーニエで一度お話しした、ラーヤです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館で再びお会いできたこと、喜ばしく思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかタニス様の元、英雄たる道をお進みください
はじめまして。褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は招き手のラーヤ。貴方を火山館に迎えできたこと、喜ばしく思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかタニス様の元、英雄たる道をお進みください
…褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかタニス様の元、英雄たる道をお進みください
壁の向こうから、妙な物音が聞こえてくる気がするのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
吐息と、ウロコの擦れるような音を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…少し疲れているのでしょうか
…これは、なんでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とても、懐かしい匂いがします…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、不思議なものですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かるのです。これは、私の生まれたところ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
産みの母の一部であると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のおかげで、やっと覚悟ができました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は知りたい。私がどのように生まれ、タニス様と出会ったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてもう一度、心から、あの方を母と呼びたいのです
タニス様は、母は、私を偽っていた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでは、私は本当に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恩寵と共に生まれたのでしょうか?
私は知りたい。私がどのように生まれ、タニス様と出会ったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてもう一度、心から、あの方を母と呼びたいのです
ああ、貴方は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そう、ですね…。貴方には、お伝えしておくべきでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、落とし子でした。恩寵などとは無縁の、おぞましい儀式の子だったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、人からも、蛇からも、到底許されない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス様にも、許されるべきではないものです…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから私は、蛇たちの処刑を待っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、もうその時間も辛いのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方には、何度も我儘を言いました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、最後にひとつだけ、お願いします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私を殺してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚悟していたつもりでした。でももう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪われたこの身から、自由になりたいのです
ぐっ…、ううっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう…、私の、英雄…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
母様…
…これを、飲めばよいのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かりました。貴方は、いつも優しかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ…、とても甘い…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、なんだか…
…貴方には、何度も我儘を言いました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、最後にひとつだけ、お願いします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私を殺してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚悟していたつもりでした。でももう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪われたこの身から、自由になりたいのです
…どうしても、殺しては頂けないのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふふっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、いつも優しく…、とても厳しい人です
…本当は、分かっていたのかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、いつも優しく…、とても厳しい人だって
…
…ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一体何があったのかは分かりませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス様も、英雄たる褪せ人の皆さまも、皆いなくなってしまって
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…少し、寂しく感じていたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、貴方がいてくれるのなら、大丈夫ですね
私は、タニス様を待ちます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勝手をして、ご迷惑やご心配をかけたくないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの方と、偉大な王の恩寵の、娘として…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人様。どうか英雄たる道をお進みください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス様も、きっとそう望んでいらっしゃいます
お止めください、褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
護りを殴るなど、無益なことです
それに私は、決して貴方の敵ではありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからどうか、お止めください
…落ち着いて、下さったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかったです…
ほう、貴公、新顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうだな、ただ、ディアロスと呼んでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狭間の地では、いかに立派な家名とて、無意味だからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ところで、貴公。どこかで、ラニアという娘を見かけなかったか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の従士なのだが、どうにも気まぐれでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
目を離すと、すぐに姿を消してしまう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし見かけたら、私に教えてくれないか
ラニアという娘を見かけたら、教えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は私の従士なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幼い頃からの付き合いだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こうして行方を探すのも、幾度目になるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、あのおてんばめ
ラニア…、ラニア…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺だ、ディアロスだ。返事をしてくれないか…
…貴公、もし知っていたら教えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律者、同胞を狩る褪せ人…、その唾棄すべき連中の隠れ家を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らは私の従士に、ラニアに手をかけた。その報いを受けさせねばならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「ホスローは血潮で物語る」
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このディアロスが、それを思い知らせてやる
ああ、貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律者どもから、使いの者がやってきたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この期に及び、私を仲間に招きたいなどと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふざけたことを!私を無能と思ってか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、私は敢えて、その誘いにのってやった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして聞き出したのさ。背律者どもの隠れ家がどこにあるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
風車の町を西に逸れた旧道の先にある、ゲルミア火山
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その山頂にある館に、連中は隠れている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…唾棄すべき背律者どもめ、待っていろよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニアに手をかけ、このディアロスを侮った罪を、きっと後悔させてやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「ホスローは血潮で物語る」のだ
…貴公、何者だ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、誰でもいい、もし知っていたら教えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律者、同胞を狩る褪せ人…、その唾棄すべき連中の隠れ家を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らは私の従士に、ラニアに手をかけた。その報いを受けさせねばならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「ホスローは血潮で物語る」
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このディアロスが、それを思い知らせてやる
…奴らは私の従士に、ラニアに手をかけた。その報いを受けさせねばならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「ホスローは血潮で物語る」
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このディアロスが、それを思い知らせてやる
…風車の町を西に逸れた旧道の先にある、ゲルミア火山
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その山頂にある館に、連中は隠れている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…唾棄すべき背律者どもめ、待っていろよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「ホスローは血潮で物語る」のだ
あ、ああ…、貴公だったか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うむ、久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公も、招かれていたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからは同志というわけだ。改めて、よろしく頼むよ
…ああ、分かっている。ラニアのことだろう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうだな、私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
復讐は止めにしたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苦悩の末の決断だった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス殿が仰るには…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私には、英雄の道を行く資質があるという
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして真の英雄とは、敢えてこそ、汚れた道を行くものだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…瞳に光が射した思いだったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それこそが、私に足りぬ覚悟であったと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、ラニアは気の毒だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、悲しく、残酷な出来事だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、その悲しさ、残酷さに惑わされては、私は英雄になれぬだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとラニアも分かってくれる。彼女と、私の、過酷な運命を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこそ、英雄たる道を歩むのだと
…ずっと侮られていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の生白い手は、戦士のものではない…、ホスローの恥部だとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから私は、楽しみなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この手を汚し、英雄たる道を歩むのがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…「ホスローは血潮で物語る」のだ
…貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまんが、少し一人にしておいてくれないか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はまだ、何もできていない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何度も、何度も、この手を汚しているのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、何もできていない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり私は、ただの無能だったのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、それよりも悪い。このままでは、復讐を捨て、家名を汚した
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恥知らずの、痴れ者ではないか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜもっと早く、気づけなかったのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
己の、底のない無能ぶりに…
…ああ、兄上、あなたの言う通りでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はひどい無能でした。英雄など、夢見るべきではなかったのです…
…やはり私は、ただの無能だったのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、それよりも悪い。このままでは、復讐を捨て、家名を汚した
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恥知らずの、痴れ者ではないか…
フ…、お前は元気だな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、このように汚れるのだ
…ん?貴公、懐かしいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恥ずかしいところを見られてしまった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そうさ、私は逃げ出したんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館から…、いや、私が選び、覚悟したはずのすべてから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがこんな無能でも、壺の世話くらいならできるらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
憐れな男と思うかい?だが私は、初めて、真っ当に生きている気がするんだ
…こんな無能でも、壺の世話くらいならできるらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
憐れな男と思うかい?だが私は、初めて、真っ当に生きている気がするんだ
…ああ、貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壺たちは、無事か…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、守れたのか…?
…そうか、よかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな無能でも、最後に…
ハハ、ハハハッ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうか、そうだろうな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は底なしの…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何をする、貴公!
…そうか。貴公、背律者か!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば後悔するがよい!このディアロスを侮った罪を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ホスローは、血潮で物語る!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うおぉぉぉぉぉ!
…ラニア、仇はとったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、心配するな
…ははっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり私は、ホスローの恥部か…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、どうしたのだ?やめてくれ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、火山館に仇なすつもりはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、剣を持つつもりはないんだ!
…貴公、なぜ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか、密猟者なのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば私は、もう逃げ出さない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ホスローは、血潮で物語る!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うおぉぉぉぉぉ!
…なんとか、守れたのか
…ああ、これが報いか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてから逃げた、私の…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまぬ、壺たちよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ほう、褪せ人か。珍しい客人もあったものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はセレン。見ての通りの魔術師だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さて、何用かな?
…ほう、輝石の魔術を学びたいとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かに、最低限の素質はありそうだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、師は慎重に選ぶべきだぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、レアルカリアの学院を追放されている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌避すべき、異端の魔女というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでもよいのかな?
…ハハッ、モノ好きなことだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかろう、お前の師となり、輝石の魔術を教えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、私は厳しいぞ。優しい言葉など、かけてはやれん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
後悔しないことだな
…そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
用もないのに声をかけるとは、褪せ人は変わっているな
どうした?特に用はないのだろう?
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前、本当に変わっているな…
正直、あまり向いてないように見えるが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素質がすべて、ということもないだろう
ああ、そうするといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
師は慎重に選ぶべきだからな
どうした?考えはまとまったのか?
我が弟子よ。まずは理解することだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魔術に関しては、お前はひよっ子だ。おそろしく未熟で、まだ歩くこともできない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、自らの未熟を知る者だけが、魔術師になる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、授業をはじめようか
よくきたな、我が弟子よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、授業をはじめようか
まだ、授業を続けるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は構わないぞ
我らの魔術は、輝石の内に力を見出し、それを振るう術だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、その力とは何であるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…輝石とは、星の琥珀なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
金色の琥珀が、古い生命の残滓を、その力を宿しているように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
輝石には、星の生命の残滓、その力が宿っているのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
覚えておくがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
輝石の魔術とは、星と、その生命の探究なのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今や、それを忘れた魔術師もどきばかりだからな
…お前は、よく学ぶものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子ながら、感心するよ。こんなに早く、歩きはじめるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっとも、師がよいのだろうがな
…どうした?何か話があるのか?
…ほう、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セルブスとは、嫌な名前を思い出させてくれるものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、よかろう。それがお前の助けになるのなら、知りたいことを教えてやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリア王家の運命は、星によって動く。お前の仕える、ラニの運命も同じことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、かつて将軍ラダーンが流れる星に立ち向かい、打ち砕いたとき、星の動きは封じられた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あの男は、星の封印なのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、将軍ラダーンが死するとき、星もまた動き出す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとラニの運命もな
…我が弟子よ、その爪はどうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前がどう思っているのかは知らぬが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはお前を監視し、やがて走狗と化す、悪意の代物だぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私に、解呪させてくれぬか?
…分かってくれたか。では、すぐに解呪しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがその前に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聞いているな、呪印の主よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
随分と舐めた真似をしてくれたものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、覚えておけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この者は、塊の魔女セレンの愛弟子
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを愚弄した罪は、私の呪いに値する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して、楽に死ねると思うなよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…精々震えて眠るがよい
…そうか、お前が拒むなら仕方ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、覚えておいてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはお前を監視し、やがて走狗と化す、悪意の代物だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし私の言を信じる気になれば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつでもよい、教えてくれよ
…ほう、その魔術は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、見えたのだな。アズール師に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール師は、最初の輝石魔術師。私の最初の師匠だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、認められたのだよ。あの厳格なアズールに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは素晴らしいことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…後で、ゆっくりと話をしよう。我が弟子よ
…私が、レアルカリアの学院を追放されていることは、覚えているな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その理由は、私が輝石魔術の源流を、その復興を志したからだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリアの王家を受け容れ、骨抜きとなった衒学ではなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
禁忌なき、真摯な探究としての輝石魔術を、私は望んでいるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そのためには、厭う犠牲などないとまでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ。強制はしない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
師弟とは、必ずしも同じ道を行かぬものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがそれでも、私はお前に願う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、輝石魔術の、その源流の復興を、手伝ってくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私と共に、歩んではくれないだろうか?
…そうか。ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
嬉しいよ。知己を得たのは、いつぶりだろうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり師がよかったのだな
…すまん、胡乱なことを願ってしまったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私としたことが、少しお前に甘えていたのかもしれん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れてくれ。我が弟子よ。すまなかった
…本当か?我が弟子よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、考えていてくれたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ありがとう。嬉しいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知己を得たのは、いつぶりだろうな…
よくきたな、我が弟子よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、授業をはじめようか
まだ、授業を続けるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かに、その方がよいかもしれんな
我が弟子よ、お前に頼みがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最初の輝石魔術師は、もう一人いる。ルーサット師だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール師と同じように学院を追われ、どこかに幽閉されている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、ルーサット師を探してくれぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この輝石鍵があれば、師を閉じ込める障壁を超えられるはずだ
輝石魔術の源流を復興するために、必要なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
星の子に、もっとも近づいたその体がな…
ルーサット師は、学院を追われた後、故郷に向かったと聞いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ケイリッドの野の東にある、サリアの街にな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、先ほど渡した輝石鍵を持っていたのも、サリアの魔術師だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの街の近辺に幽閉されていると考えるのが、妥当だろうな…
…そうか。ルーサット師は、そんな所にな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝するぞ。きっと、お前にしかできなかったろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前が弟子となり、そして知己となり、本当によかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これはせめてもの礼だ。取っておいてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これで、段階はひとつ進んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール、ルーサット両師の体を、学院にお迎えできそうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あとは、忌々しい制約さえなんとかなれば…
これで、段階はひとつ進んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール、ルーサット両師の体を、学院にお迎えできそうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あとは、忌々しい制約さえなんとかなれば…
…我が弟子よ。後で、少し話をさせてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまないが、お前に願いがあるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…今、お前の前でこうして喋っている私は、幻だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の身体は、別のところにある。学院の制約により、そこを動くことはできない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狭間の南端、啜り泣きの半島に、私の身体はある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊廟が歩く平原の先、マリカ教会を下った廃墟に、囚われている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、そこまできてはくれないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前に、託したいものがあるんだ
狭間の南端、啜り泣きの半島に、私の身体はある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊廟が歩く平原の先、マリカ教会を下った廃墟に、囚われている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、そこまできてはくれないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前に、託したいものがあるんだ
我が弟子よ、よくきてくれたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
制約のせいで、手間をかけさせた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前に、託したいものがあるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け取ってくれ、私の原輝石を
…星が落ちたとき、我が運命もまた動き出した
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、殺されるかもしれぬ。その前に、お前に託したかったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私自身を
ぐうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う、うああああああっ!
ううぅ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はあっ、はあっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう…、我が弟子よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、私自身だ…、どうか、宜しく頼む…
…うう、ううう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うああ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ぐう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どれほどやっても無駄だと言うのに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…飽きぬものだな、変態どもめが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うあっ!うああ、ああ…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…はあっ、はあっ…
…我が弟子よ、宜しく頼むぞ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、私自身なのだ…
…我が弟子よ。随分と久しい気がするな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう。お前のおかげで、また新しい身体を得ることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、よい身体だよ。若く、健康で、原輝石にもよく馴染む
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、今や忌々しい制約も失われた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やっと、学院に戻ることができるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリアの王家を廃し、源流を復興するためにな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ、すべてお前のおかげだ…
やっと、学院に戻ることができるよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリアの王家を廃し、源流を復興するためにな
…我が弟子よ、授業をはじめるか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
新しい身体の礼もある。折角だ、少々厳しくやるとしよう
まだ、授業を続けるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…厳しさが足りなかったのかな?
…ああ、我が弟子よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またお前に、助けられてしまったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、見よ。カーリアの女王はもういない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール、ルーサット両師の体を迎え、学院は源流を極めるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ。できれば、お前には、このまま学院に残って欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、それは叶わぬ願いだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前には、お前の使命があり、エルデの王になるのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、忘れないでくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前が王になろうとも、私はお前の師だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、私の可愛い弟子だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、学院は、新しい王に忠誠を誓うだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ。エルデの王になりたまえ
…ああ、少し気が早いかもしれぬがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、私と学院の、忠誠の証だ
…いつか、お前に話したことがあったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
輝石は星の琥珀であり、魔術とは、星と、その生命の探究なのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前がエルデの王になったなら、是非教えて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに宿る生命の神秘を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前の授業が楽しみだよ
ああ、それとな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、お前が王になれなかったら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時は、私の元に帰ってくるといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なあに、心配するな。いかにバカな弟子とて、居場所くらいは用意できるだろうさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ハハハッ
どうした?我が弟子よ
ああ、よく来てくれたな。我が弟子よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
授業をするか?お前なら、いつでも大歓迎だ
ほう、嬉しいよ。ずっと、気にかけてくれていたんだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ルーサット師を探して欲しい、その願いは変わっていない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
師の体が必要なのだ。学院が源流を極めるために…
…そうか。ルーサット師は、そんな所にな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、素晴らしいことだ。これで、師の体もお迎えできる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アズール、ルーサット両師の体が揃えば、きっと学院は源流を極め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我ら落とし子は、いつか輝ける、星の子となるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感謝するぞ。きっと、お前にしかできなかったろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前が弟子となり、そして知己となり、本当によかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これはせめてもの礼だ。取っておいてくれ
まだ、授業を続けるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私なら構わないぞ。折角だ、とことんやろうじゃないか
アズール師の体を迎え、学院は源流に回帰するのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我ら落とし子が、いつか輝ける、星の子となるために
…ジェーレン、私の死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
礼を言うぞ。お前のおかげで、制約はもう私を縛ることはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前はもう、用なしだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が教室の一部となれ。自身の愚かさを悔いながらな…
…う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…わ、我が、弟子よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あ、ああ…
…我が、弟子よ…
…ほう、スクロールか。学院を思い出すな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よかろう。全く知らぬ魔術でもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前の授業に、それを採り入れようじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その探究心、ずっと忘れないことだ。我が弟子よ
何のつもりだ?
そうか、残念だよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな形で袂を分かつとはな…
ぐっ…!
…お前、何のつもりだ?
私を殺しても、それは一時のこと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さしたる意味は、ないと思うぞ…
ぐうっ!
お前、何のつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これ以上続けるなら、冗談で済ますつもりはないぞ
…そうか、残念だよ、我が弟子よ
…ああ、なぜだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、落とし子は…輝ける星に…
知己を得たと、そう、思っていたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が弟子よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…見つけたぞ。血の指、ネリウス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
斬り捨てる。その凶血と共に
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネリウスと刃を交え、生き残るとは、中々に見どころはあるようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂の名はユラ。血の指を狩る、狩人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…奴らは凶血に魅せられた褪せ人。同胞を襲う狂徒どもだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が、この地で旅を続けるのなら、また戦うことになるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいか。元は同胞とて、奴らはもう狂っている。もう、分かりあうことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれぐれも、情で剣を鈍らせぬことだ
ネリウスと刃を交え、逃げおおせるとは、少なくとも運は持っているようだ
ああ、それからな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂の他にも、血指狩りは存在する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
血の指に襲われたとき、この指環を使うがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主に運があれば、狩人の助力が得られるだろう
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂の名はユラ。血の指を狩る、狩人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主、もう血の指と刃を交えたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
凶血に魅せられた褪せ人。同胞を襲う狂徒どもと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らは、この地で旅を続けるのなら、避けては通れぬ災厄だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいか。元は同胞とて、奴らはもう狂っている。もう、分かりあうことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれぐれも、情で剣を鈍らせぬことだ
お主にまた運があれば、狩人の助力が得られるだろう
最後に、ひとつ忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アギール湖には近付くな。あそこは、竜の縄張りよ
…もう、行きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があれば、また会おうぞ
…ほう、お主、また会ったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、気を付けることだ。このアギール湖は、竜の縄張りよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは強く、美しく、そして恐ろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
竜炎に焼かれ、死を望む亡者でもなければ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…近付くなど、愚者の所業よ
…ほう、お主、忠告はしたはずだがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このアギール湖は、竜の縄張り。近づくなと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ間に合う。愚者でなければ、引き返すことだな
まだ間に合う。愚者でなければ、引き返すことだな
…お主、また会ったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネリウスと刃を交え、生き残るとは、やはり腕は確かなようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネリウスと刃を交え、逃げおおせるとは、やはり運は持っているようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、儂の名はユラ。血の指を狩る、狩人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…奴らは凶血に魅せられた褪せ人。同胞を襲う狂徒どもだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が、この地で旅を続けるのなら、また戦うことになるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいか。元は同胞とて、奴らはもう狂っている。もう、分かりあうことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれぐれも、情で剣を鈍らせぬことだ
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、気を付けることだ。このアギール湖は、竜の縄張りよ
…お主、とんだ愚者であったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか竜に挑むなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう止めはせん。どうせ、無駄であろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら儂は、愚者に縁があるらしいわ
…お主、また会ったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、儂の名はユラ。血の指を狩る、狩人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…奴らは凶血に魅せられた褪せ人。同胞を襲う狂徒どもだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が、この地で旅を続けるのなら、また戦うことになるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいか。元は同胞とて、奴らはもう狂っている。もう、分かりあうことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれぐれも、情で剣を鈍らせぬことだ
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、とんでもない愚者のようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか竜に挑むなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、止めはせん。どうせ無駄であろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら儂は、愚者に縁があるらしいわ
…止めはせんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚者は愚者らしく、竜に挑むがよい
…お主か。久しぶりの竜狩りであったわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚者の供など、懐かしいことだ
…そしてお主は、見事竜を打ち倒した。ならば、伝えておくべきだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が手にした、その竜の心臓は、竜餐の供物よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかお主の中に、力のためにそれを喰らう、抑えきれぬ飢え、渇望が芽生えたなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
西の海岸の先にある小さな島の、廃教会を訪れるがよい
…だが、覚えておくことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
竜餐を為した者は、いつか人ではなくなる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
竜への飢え、渇望は、消えることなく溜まり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やがて溢れ出し、主を苛み続ける
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
竜の力は、確かに強く、美しく、そして恐ろしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故にこそ、竜餐は破滅への道よ
…お主、見事竜を打ち倒したか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、伝えておくべきだろうな
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ざざ虫めが、苛みよるわ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うっ…、ううっ…
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…久しぶりの竜狩りであったわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愚者の供など、懐かしいことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてお主は、見事竜を打ち倒した。ならば、伝えておくべきだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が手にした、その竜の心臓は、竜餐の供物よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかお主の中に、力のためにそれを喰らう、抑えきれぬ飢え、渇望が芽生えたなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
西の海岸の先にある小さな島の、廃教会を訪れるがよい
…お主、新参の褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、見事竜を打ち倒した
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ならば、伝えておくべきだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主が手にした、その竜の心臓は、竜餐の供物よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかお主の中に、力のためにそれを喰らう、抑えきれぬ飢え、渇望が芽生えたなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
西の海岸の先にある小さな島の、廃教会を訪れるがよい
…お、おお、お主であったか。先般は助けられたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの血の指は、厄介な男でな。やっと斬り捨てることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、せめてもの礼だ。取っておいてくれ
…さて、どうやらあまり時間もないようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次こそは出会いたいものだな。純紫の血指、エレオノーラよ…
…ああ、儂はずっと、エレオノーラを追っていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は、最も危険な血の指。手練れの戦士が、もう何人も、その犠牲になっている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがエレオノーラは、凶血に魅せられてなお誇り高い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、もしお主が彼女に襲われたなら、悪いことは言わぬ、逃げることだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは決して、恥ではないと知っておけ
…もう、行きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして縁があれば、また会おうぞ
…エレオノーラ、やはり、貴女には及びませぬか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが儂も、精進しましたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴女の指は、斬り落としました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、どうか凶血を棄ててくだされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴女の剣を、体を、そして美しい竜炎を、汚さんでくだされい…
…ようやくお会いできましたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王となるべき、褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おや、妙な顔をなさいますね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや、この体の元の主を、ご存じでしたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だとしたら、とても残念なことです。彼はもう死にました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして私、シャブリリに、この体を託したのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今後はよろしくお願いしますよ
…貴方は今、犠牲にしようとしています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
哀れな小娘を、火の釜にくべようとしています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…王となる、その道行のために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんと酷い話でしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ彼女が望んだとしても、小娘の犠牲なしには、自らの道も行けぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなものを、果たして誰が、王と呼ぶでしょうか?
…王となるべき褪せ人よ、険しき道をお行きなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
哀れな小娘をくべるのではなく、自らの体を焼きなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方に、その覚悟があるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
険しくも、正しい王の道を行かんとするなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
シャブリリの言葉に耳を傾けなさい
王となるべき褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の王都の下、遥か地の底に向かいなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、三本指と、その狂い火に見えるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狂い火を受領できれば、貴方は火種となり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、小娘をくべる必要はなくなります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…正しい王の道を歩むのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
混沌の王たるその道を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹を燃やし、打ち倒し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを別け、隔てる全てを侵し、焼き溶かしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、世に混沌のあらんことを!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に混沌のあらんことを!
王となるべき褪せ人よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の王都の下、遥か地の底に向かいなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、三本指と、その狂い火に見えるのです
黄金樹を燃やし、打ち倒し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを別け、隔てる全てを侵し、焼き溶かしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、世に混沌のあらんことを!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に混沌のあらんことを!
むっ
お主、やめておけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何もなかろう。我らが刃を交える理由など
…余儀なしか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、いずれ血に狂うものならば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここで狩っておくとしよう
…これでよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主、大人しく死んでおれよ
…惜しいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主、なぜ凶徒となった…
…儂は、死ねぬ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴女を、斬るまでは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うっ、うあああっ…
ほう?
おかしなことをなさいますな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方、私が憎いのですか?
…参りましたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、王となる気が無いのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に用はありませんね
…ああ、残念
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見込み違いの、痴れ者でしたか
…シャブリリは混沌、決して死ぬことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかまた、別の形で見えましょうね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、世に混沌のあらんことを!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なるほど、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またひとつ、死が蔓延ったか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…すまんな。今、君を弔うことはできん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、死に生きることはなかったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか魂は、大樹に還るだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金よ、この者の魂を律したまえ
…貴公、褪せ人か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はD。死に生きる者を狩り、死の根を摘んでいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ひとつ、忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この先の村には、死が蔓延っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おそらくは「船」もいるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無駄に屍を晒す趣味がなければ、近付かぬことだ
この先の村には、死が蔓延っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…近付かぬことだ
…貴公、忠告も聞けぬ愚者だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、死の根を摘む力はあるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、獣の力に興味はあるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者を狩り、死の根を摘むつもりがあるなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
獣の司祭、グラングを紹介してやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、別にやることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グラングも、替りを欲しがるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうだ?
…よかろう。地図を貸してみろ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
地図に印を付けておいた。そこに転送門を隠してある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを使い、獣の司祭グラングに会うがいい
…俺は、別にやることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この村で、環百足の刻印を見つけたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決してあるべきでない、忌まわしい印をな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…何者かが、黄金の律を穢そうとしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
根絶しなければならない
…どうした?行かないのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
地図の印の場所に、転送門を隠してある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを使い、獣の司祭グラングに会うがいい
…ほう、そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無理強いはせん
…どうした?気が変わったのか
…貴公、褪せ人か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら、死の根を摘む力はあるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はD。死に生きる者を狩り、死の根を摘んでいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、獣の力に興味はあるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者を狩り、死の根を摘むつもりがあるなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
獣の司祭、グラングを紹介してやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、別にやることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グラングも、替りを欲しがるだろう
死王子よ、とくと見よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律の怒りを!黄金律の正義を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴様の魔女はこの様だ!正しく死んだ肉塊だ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とくと見よ!死王子よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この穢れた売女は、肉塊は、もう二度と子を宿さぬ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴様の母は、死んだのだ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ウワーッハッハッハッ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが報いだ、Dの怒りだ!魔女め!死王子め!
…ああ、貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れの魔女は死んだ。黄金律は穢されぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我が兄、ダリアンにも、やっと顔向けできる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金よ、我が魂を律したまえ
…ダリアンにも、やっと顔向けできる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金よ、我が魂を律したまえ
スー、スー
…う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ダ、リア…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…む、ぐぐ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うわあああああっ!
…う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
き、貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか私に、Dの剣を…、Dの鎧を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか私に、Dの剣を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
復讐の、ために…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
Dの怒りのために…
お、おおお…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおおおおおおっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れの魔女め、思い知るがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ダリアンの仇よ、思い知るがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
Dの怒りを…
…貴公、見ぬ顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はD。死に生きる者を狩り、死の根を摘んでいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ひとつ、忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者に、近付かぬことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特に「船」を見かけたときはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…無駄に屍を晒す趣味もないだろう
死に生きる者に、近付かぬことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特に「船」を見かけたときはな
…ああ、貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、忠告の意味はあったらしいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者に、近付かぬことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特に「船」を見かけたときはな
…ほう、それは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公、忠告も聞けぬ愚者だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、死の根を摘む力はあるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら、死の根を摘む力はあるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、獣の力に興味はあるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者を狩り、死の根を摘むつもりがあるなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
獣の司祭、グラングを紹介してやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、別にやることがあってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グラングも、替りを欲しがるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうだ?
…よかろう。地図を貸してみろ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
地図に印を付けておいた。そこに転送門を隠してある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを使い、獣の司祭グラングに会うがいい
…俺は、別にやることがあってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…環百足の刻印を見つけたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決してあるべきでない、忌まわしい印をな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…何者かが、黄金の律を穢そうとしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
根絶しなければならない
…どうした?行かないのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
地図の印の場所に、転送門を隠してある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを使い、獣の司祭グラングに会うがいい
…ほう、そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無理強いはせん
…どうした?気が変わったのか
…グラングに会ったようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公が、死の根を摘む者ならば…、私たちはもう同志だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…伝えておいてもよいだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者を狩る、黄金律の力を
…まだ、何かあるのか?
…ああ、貴公。何用かな?
…ああ、貴公。励んでいるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同志として、感謝しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、何用かな?
…ああ、貴公か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、グラングには会っていないようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、いいさ。貴公の好きにするといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
グラングが、飢え死にしないとよいのだがな
…グラングの件は、貴公の好きにするといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者を狩り、死の根を摘む…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どの道、覚悟なき者にはできぬことだ
…俺は、黄金律に仕えている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この壊れきった世界を修復するために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
偉大なるエルデンリングだけを、導きとしているのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして死に生きる者たちは、黄金律の理を外れた存在
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らが存在するだけで、導きは穢れ、その正しさは陰る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だからこそ、まず根絶せねばならぬのだ。一匹残らずな…
…貴公、ロジェールを知っているか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の露台に隠れ潜む、哀れな男を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…かつては、優れた魔剣士だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聡明で、飄々としながらも、何事にも動じぬ芯があった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、今はどうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れた棘に貫かれ、世迷言を繰り返す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見るに耐えぬ半屍だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公、覚えておくがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれが、死に生きる者たちに惑わされた末路
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きの穢れは、人を蝕み…、壊すのだとな
…ほう、貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その短剣、どこで手に入れた?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まあ、よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そいつの持ち主なら、よく知っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の方から、返しておくとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公には、手間をかけさせたな…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴公、やめておけ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、犬死にが望みか?
…よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金よ、この者の魂を律したまえ
…褪せ人にも、くだらぬ者が増えたものだな…
…まさか、こんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまぬ、デヴィン…、デ、ヴィ…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なんのつもりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、魔女の虜か?
…よかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば貴公は、穢れだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律を穢すもの、わが兄の仇だ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死ね!死ね!死ね!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れた売女の肉塊に、お前の死体を突っ込んでやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠にそのまま抱かれていろ!それが望みなのだろう!
…穢れた者め。これが、我が兄の報いだ!
…ああ、こんな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
許して、ダリアン…、ダ、リ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふんっ!ぬううんっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くっ!ぐうっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うっ、うあああっ…
…皆、接がれてしまいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私と共に狭間にきて、私のために戦ってくれた人たちが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフフッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手を斬られ、脚を斬られ、首を斬られ、蜘蛛の一部になったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知っていますか?蜘蛛に接がれる時、人は蛹になるのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんだか、おかしなことですね
貴方は、お独りなのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ストームヴィルの城に向かっているのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
白面の方の、甘い言葉のせいですか?それとも、蜘蛛の一部になりたいのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だとしたら、私と同じですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも私には、勇気がありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恐ろしいのです。手を斬られ、脚を斬られ、首を斬られるのが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
皆と同じになりたいのに、恐ろしくてたまらないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は卑怯者なのです
ああ、そうです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方、この子をお連れ頂けますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方、この子たちをお連れ頂けますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勇気のない私では、可哀そうですし…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、霊に好かれているようですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この子も、きっと喜ぶでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この子たちも、きっと喜ぶでしょう
勇気のない私では、可哀そうですし…
それでは、ごきげんよう貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ストームヴィルの城に向かうのなら、蛹の皆にお伝えください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愛していますと。私はまだ臆病なままですが、きっと、同じになりますと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やっと、痛みにも慣れてきましたから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフフッ
…これは何ですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
皆の形見だと、そう仰るのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなことって…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…ごきげんよう、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蛹の皆には、お伝えいただけましたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愛していますと。私はまだ臆病なままですが、きっと、同じになりますと
…皆は、信じてくれていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何もできない私でも、いつか何かを為すことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…円卓に、赴こうと思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にできる、何かを探すために
…円卓に、赴こうと思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にできる、何かを探すために
貴方、お久しぶりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はローデリカ。名乗りが遅れ、失礼をいたしました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それにしても、ここはすごい場所ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指の秘所、王を目指す英雄たちの円卓…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人の導きが、このような神秘に通じるものだったなんて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…でも私には、円卓の導きは眩しすぎます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
探します。私に何ができるのかを
…私に、そんな才能があるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
信じられません。でも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もし少しでも、私にそんな才能があるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを知って、磨いてみたい。そう思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ヒューグ様に、教えを乞うてみます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの方は見目恐ろしく、円卓に囚われ、私たち褪せ人を嫌っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは当然のことです、でも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私には、とても優しい方に思えるのです
ああ、それと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方にお礼をさせてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が、皆の形見を渡してくれなかったら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はただあそこで座り込み、自分を嘆き、皆を裏切り続けていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に感謝します。どうか、受け取ってください
はじめまして、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はローデリカ。つい先ほど、ここにやってきました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それにしても、ここはすごい場所ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指の秘所、王を目指す英雄たちの円卓…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人の導きが、このような神秘に通じるものだったなんて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…でも私には、円卓の導きは眩しすぎます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
探します。私に何ができるのかを
私には、円卓の導きは眩しすぎます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
探します。私に何ができるのかを
ごきげんよう、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ご無事で何よりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はまだ、できることを探しています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
簡単にはいきませんが、それが今の私なのだと、そう思います
…もし少しでも、私に調霊の才能があるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを知って、磨いてみたい。そう思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ヒューグ様に、教えを乞うてみますね
ああ、貴方、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヒューグ様を、説得してくださったのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お陰で、教えて頂けました。調霊のお仕事を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私に、どれほどのことができるのか、分かりませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが少しでも貴方たちのお役に立つのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしていつか、接がれた皆を慰めることができるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はやってみようと思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
調霊師見習いのローデリカ、どうか、よろしくお願いします
ごきげんよう、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
調霊のお仕事でしょうか?
…最近やっと、調霊のお仕事が分かってきました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊なる不死性が、律の元でどのようにあり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして彼らが何を願い、惹かれるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ヒューグ様は仰いました。私はもう見習いではないと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
フフフッ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めて、調霊師のローデリカ、どうか、よろしくお願いします
…ひとつお願いをしてよいでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、この子をお連れ頂きたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、この子たちをお連れ頂きたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この場所では、喚んであげることもできませんし
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、霊に好かれているようですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この子も、きっと喜ぶでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この子たちも、きっと喜ぶでしょう
…貴方に、お知らせしておきたいことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し前に、円卓を挟んだあちら側の奥に、誰かがやってきたようなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、この離れた場所からでも聞こえるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いを恐れ、嘆き、泣き叫ぶ霊たちの声が。そして、おぞましい狂った呪詛が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊体は夥しく多く、その声の途絶えることも無いのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
想像もできないのです。一体どれだけの人に、どれほどの事が行われたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あの、接ぎの所業でさえも、こんなことにはならないでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…近付くべきではないと、思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ貴方のような、強い人であっても
…円卓を挟んだあちら側の奥から、聞こえるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いを恐れ、嘆き、泣き叫ぶ霊たちの声が。そして、おぞましい狂った呪詛が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…近付くべきではないと、思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ貴方のような、強い人であっても
…以前お話しした、呪いを恐れる霊たちの声が、聞こえなくなりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
糞喰い様が、円卓を出て行かれたのでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
悪いことが起こらないと、よいのですが…
…気を付けてください、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの人が、糞喰い様が、またやってきたようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聞こえるのです。呪いを恐れ、嘆き、泣き叫ぶ霊たちの声が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、一層ひどく響くのです。おぞましい狂った呪詛が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…でも、ずっと聞いていると、感じるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの呪詛もまた、揺るがぬ律であるのだと
…呪いを恐れる霊たちの声が、また聞こえなくなりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど今度は、前回とは違います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと霊たちは、囚われを逃れたのだと、そう思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、貴方がそうしてくれたのでしょうか
…見てください。円卓は焼け、壊れていきます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指は狂い、褪せ人の皆は、もう去ってしまいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
残っているのは、私と、ヒューグ様だけです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方を責めようとは思いません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
調霊のお仕事も、今まで通りいたします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、お願いです。ヒューグ様を説得してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの方は、円卓との繋がりが強すぎる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このままここに留まれば、円卓と共に壊れてしまうでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…虜囚の鎖も壊れ、ヒューグ様はもう自由なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓を離れて欲しいのです
分かりました。調霊のお仕事ですね
…そうですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の言葉でも、ヒューグ様は頑なでしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、私の方からも話してみます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…神を殺す武器を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヒューグ様の願うそれは、私には、呪いのように思えます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
女王マリカの、恐ろしい呪い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、私たちは、なにもできないのでしょうか
…ああ、やはり私だけではなかったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のことも忘れてしまうなんて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはりヒューグ様は、壊れてしまった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今なら、円卓を離れるよう説得できるかもしれませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはもう、やめておきましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが、ヒューグ様の選択なのですから
…私は、ヒューグ様と共にいます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヒューグ様は、私に生きる意味を下さいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから今度は私が、ほんの少しでも、彼の助けになりたいのです
貴方は、どうか、エルデの王におなりください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ヒューグ様は、ずっと仰っていました。貴方こそが、自分の王なのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、ヒューグ様の武器で、殺してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神を。私たちを呪う、女王マリカを
…私に、下さるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お酒を飲んだことは、ないのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私ももう、子供ではありません。挑戦、してみますね
…
私を、蛹にしてくださるのですか?
ああ、けれど、私は臆病な卑怯者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この護りの、外に出る勇気がないのです
だからどうか、おやめください
貴方の気持ちは分かりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも今はまだ、おやめください
それとも、貴方も恐ろしくてたまらないのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからそのように、狂うのですか?
お願いです。やめてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなことをしても、貴方の恐れはなくなりません
…誰か!誰かいないのか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我、ケネス・ハイトを助ける者は!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
理不尽を廃し、正しい秩序に仕えん者は!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、黄金樹よ!我にもたらしたまえ!
…何をもたもたしているのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここより南、霧の森の先にある、我が砦を取り戻すのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そうか、報酬が気になるのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見くびるでないぞ。このケネス・ハイトは吝嗇ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事、我が砦を取り戻した暁には、もちろん、大いに振舞おうとも
ああ、そうだ、ひとつ忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックの褪せ人狩りに、気を付けたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らは、お主たち褪せ人を、おぞましい、接ぎの贄としか考えておらぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そもそもゴドリックなど、君主の名に値せぬ余所者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王都から、女どもに紛れて敗走し、ラダーンに怯えきって城に引き籠り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
マレニアを侮り、敗れ、その足指を舐めて服従を誓う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったくもって惰弱な、恥ずべき男よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いかに名家とて、黄金の一族、ゴッドフレイの血は、いかにも薄いと見える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思えば憐れな者よ
…何をもたもたしているのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここより南、霧の森の先にある、我が砦を取り戻すのだ
…おお、お主、きてくれたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いや、褪せ人とて、歓迎するぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴い者ばかりが、正しい秩序に仕えるのではないのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我はケネス・ハイト。リムグレイブの正統、領主の嫡男だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ、お主に頼みがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここより南、霧の森の先にある、我が砦を取り戻してほしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ストームヴィルから派遣された騎士長が、愚劣にも、血に狂ってしまったのだよ
…何をもたもたしているのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここより南、霧の森の先にある、我が砦を取り戻すのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そうか、報酬が気になるのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見くびるでないぞ。このケネス・ハイトは吝嗇ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事、我が砦を取り戻した暁には、もちろん、大いに振舞おうとも
ああ、そうだ、ひとつ忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックの褪せ人狩りに、気を付けたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奴らは、お主たち褪せ人を、おぞましい、接ぎの贄としか考えておらぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そもそもゴドリックなど、君主の名に値せぬ余所者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王都から、女どもに紛れて敗走し、ラダーンに怯えきって城に引き籠り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
マレニアを侮り、敗れ、その足指を舐めて服従を誓う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったくもって惰弱な、恥ずべき男よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いかに名家とて、黄金の一族、ゴッドフレイの血は、いかにも薄いと見える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思えば憐れな者よ
…何をもたもたしているのだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここより南、霧の森の先にある、我が砦を取り戻すのだ
…うん?どうしたのだ、お主?
…うん?どうしたのだ、お主?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんと!もう騎士長は死んでいるというのか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ハハ!なんたる僥倖だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくやった、よくやってくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主にそのつもりがなかったとはいえ、その行いは我が賞賛に値する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、これは報酬だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遠慮なく受け取るがよい
おお、お主、待っていたぞ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が砦は取り戻せたのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、そうか!騎士長は死んだか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくやった、よくやってくれた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主を見込んで正解であった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さあ、これは報酬だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遠慮なく受け取るがよい
さて、我は砦に帰るとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やることは沢山ある。まずは亜人たちと、交わりを再開せねばな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お主、信じられぬといった顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、黄金樹の元では、あのような亜人とて、交わる隣人となり得るのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正しい秩序は、卑しき者たちを見捨てぬのだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてそれが、リムグレイブの正統、ケネス・ハイトの使命なのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主も、とくと見ているがよい
ああ、お主、時にな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我に仕えるつもりはないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主には、見どころがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我に仕え、黄金樹の正しい秩序を学ぶのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかその褪せた瞳に、祝福が戻ることもあるやもしれぬぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうだ?決して悪い話ではないと思うが?
おう、そうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはりお主には見どころがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、我が砦で待っているぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこでお主を、我が騎士として叙するとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…素晴らしい未来だ。黄金樹は我らを祝福せり、だな
なんと!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当か、なんと愚かな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、まあ、分からなくもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
降って沸いたような幸運に、戸惑うところもあるのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が変わったら、いつでも、我が砦を訪れるがよい
どうした?もう、戸惑いは晴れたのか?
…そうか。まあ、分からなくもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主にとっては、まさに降って沸いたような幸運だからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、急かしてはいない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が変わったら、いつでも、我が砦を訪れるがよい
…う、なぜだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、女王を…これでは、もう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(死ぬ)
…ああ、お主か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てきたのだろう?我が砦のあり様を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…王なき地とは、かくも酷いものなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
探さねばならん。ゴドリックなどではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの正統を託せる、正しく、強き王を
…期待してくれたお主には、申し訳ないが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このあり様では、騎士を叙する資格などない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このケネス・ハイト、心から詫びよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、探さねばならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの正統を託せる、正しく、強き王を
…私は、探さねばならん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リムグレイブの正統を託せる、正しく、強き王を
…おお、お主か。久しいな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくぞ無事であった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、私は王を見出したのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリ王は、正しく強い。リムグレイブの正統を託すに値する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このケネス・ハイトは、そう確信している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、王と共にこの城を制し、その後に我が砦に戻るだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その時には、古い約束を果たし
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主を、我が騎士として叙するとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみにしていてくれよ
私は、王と共にこの城を制し、その後に我が砦に戻るだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その時には、古い約束を果たし
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お主を、我が騎士として叙するとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみにしていてくれよ
ぐわっ
何をする!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
落ち着け、お主!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめるんだ!愚かなことは!
くそっ!褪せ人風情が!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ケネス・ハイトを見くびるでないぞ!
…皆、狂っていく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
秩序は、ここまで壊れてしまったのか…
…ああ、誰も、いないのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹よ、なぜ、我を見捨てるのですか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はじめまして。祝福に招かれし英雄様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はフィア
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故あってこの円卓に身を寄せています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄様、ほんの一時、私に抱かれてくれませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の生きる力、意志を、私に分けて欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすることで私は、英雄の温もりを知り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方には、帳の恩寵がもたらされるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…卑しいと、お思いですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど私の故郷では、これが聖なるやり方なのです
…ああ、感謝します、英雄様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方はとても、温かい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今、貴方の内に灯ったものが、帳の恩寵です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかしそれは、儚いもの…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また恩寵が必要になったら、いらしてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は貴方を、何度でも抱くでしょう
…分かりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蔑まれるのも、無理はありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどもし、お気が変わることがあれば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、この部屋をお訪ねください
…あら、貴方は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、お気が変わられたのですか?
ようこそおこしくださいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、私に抱かれてくれるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど貴方は、まだ恩寵を灯しておいでですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも宜しいのですか?
…さあ、こちらへ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり貴方はとても、温かい…
…ごきげんよう、貴方
…故郷では、私は死衾の乙女と呼ばれていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
数多英雄の温もり、生きる力をこの身に宿した後
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴い方の遺体と同衾し、再びの偉大な生を与える
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、そのための存在だったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど私は、貴い方が再びの生を得る前に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福により目覚め…、故郷を追われました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お察しください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも私は、死衾の乙女でありたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから何度でも、こうして、私に抱かれてください
…ねえ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひとつ、お願いをしてもよいでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この短剣の持ち主を探し、お返しして欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ある方が、私に贈ってくださったのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とても貴重で…、それに、思いのこもった品のようですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
できれば、元の持ち主にお返ししたいのです
お渡しした短剣の持ち主を探し、お返しして欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とても貴重で…、それに、思いのこもった品のようですから
…ねえ、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黒き刃の刻印を、ご存じですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ロジェール様が、寝物語に仰るのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドが最初に死んだ、古い陰謀の夜
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その実行犯たる暗殺者たちの、黒き刃には
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと刻印と、陰謀の真実が潜んでいると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私には、難しいことはよく分かりませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ロジェール様は、泣いていらっしゃいました
…ロジェール様が、寝物語に仰るのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドが最初に死んだ、古い陰謀の夜
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その実行犯たる暗殺者たちの、黒き刃には
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと刻印と、陰謀の真実が潜んでいると
…ロジェール様を、お助け頂いたのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とても喜んでいらっしゃいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの方にはきっと、強い思いがあるのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
深く傷ついた体を支え、意志をつなぐ思いが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり貴方は、英雄です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
特にロジェール様と…、私にとっては
…宜しいのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな、貴重なものを頂いても
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございます。お酒なんて、はじめてです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゆっくりと楽しみますね…
…実は、あるお方から聞いたことがあるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ロジェール様の仰る、黒き刃の刻印について
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう円卓を離れられないロジェール様には、お渡しできなかったのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方であれば、お役に立てて貰えるでしょうか?
…やっと、取り戻せました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴い方が、奪われた聖痕を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方とも、お別れです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後に、円卓の皆にお伝えください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我はフィア、死衾の乙女
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓よ、貴い方、ゴッドウィンの死を侵すことなかれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らはただ、死に生きる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしていつか、王を得る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何者が咎められようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
民が、弱き者が、自らの王を戴くことを
…やはり、貴方がやってきましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんな気はしていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、どうされるおつもりですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの乱暴な、黄金律の原理主義者たちのように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らのすべてを否定するのですか?
…分かりました。では、私を殺しなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はゴッドウィンの、死王子の同衾者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者たちの、母であったつもりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば彼らへの恨み、憎しみは、
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべて我が身の受けるべきものです
さあ、殺しなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
否定するのでしょう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ死に生き、自らの王を戴こうとする我らを
…おかしな方ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、死に生きる者たちの庇護者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
穢れの魔女とさえ、呼ばれる女です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、それでもなお、私に抱かれてくれるのですね
…私はもうすぐ、ゴッドウィンと同衾します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、きっと宿すでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の王子にしてデミゴッド最初の死者たる彼の、再びの生を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者たちのための、ルーンを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方に、お願いしたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の子を、ルーンを掲げ、王になってはもらえませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者たち、そのあり様を許す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの、エルデの王に
…私はもうすぐ、ゴッドウィンと同衾します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして子を、ルーンを宿すでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのルーンを掲げ、王になってはもらえませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者たち、そのあり様を許す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らの、エルデの王に
…お別れですね、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…でも私は、満足しているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
押し付けられた遺体でなく、自らの意志でゴッドウィンと同衾し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…子を宿すのですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、その子はきっと、貴方の温もりを継いでいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死衾の乙女として生まれ、これ以上の幸福があるでしょうか
…頂けるのですか?そんな、貴重なものを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やっぱり、貴方はおかしな方ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私などに振舞っても、何の得もないというのに
…貴方は、聖痕を見たことがありますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドの最初の死に刻まれる、百足傷の欠環を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴッドウィンの聖痕は、円卓で取り戻しました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどそれは、もうひとつ存在するはずなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はそれを、探さなければなりません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らが王を戴く、その時までに
…ゴッドウィンの死には、聖痕が刻まれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、その百足傷の欠環は、もうひとつ存在するはずなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はそれを、探さなければなりません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らが王を戴く、その時までに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はまた、この手を汚すかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも貴方は、私に抱かれてくれますか?
…ゴッドウィンの死には、聖痕が刻まれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、その百足傷の欠環は、もうひとつ存在するはずなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はそれを、探さなければなりません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らが王を戴く、その時までに
…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは…、もうひとつの聖痕…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうして、貴方が…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、ありがとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでゴッドウィンは、あるべき最初の死者となり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと再びの、偉大な生を得るでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は私の、いえ私たちの、英雄です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、なにもできませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
せめて一時だけ、強く、抱かせてください
…これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴッドウィン、貴方なのですか?
…貴方たちは、ずっと、そうするのですか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…弱き、者たちを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前は、呪いを感じたことがあるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
恐れ、忌み嫌われる生命の宿痾。その醜い祝福を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら、違うようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は孺子だ。穢れを知らず、知らぬことも知らぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんな者に用はない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
久方ぶりの静寂だ。…邪魔をするな
…邪魔をするなと、言ったはずだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の非戦に感謝することだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただそれ故に、お前は殺されず、穢されぬのだ
…いや、まて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前、呪いを感じているな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぷんぷんと臭っているぞ。生乾きの宿痾が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうやら、我が苗床は十分に熟したようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思えば短い静寂であったわ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前、我が身体を解放するがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王都地下、下水の牢に囚われた、我が身体を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうしたら、お前を殺し、穢してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その宿痾を、本当にお前のものにしてやるぞ
…お前、我が身体を解放するがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王都地下、下水の牢に囚われた、我が身体を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうしたら、お前を殺し、穢してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その宿痾を、本当にお前のものにしてやるぞ
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
出せ!ここから出せ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと喰わせろ!穢させろ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちのすべてを!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちの未来を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は「糞喰い」だ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たち皆の呪いだ!
…お前、誰だ?
…出る。ここを出る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…殺してやる。念入りに穢してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みんなみんな、次は呪われて生まれるように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
子も、孫も、その先も、ずっと呪いが終わらぬように
…殺してやる。念入りに穢してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みんなみんな、次は呪われて生まれるように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
子も、孫も、その先も、ずっと呪いが終わらぬように
俺は「糞喰い」だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たち皆の呪いだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと喰わせろ。穢させろ…
…出せ。ここから出せ
…お前を殺し、穢してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その宿痾を、本当にお前のものにしてやるぞ
…さあ、祝福してやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宿痾の苗床となるがよい
…待っていたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前は、祝福を拒んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いを感じている、お前が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰も拒めなかった、祝福を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故だ?…俺はやっと分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、俺だ。そして俺は「糞喰い」だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が身体を、祝福するときがきたのだ
…俺を、祝福してくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
苗床の呪いで、我が身体を侵してくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何度でも、何度でも、そうしてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか、律を穢す、呪いの輪がもたらされるように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺はたくさん殺した。俺はたくさん穢した
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、それは結実する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
数百の呪いが生まれ、数千の呪われた子が生まれ、数万の呪われた孫が生まれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこから幾人もの俺が生まれ、永遠に殺し、穢し、祝福し続ける
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ざまあみろ。我が導きは、かくも素晴らしきものであったわ
…我が身体は、王都地下、あの下水の牢にある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福してくれ。苗床の呪いで、我が身体を侵してくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか、律を穢す、呪いの輪がもたらされるように
…うう、ううう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪う。呪ってやる…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてが、呪われて生まれるように…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
子も、孫も、その先も、ずっと呪いが終わらぬように…
…うう、ううう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律よ、呪ってやる…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前をきっと、穢してやるぞ…
…うっ、ううっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめろ…、俺は、俺だ…、「糞喰い」だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最後まで…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
…
祝福あれーーーっ!
…ほう、随分と久しぶりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
新しい褪せ人が、円卓を訪れるなど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よい。円卓の先達として、君を受け容れよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここは安全だ。…ゆっくりとしていきたまえ
…先達として、ひとつ忠告しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君はまだ、この円卓を、ただ訪れたにすぎぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いわば、居候のようなものなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを忘れず、弁えてくれたまえよ
…話は終わりだ。精々、ゆっくりとしていきたまえ
…何用かね?私は、忙しいのだが…
…ほう、不満かね。円卓の居候であることが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、せめて思い出すがよい。もたらされた祝福の、最初の言葉を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもし君が、決して絵空事でなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王にならんと欲するなら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きに従い、破片の君主を倒し、大ルーンの主となりたまえよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、円卓の奥の間は扉を開き
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は二本指の言葉を聞くだろう
もし君が、二本指の言葉を聞いたのなら、歓迎しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の、真の一員としてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…期待しているよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、うんざりなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓を、避難所か何かと勘違いしている、褪せ人擬きどもには
…話は終わりだ。私は、忙しいのだ
…言葉を持たぬなら、話しかけなどしないことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひけらかすこともあるまい。自らが、度し難い愚物であると
…君、二本指の言葉を聞いたのだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、約束通り君を歓迎しよう。円卓の真の一員として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、ギデオン=オーフニール
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人として、エルデンリングに見え、エルデの王となるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてを、識ろうとしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君は、数少ない同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ
…君は、更なる大ルーンを求めるのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、同志として、少しばかり伝えておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大ルーンを宿す、破片の君主
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓は、その内の5人の居場所を把握している。君が倒した者を含めてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一人は、ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリック
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一人は、ケイリッドの野でマレニアの腐敗と相討った、将軍ラダーン
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一人は、ゲルミアの火山館の主、法務官ライカード
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一人は、王都ローデイルの主、姿なき王、祝福のモーゴット
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして魔術学院レアルカリア、満月の女王レナラ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君は、どの大ルーンを求めるのかね?
ストームヴィルの主、接ぎ木のゴドリックは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最初のエルデの王、ゴッドフレイの末裔にして、無き力を求めた異形の老醜
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その城は、リムグレイブの地、その北西の断崖にある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おそらくは、君がよく知っているようにな
星砕きの赤獅子、将軍ラダーンは、圧倒的な武人だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、リムグレイブの東に広がるケイリッドの野で、マレニアの腐敗と相討った
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…以来ケイリッドは朱い腐敗に飲まれ、容易に近づくことすらできぬが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーン軍の残党はまだかの地に留まり、火によって腐敗に対していると聞く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、ラダーンはまだ、ケイリッドにいるのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おそらくは、まともな姿ではなかろうがな
法務官ライカードは、ゲルミアの火山館の主
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
慈悲なき裁判官にして、責問吏たちの長。蛇のように忌み嫌われた男
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゲルミア火山は、黄金樹の大地、アルター高原の西にある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
破砕戦争で最も凄惨な戦いの舞台となった場所だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ライカードは、冒涜の罪を侵したのだよ。そして、許されざる敵となったのだ
祝福のモーゴットは、王都ローデイルの主
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アルター高原の東、黄金樹の麓にその都はあるが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指は、我らがそこに近付くことを許していない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングの修復、そのために必要な、複数の大ルーンを持たぬ内はな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
故にこの姿なき王は、当面の狙いとはならぬだろう
魔術学院レアルカリアは、リムグレイブの北、霧深いリエーニエの地に聳え立っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナラは、その長たるカーリア王家の女王なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だがレナラ自身はデミゴッドではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は、琥珀のタマゴを送られたのだ。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女を捨て、女王マリカの二人目の夫となった、王配ラダゴン
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その男から贈られたという、琥珀のタマゴに、大ルーンは宿っているのだよ
私と円卓が、まだ居場所を知らぬデミゴッドは、4人いる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無垢なる黄金、聖樹のミケラ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その双子、不敗の剣マレニア
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナラの娘、月の王女ラニ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、血の君主と呼ばれる何者か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓は、居場所を探り続けているのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大ルーンを棄てたとされる、ラニ以外の3人の居場所をな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし君が、その情報をもたらしてくれたのなら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
対価として、君に提供しようではないか。私だけが識る秘宝、あるいは秘術を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王にならんとする同志として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、協力してくれたまえ
対価として、君に提供しようではないか。特別な品を
…ああ、君か。何用かね?
…まだ、何かあるのかね?
…ほう、手にしたのかね。もう一つの、大ルーンを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
素晴らしい。君は素晴らしい同志、褪せ人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ならば、さあ、向かうがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アルター高原の東、黄金樹の麓にある、王都ローデイルに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指の封印も、もはや君を拒むまい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…期待していよう。君が、エルデンリングに近付くことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、我ら褪せ人の導き、その示す先なのだからな
向かうがよい。アルター高原の東、黄金樹の麓にある、王都ローデイルに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指の封印も、もはや君を拒むまい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…期待していよう。君が、エルデンリングに近付くことを
星砕きの赤獅子、将軍ラダーンは、圧倒的な武人だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、リムグレイブの東に広がるケイリッドの野で、マレニアの腐敗と相討った
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてラダーンはまだ、ケイリッドにいるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おそらくは、まともな姿ではなかろうがな
祝福のモーゴットは、王都ローデイルの主
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アルター高原の東、黄金樹の麓にその都はあるが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指は、我らがそこに近付くことを許していない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングの修復、そのために必要な、複数の大ルーンを持たぬ内はな
魔術学院レアルカリアは、リムグレイブの北、霧深いリエーニエの地に聳え立っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナラは、その長たるカーリア王家の女王なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして大ルーンは、彼女の抱く琥珀のタマゴに宿っている
…君、二本指の言葉を聞いたのだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、君を歓迎しよう。円卓の真の一員として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、ギデオン=オーフニール
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人として、エルデンリングに見え、エルデの王となるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべてを、識ろうとしている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君は、数少ない同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ
…君、ネフェリと話したのかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、あれは私の娘でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きを失っていたところを、拾ったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
斧を振るうしか能がない蛮人だが、疑わぬ幼さが好ましくてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の助けをさせている、というわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もし、君の助けになるようなら、使ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ見えて、腕は確かなはずだ
…ほう、知っていたのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、あれは疑いを抱いた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、用済みという訳だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まったく、困ったことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
凡愚の意志など、忌み角にも劣る害悪というのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが女王は、それをこそお望みかもしれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我ら褪せ人にな
…ほう、その薬は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
セルブスめ、また悪い癖がはじまったようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、構わんよ。君には君のやり方がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓は、何者をも縛るものではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがね、君。あの不快な男の言いなりになるのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それよりも、その薬を私に渡し、あ奴を欺いてはみないかね?
…宜しい。精薬は、私の方で始末しておく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は、素知らぬ顔でセルブスに会いに行くといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの薬を、見事対象に飲ませた、とな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あ奴は、何も気付かぬよ。大事なことは何も識らず、そうと想像もできぬ腐れ儒者だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
滑稽な尊大さを、眺めてやるといい
…まあ、無理にとは言わぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、勿体ないとは思わぬかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はあの様だが、あの娘は確かに原石だ。私好みではないとしてもね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それを、つまらぬ傀儡になどと
…あの娘が、世話になったようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父だったものとして、一言礼を言っておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…くだらぬ手間を、かけさせたな
…まあ、無理にとは言わぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君が、あの男の言いなりを望むのなら、それもよかろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
到底理解はできぬがな…
…ああ、その節はすまなかったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エンシャが、先走ってしまったようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれの主として、詫びておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、エンシャは敗れ、もう死んだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれはもう、終わったのだ
…ああ、詫びといってはなんだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君が手に入れた秘割符、その片割れの情報を提供しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しろがね人の女を、探したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リエーニエの霧の湖、ラスカーの廃墟の西にある洞窟に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大狼と共に逃げ込んだ女を
…しろがね人の女を、探したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
狼と共に、リエーニエの霧の湖に隠れている女を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は、きっと知っているはずだ。もう片方の、秘割符の在り処を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大狼と共に逃げ込んだ女を
…ああ、詫びといってはなんだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君が手に入れた秘割符、その片割れの情報を提供しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しろがね村を探したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リエーニエの南西、祭壇の崖地の下にある、しろがね村を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…村の老人どもは、どこかに隠しているはずだ。もう片方の秘割符を
…しろがね村を探したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
リエーニエの南西、祭壇の崖地の下にある、しろがね村を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…村の老人どもは、どこかに隠しているはずだ。もう片方の秘割符を
…ああ、識っているよ。君も目指すのだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
拒絶の刺を越えるために。雪深い巨人の山嶺、滅びの火の釜を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ならば、向かうべきは禁域の先、ロルドの大昇降機だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあに、礼など要らぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が識るは、導きのため
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王にならんがため
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、それが私である必要など、ないのだからな
…雪深い巨人の山嶺、滅びの火の釜を目指すのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
向かうべきは禁域の先、ロルドの大昇降機だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…先ほど、地図に印をつけておいた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
行くがいい。たとえそれが、大罪であろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…二本指など、とうの昔に壊れていたのだ
…ほう、2つの秘割符、どちらも手に入れたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
助言した甲斐があったというものだが…、やはり君は優秀だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エンシャなどよりも、余程にな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ともあれ、ようやく秘割符が揃ったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君も識りたいのだろう?その示す先に、何があるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、私もそうだ。楽しみしているよ
…そうか。やはり聖樹の地は、秘割符が導く先にあったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダーンと相討ったマレニアも、おそらくはそこにいるのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…朱い腐敗に、自ら崩れ去っていなければな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、聖樹がそのあり様とは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはりミケラは、もう…
ああ、すまない。耽ってしまった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君の情報は価値がある。約束通り、提供しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが識る、秘宝を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが識る、秘術を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり君は、同志だ。ずっと、そうであってくれたまえ
特別な品を
…なるほどな。やはり聖樹は、抜け殻だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ミケラは聖樹に宿ろうとした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが完全な宿りを前に、何者かが聖樹を切開し、幼子を奪った
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あの言葉、どうやら事実であったらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…厄介なことだ。百智卿が、こうまで識ることができぬとは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
女王の憂いも、むべなるかな…
…ほう、血の君主とやらは、そんなところに潜んでいたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我ら褪せ人を血の指となし、王朝復古をうそぶく誇大妄想家には、相応しい穴倉だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ずっと、潜み続けていればよい。そうすれば、妄想は見果てぬ甘い夢のままだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし、調べてみる価値はありそうだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの言葉が正しいとしたら、あるいは…
…おお、そうか!やはりミケラは、血の君主の元にいたか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君、それは素晴らしい情報だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓が、いや私が識るべきすべての、最後のひとつ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その手掛かりが、ようやく明らかになったのだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…約束通り、君に提供しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが識る、秘宝。その最たるものをな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが識る、秘術。その最たるものをな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが識る、特別な品を
…さて、どうしてくれようか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
繭の内で、眠り続けるのであれば、それでよいが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるいは、滅ぼすべきかもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ミケラ、あればかりは得体が知れぬ…
…君、黄金樹を焼いたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この円卓も、もうすぐ終わりというわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、別に構うことはない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もとよりこの円卓は、褪せ人が、エルデの王となるためのもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その必然として、黄金樹が焼かれるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の終わりも、また必然ということだ
…私はしばらく、円卓に留まる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここにある識るべきすべてを、識っておかねばならぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私自身に、刻んでおかねばならぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…百智卿とは、つまりそういうことなのだよ
…識ることに終わりはなく、また完全もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それ故に私は、百智卿であり続ける
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
導きも、あるいはそうなのかもしれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その戦いが終わるとき、我らは我らであり続けるものか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君は、どう考えるね。エルデの王に、ならんとする者よ
…ああ、やはり君だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王になるのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし、残念だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その意志はよい、だが、達せられるべきではないのだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
女王マリカは、私たちに望んでいるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、足掻き続けることをね
…この私が、それがなにかを識らぬとでも?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君に覗き見せる秘密などない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あまり侮るな。百智卿、ギデオン=オーフニールを
…同志よ。これまで君は、よく戦った
…私は、識っているぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人は、王とはなれぬ。たとえ、君であっても
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…人は、神を殺せぬのだ
百智の世界よ!
…初めましてですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ごきげんよう、私はロジェール。見ての通りの魔術師です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この城に、少し探し物がありましてね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
兵士たちから逃げ回っているという訳です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ときに貴方は、何のためにストームヴィルに?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この城には、褪せ人を狩り、接ぎの贄とする連中がひしめいています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
好んで近づく場所ではないと思いますが…
なるほど。大ルーンを手にするため、ゴドリックに挑むと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方には見えているのですね。祝福の導きが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…羨ましいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私も、貴方と同じ褪せ人です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もうずっと、導きを目にすることはありませんが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、狭間を訪れたときの気持ちは、忘れていないつもりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしければ、それを学んでみませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて祝福に導かれた、褪せ人の一人として、貴方の助けとなりたいのです
おや、まだ戦技を学ばれますか?
やあ、貴方。無事でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦技を学んでいかれますか?
…貴方の学んだ戦技は、輝石の魔術の系譜です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、この城の北、レアルカリアの大きな学院で発展したそうですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古くは、黄金律と対立する理であったと聞いています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…とても、興味深いことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです
まあ、そうですよね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ず知らずの他人に、開く心などないというものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、ごきげんよう、貴方
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互い、贄になどならぬようにいたしましょう
おや?まだ何かありましたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも…、気まぐれに話してくれるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が、何のためにこの城に入り込んだのか
…やあ、貴方。またお会いしましたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな姿勢ですみません。どうにも体が動きませんので
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、何か御用でしたか?
おお、そうですか!ゴドリックを倒し、大ルーンを手にされましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ではお互い、ストームヴィルでの目的は達したという訳ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おめでとうございます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、祝いの品です。とっておいてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私はご覧の有様です。動くこともままならず、戦うことなど、とてもできない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからそれはもう、私には無用の長物なのですよ
ストームヴィルの地下にあった、異形の躯ですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切っ掛けになったと言われています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は元々、学者志望でしてね、その陰謀をずっと調べているんです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
現状の世界の歪み、それを正そうとするのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その契機を知る必要があるのでないか、とね
…これは、まさか黒き刃の刻印ですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まさか貴方が、手に入れられるとは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
以前お話しした、黒き刃の陰謀の夜…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その実行犯は、永遠の都の末裔たる、暗殺者だと言われています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
姿隠しの衣を纏い、銀の鎧に身を包んだ、女性ばかりの一団であったと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして彼女たちの武器、黒き刃には、儀式により死のルーンの力が宿っていたと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お願いです。それを私に、一時預けて頂けませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
時間をかけて、調べてみたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
欠片とは言え、死のルーンの力を宿すためには、それなりの儀式が必要です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして儀式の刻印は、その主の痕跡を、どこかに必ず残すもの…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まして私は、半ば死に侵された身。きっと見えるものがあるはずです
おや、まだ何か御用ですか?
ああ、貴方。無事でよかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、何か御用でしたか?
ああ、Dをご存じでしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あいつは、古い友です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互いに死を探っていた縁で、一時旅を共にしたことがあるんですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、道は別れました。もう、交わることはありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど友とは、往々にそういうものでしょう
…初めましてですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はロジェール。魔術師です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…とはいえ、今はこんな状態ですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
少し想定違いがありましてね、体が動かないのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく、参りました…
…ああ、そうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、幾つか魔術関連の戦技を知っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしければ、それを学んでみませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな場所でじっとしているのは、些か退屈でしてね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
話し相手が欲しいのですよ
…やあ、貴方。お待ちしていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
調べは終わりました。この刻印はお返しします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それに、儀式の主、つまりは陰謀の夜の主犯も、見当がつきましたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
月の王女ラニ。王配ラダゴンと最初の妻レナラの、子供たちのひとり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
刻印には、彼女の名が隠されていたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方には、感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、不躾なことを願ってもよいでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを、手に入れてはもらえないでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それで、すべて分かると思うのです。私がずっと追い求めた答えが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに貴方が、祝福の導きに従い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングに見え、エルデの王たらんとするのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとその答えが、お役に立つと思うのです
…ラニの居場所は、少し思い当たります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリアの学院の北に、ある城館があります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そこは、ラニの生家たるカーリア王家の故郷なのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
近年そこに、王家の旧臣たちが集いつつある、という噂があるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニは、破砕戦争において行方をくらまし、以来その姿を見たものはいないとされていますが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかしたら、故郷たる城館に戻っているのかもしれません
月の王女ラニが、陰謀の夜の主犯ならば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女の身体には、運命の死の呪痕が刻まれているはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを、手に入れてはもらえないでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…彼女は、故郷たる城館に戻っている可能性があります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レアルカリアの学院の北にある、カーリア王家の城館に
…やはり、貴方には話しておくべきでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死に生きる者たちをご存じですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律の理から外れ、死に生きる者たち
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
Dなどに言わせれば、その存在すら許されぬ、穢れた者たち
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私が、呪痕を求めるのは、彼らを救いたいからなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おかしなことを、と思われるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど私は、陰謀の夜を調べる中で知ったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼らは何も侵していない。ただ懸命に生き、それ故に、律の傷に触れてしまっただけなのだと
…そうですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
Dが、私が今、何を求めているのかを知ったら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、激怒してくれると思いますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それとも、少しは悲しんでくれるでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあでも、そんなことにはなりませんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は嘘つきですから
…まあ、お陰でこのあり様ですけどね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方も注意してください。あの躯に、触れすぎないように
おや、まだ何かありましたか?
ああ、貴方。無事でよかった
…なるほど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラニは肉体を棄て、共に呪痕も棄てたと、そういうことなのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俄かには信じにくいお話ですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今の彼女の姿が、貴方の言うような少女人形であるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あり得ないことではなさそうです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
率直な提案を許して頂きたいのですが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が、ラニの臣下になるのはどうでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、もちろん方便として、ですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女の棄てた肉体がどこにあるものか、まだ見当がつきません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですから、彼女に仕え、身辺を探ることで、それを見出して欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方になら、できると思いますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから
…方便として、ラニの臣下になってはもらえませんか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女に仕え、身辺を探ることで、見出して欲しいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪痕と共に棄てられた、本来の身体の在り処を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…危険なことを願っているのは、分かっています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、貴方にならできる…、いえ、貴方にしかできないと思うのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は優秀な戦士だし、それに、どこか人を信じさせるところがありますから
…そういえば、Dから少し聞いたのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
環百足の刻印が見つかったそうなのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
環百足は、呪痕にまつわる古い刻印
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを知り、用いる者が、もしも邪悪でなかったら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お互いに助け合えるかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…会って、話してみたいものですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして願わくば、貴方のような人であって欲しい
…一応、貴方には伝えておきましょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、最近強い眠気があるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…深く、とても深く、眠ってしまいそうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、ご迷惑をお掛けするかもしれませんから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
予め、謝罪しておこうかと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方は怖い人ですからね
…
あう…、おう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う…がっ…
あ、あう…、じゅ、こん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふぃ、あ…、ふぃ、あ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ごど、うぃに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひど、つの…、えんに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
る、るーんに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(息絶える)
…私に下さるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…喜んで受け取りますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何事も、まずは試してみる主義でしてね
…
…それは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
哀れみなら、どうかやめてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いえ、すみません。折角の好意だというのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
喜んで受け取りますよ。ありがとう
…
くっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうされました?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の敵では、ないつもりですが…
…仕方ありませんね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
逃げる場所もないようですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…斬り捨てるとしましょう
…無駄に猛らない方が賢いですよ。貴方
…まったく、参りましたね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…何も、できませんでした、か…
くっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうされました?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の敵では、ないつもりですが…
…勘違いしないでくださいね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、抵抗くらいはできますから
…情けないとは思いませんか、貴方
…まったく、参りましたね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…何も、できませんでした、か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…じゅ、こん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふぃ、あ…、ふぃ、あ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ごど、うぃに…
…初見だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はベルナール。貴公と同じ、褪せ人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ひとつ、聞かせてくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公は、この狭間の地で、戦い続けるつもりか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の律が、どうしようもなく壊れているとしても
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福の導きを、信じ続けられるのか?
…ああ、貴公は正しく褪せ人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
懐かしく、そして今となっては、貴重なことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば貴公、私の戦技を継承する気はないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は剣しか知らず、それ故に戦技を追い求めた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを伝えておきたいのだ。貴公のような、まっすぐな褪せ人にな
…ほう、まだ不足か。面白い、とことん付き合おうじゃないか
…貴公か。無事で何よりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
で、また戦技を学んでいくか
…この地には、私もまだ知らぬ、数多の戦技がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、戦士たちが武器を掲げ戦い、敗れ、死んでいった証
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっとも雄弁な、英雄譚なのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから私は、剣と戦技が好きだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは敗れること、死することの意味を教え、与えてくれる
…正直だな、貴公
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人としては、それは確かに弱さだろうが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…嫌いじゃあない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、私の戦技を継承する気はないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は剣しか知らず、それ故に戦技を追い求めた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを伝えておきたいのだ。貴公のような、褪せ人にな
…興味はないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつでもいい。戦技を継承する気になったら、声をかけてくれ
…貴公か。戦技を継承する気になったのか?
…貴公。また会おう
…貴公か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故、こんなところにやってきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館は、祝福を冒涜し、同胞を狩る背律者の巣
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その意味を、分かっているのか
…分かっているのなら、よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まっすぐな褪せ人だと思っていたが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこそ、疑問を抱くものかもしれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、冒涜の行く末は惨めな死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞を狩る前に、よくよく考えることだな
冒涜の行く末は惨めな死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞を狩る前に、よくよく考えることだな
…貴公、狩ったようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、改めて挨拶をしておこうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ベルナール、貴公と同じ背律者だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして背律者には、背律者らしい戦い方、戦技というものがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
学んでおくのも、悪くなかろう
…ほう、まだ不足か
…貴公、まだ生きていたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
で、また戦技を学んでいくか
…もう、分かっているのだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
力を奪い、己がものとする
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律者はそのために同胞を狩る
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
仕組まれた漁りあい、それに反旗を翻すために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律者こそが、もっとも浅ましい捕食者になるのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…滑稽なことだな
…背律者らしくなってきたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、貴公が適任か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを、渡しておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓の最初の褪せ人たち、その生き残り共を狩る、特別な招待だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気が向けば、次は戦場で見えるとしよう
貴公、待っていたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
タニス殿から、先だっての狩りの礼を受けた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
渡しておこう。貴公こそが、手にするべきものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…共に、背律の道を行くとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
惨めな死を迎える、その時まで
…貴公、ライカードを弑したようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
責めはせぬ。強き者が奪う、それが我らの掟
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
冒涜に身を委ねたときから、惨めな死は、あ奴も覚悟していたはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だがこれで、火山館も終わりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古い約束を果たすとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…散々と同胞を狩り、奪ってきたからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その全てをもって、黄金樹に弓引くときよ
…大いなる意志よ、聞くがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が名は背律者ベルナール。友の遺志を継ぎ、お前を潰す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らはお前の駒ならず。それを思い知らせてやる
…貴公…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故、こんなところにやってきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館は、祝福を冒涜し、同胞を狩る背律者の巣
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その意味を、分かっているのか
…分かっているのなら、よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
元より、貴公は迷っていたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こうなることは、必然だったのかもしれぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、冒涜の行く末は惨めな死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞を狩る前に、よくよく考えることだな
…ならば、今すぐここを去るがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
背律の覚悟なき惰物など、邪魔なだけだ
…今すぐ去れと、そう言っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それとも、分かるというか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福を冒涜し、同胞を狩る背律者。その意味が
…分かっているのなら、よい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、冒涜の行く末は惨めな死よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同胞を狩る前に、よくよく考えることだな
…ほう、酒か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦技の礼というわけか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
律義なことだ。ありがたく、受け取るとしよう
…ほう、酒か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…確かに、似合いかもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
冒涜に酔った背律者には
…
むっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴公、何のつもりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二度は言わぬ。やめておけ
…是非もなし、か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福よ、これも導きということか
浅ましく漁り合う。それが我ら、褪せ人よ…
…貴公、おもしろい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館を、訪ねるがいい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…御仁、褪せ人の方ですかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
結びの教会に、よくぞ参られました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はミリエル。この教会をお預かりしている者です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お恥ずかしいことに、このように荒れ果てておりますが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ときに、御仁はご存じでしたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この結びの教会に、どのような由来があるものかを
ああ、そうでしたか。それも仕方のないことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
破砕戦争が起こってから、人は皆、大事なことは忘れてしまいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この結びの教会は、かつて黄金樹と月、二つの王家が和睦を結び
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
赤い髪のラダゴン様と、満月のレナラ様が、契りを結んだ場所なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから今もこの教会は、共に臨んでいるのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王都の黄金樹と、レアルカリアの学院を
ああ、それで、御仁はどんな御用でしたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見学であれば、どこでもご自由にご覧下さい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもう足が悪く、ご案内はできませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし必要なものがあれば、お持ちいただいても構いません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それとも、学びを探しておいですかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、私の知る限りを、御仁にお伝えしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魔術であれ、祈祷であれ、学びに差などありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここは、両者の契った場所なのですから
…御仁、まだ何かありましたかな?
…ごきげんよう、御仁。どんな御用ですかな?
…御仁、星の雫をお持ちなのですかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、お伝えしておいた方がよいでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この結びの教会に宿る、奇跡について
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてラダゴン様は、星の雫で自らを清め
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
侵略の戦いを悔い、レナラ様への愛を誓いました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の律と月の運命が結ばれたとき、争いの傷は、すべて清算されたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それ以来、その奇跡はこの場所に宿っています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
御仁が、ラダゴン様と同じようになされるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
傷つき、壊れた人間関係は、あるべき穏やかな姿へと帰るでしょう
…私は信じているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この地に宿る奇跡が、またいつか、世界を結ぶのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてそれは、今度こそ、決して反故にはされぬのだと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人の御仁、もしエルデの王にならんとするなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういう王に、なって下されよ
…御仁、その剣を持ち出すおつもりですかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、いえ、責めるつもりではありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
御仁が、卑しい盗人であろうはずがない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、きっとその剣が望んだのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰も訪れぬ地下室で、無為に祀られているよりも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
御仁の手で正しく振るわれることを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと、そうに違いない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は結びの教会の司祭として、その剣の封を解き、御仁にお預けします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから堂々と、それを掲げて下され
…御仁、満足されましたかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これを機に、激情を御すことを覚えてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はいいのです。ですが、他の方に同じようなことをすれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ある者は怒り、ある者は悲しみ…、人間関係は、傷つき壊れてしまうでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、何より御仁にとって、何の益にもならぬことです
…御仁、満足されましたかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この大きな体で、驚かせてしまったでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
改めまして、私はミリエル。この教会をお預かりしている者です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お恥ずかしいことに、このように荒れ果てておりますが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ときに、御仁はご存じでしたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この結びの教会に、どのような由来があるものかを
…御仁、ようやく満足されましたかな
…奇跡を望むのなら、奥の水盆で跪き、星の雫で自らを清めなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは贖罪。傷つき、壊れた人間関係を、あるべき穏やかな姿へと帰すでしょう
…御仁、この地に宿る奇跡、贖罪をなされたのですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええこれで、貴方が傷つけ、壊れた人間関係は
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるべき穏やかな姿に帰っているでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…大事にして下されよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奇跡のもたらした、穏やかさを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもう二度と、それを壊さぬように
…ラダゴン様、でございますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴン様は、赤い髪をなびかせた、英雄でございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし、最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…二人目の、エルデの王となったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、誰も知ってはいないのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか
…ただ、ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、ラダゴン様の大彫像を作るために召し出され
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…秘密を垣間見たのだそうです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、大彫像にその秘密を隠したのだと
…レナラ様、でございますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
レナラ様は、カーリア王家の女王。そしてレアルカリアの学院の統治者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
美しくも偉大なる、満月の魔術師です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、夫たるラダゴン様に捨てられた後、心を失くしてしまわれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
学院が王家に反旗を翻したとき、その大書庫の虜囚となったのです
…そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀のタマゴに縋り
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
許されぬ術に耽っているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おぞましい、産まれ直しの秘術に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…御仁、覚えておいてくだされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
結びは、それが反故にされたとき、より惨たらしく壊れるのです
…ほう、これは…甘露ですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頂けるのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、それは素晴らしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は私、甘露には目がないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
喜んで頂戴いたしましょう
…
…ほう、これはこれは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
宜しいですよ。共に学ぶことにしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この世界に、本来異端などないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべては、結ばれることができるのですよ
むっ
お止めなされ、御仁
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもう、あらかた石のようなもの
傷つくことも、死ぬこともなく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、御仁を害することもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
無駄なことはお止めなされ
…飽きぬお方ですな、御仁は
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
ぎゃあああああああああっ!
…ああん?誰だ、この野郎
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何見てやがる。文句でもあるのか
…ほう、お前、あの首飾りが欲しいのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふむう、そうだなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それなりの誠意を見せてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、譲ってやっても構わないぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうせ、行きずりで手に入れただけだしなあ
…話が分かるじゃねえか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まずお前から、ルーンをよこしな。妙な真似はするなよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いいだろう。持っていきな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっとも、何の役にも立たねえだろうが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前が持ち掛けた話なんだ。恨みっこなしだぜ
…ああん?まだ、何かあるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そういうことか。エビが喰いたいんだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、たしかにゆでたてだからなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かったよ。出すもん出してくれたら、お前にも譲ってやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
他にも欲しいもんがあれば、相談にのるぜ
…なんだ、この野郎
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんか文句でもあるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…失せやがれ。ぶっ殺すぞ
…ああん?なんだ、お前
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誠意を見せる気になったのか?
あの首飾りが、欲しいんだろう?
…話の分からねえ野郎だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、さっさと失せやがれ
ぶっ殺すぞ
…なんだ、まだ喰い足りないのか?
おう、お前か。またエビが喰いたいのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おう、お前か。また喰いたいのか?
…エビ好きに、悪人はいねえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前とは仲良くやれそうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また会おうぜ
…なんだ、あの娘を知っていたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…細かいことは言いっこなしだぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつだって、騙される奴が悪いんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それにしても、変わった娘だったが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よかったじゃねえか。野垂れ死んでいないのなら
…お前も、褪せ人なんだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、見えてるのか?祝福の導きってやつが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はもうさっぱりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっとも、俺みたいな小悪党が、この地に導かれたこと自体
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
質の悪い冗談みたいなもんだけどよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかしたら、とっくにおかしくなっちまってるんじゃないのかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの黄金樹ってやつは
…ああん?細かいことは言いっこなしだぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつだって、騙される奴が悪いんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
盗品が嫌なら、買わないこったな
…ああん?誰だ、この野郎
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
って、お前だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、いい話があるぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今度は、丁度カニをゆでたところなんだ
…なんだ、まだ喰い足りないのか?
おう、お前か。またカニが喰いたいのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おう、お前か。また喰いたいのか?
…カニ好きには、いい奴しかいねえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これからも仲良くやっていこうぜ、俺たち
…お前には、言っておいた方がいいだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
糞喰いを知ってるか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気色悪い忌み鎧を纏った、世を呪う狂人を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あいつと出会っても、決して近づくんじゃないぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…昔、同じ牢に囚われたことがあるから、分かるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あいつは、俺みたいな小悪党とは違う、恐ろしい男なんだ
…あいつは、魂を永遠に呪うために、殺す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死体を穢し、たっぷりと植え付けるのさ。あいつの呪いを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、あんなにも吐き気がする光景は、見たことがない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ怖くて、ガキみたいに竦みあがっちまってたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…友が、穢されていたというのに
…ああ、見ちまったのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二度と見たくないと思っていた、穢された死体を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
糞喰い以外には、考えられねえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここらをうろついてやがるんだ。あの恐ろしい男が
…へッ、ざまあねえな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勘違いした小悪党には、相応しい最後ってわけだ
…なあ、お前、助けてくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は、呪われたくない。死ぬのはいい、だけど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今度こそ、真っ当に産まれたいんだよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なあ、お願いだから…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…うひょう!まじか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれるってのか?そんな貴重なものを!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お、おう。おうおう。もちろん貰っておくぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一度貰ったものは、もう返せないからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…へへへ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カニをつまみに、一杯か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くうーっ、高まるねえ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エビをつまみに、一杯か…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くうーっ、痺れるねえ!
…
ぐわっ
てめえ、何しやがる!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺を、ビック・ボギーと知っての狼藉か!
…さては、あの娘に雇われやがったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
畜生!だったら、やってやるぜ!
…ちいっ、やっぱりビビらねえか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
畜生!だったら、やってやるぜ!
…思い知ったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ビック・ボギーの拳の重さを
…畜生め…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当は俺だって、俺だってなあ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
う…、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰か、殺してくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大蛇を…、ライカード様を…
う…、お主、褪せ人だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
デミゴッドに、挑む者だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頼む。大蛇を、殺してくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ライカード様を喰らった大蛇を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蛇殺しの槍は、王の間に置いてきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人よ、あの槍を振るい、刺し貫いてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大蛇を…、あの忌まわしい化け物を…
…かつて、ライカード様の冒涜の野心は、覇王の雄心であった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、その身を大蛇に喰らわせてから、それは下卑きった貪欲に堕したのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれはもう、ライカード様ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…殺さねばならぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あのお方の名を、野心を、これ以上辱めないためにも
褪せ人よ。蛇殺しの槍は、王の間に置いてきた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの槍でしか、大蛇は殺せぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
刺し貫いてくれ。大蛇を…、あの忌まわしい化け物を…
…お前さん、褪せ人かね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、ルーンを恵んでくれんかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて、かつてはレアルカリアの学院で、輝石の魔術を学んだ身
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さんが恵んでくれたら、替わりにそれを教えたっていいんだ
ああ、ありがとう、ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さんは、いい人だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はトープス
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、興味があれば、約束通り魔術を教えよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
尤も、大した魔術は知らんのだが…
お前さん、まだ学ぶのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いいとも。私のしがない魔術でよければ、大歓迎さ
お前さん、まだ学ぶのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん、いいとも
…そうか、それも仕方ないな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどお前さん、もし、万一気が変わったら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また声をかけておくれ
…ああ、お前さん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかして、ルーンを恵んでくれるのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて、かつてはレアルカリアの学院で、輝石の魔術を学んだ身
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さんが恵んでくれたら、替わりにそれを教えたっていいんだ
…お前さん、すまないね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お恵みを貰ったのに、大した魔術を教えられなくて…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
せめてもの替わりに、この地について、私の知る限りを教えようじゃないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ここから北に、水面に高く聳える建物が見えるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、レアルカリアの学院。輝石の魔術師たちの学び舎だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、学院はもう、閉ざされて久しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
破砕戦争において不干渉を貫くために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
学院は、王都に向かう東門と、この地に繋がる南門を、共に魔法で封印したのだ
…そして、その封印は今もまだ残っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
輝石鍵を持たぬ限り、学院に入ることはできぬのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、私もそうさ。輝石鍵など、しがない下級魔術師には望むべくもなかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
封印の時、たまたま学院を離れていたというだけで、私はもう、あの学び舎には戻れぬのだ
…だからお前さん、輝石鍵を探しなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さもなくば、学院に入ることはできず…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
学院を通らねば、黄金樹の王都にも至れぬのだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてもし、お前さんの分の他にもうひとつ、輝石鍵を手に入れたのなら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつでもいい、お前さんのすべてが終わってからでいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それを、譲ってくれんかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かっている。私は鈍石だ。魔術の才能など、欠片もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、もう一度、あの学び舎に戻りたいのだ…
ああ、それと…しろがね人には、気を付けなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれらは、永遠の都の秘術によって産み落とされた、呪い人
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
脚の掠れた老人たちも、物言えぬ「カエル」たちも、皆呪われ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…まともな者たちを恨んでいるのだ
…ありがとう、お前さん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私のしがない魔術を、学んでくれて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思いもしなかったよ。私のような鈍石が、師の真似事ができようなどと
…お前さん、本当かね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
本当に、輝石鍵を譲ってくれるのかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、おお…!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう、本当にありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでまた、あの学び舎に戻ることができるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
輝石の魔術を…、星を、また探究することができるのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…お前さん、セレンさんにも師事しているのかい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それはすごいことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
知っているとも。彼女は、学院はじまって以来の才媛だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私などは、遠くから見ていることしかできなかったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし彼女は、学院を追放されたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
塊の魔女、数多の魔術師を惨たらしく手にかけた疑いで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…とても信じられぬことだったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あのような可憐な女性が、そんなことをするはずがない
…お前さん、輝石鍵を探しなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さもなくば、学院に入ることはできず…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
学院を通らねば、黄金樹の王都にも至れぬのだから
…お前さん、それは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
くれるのかい?きっと、大層貴重なものなんだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私のしがない魔術とは、とても吊り合わないと思うが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ありがとう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大事な時のために、取っておくことにするよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にとっては、一生に一度の酒だろうから
…
…お前さん、輝石鍵を見つけたんだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれども、それは受け取れないよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その鍵は、お前さんが使うべきものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何よりもまず、お前さん自身のために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…確かに私は願っている。もう一度、あの学び舎に戻りたいと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがそのために、他人の邪魔になるつもりはないんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、だから私は、ずっと鈍石のままなのかもしれんな
…お前さん、レアルカリアの学院に向かいなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さんの旅、そして戦いを、続けるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私のことなど、気にしなくていいんだ
…ありがとう、お前さん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
厚意に甘えて、レアルカリアの学院に向かわせてもらうよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてよければ、いつか学院を訪ねてくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時は私も、少しはよい師になっているかもしれんぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ハハハハッ
…お前さんに、言わなかったかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、鈍石だと。魔術の才能など、欠片もないと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、お前さんには本当にすまないけれど…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私には、できないのだよ。そのスクロールを、読み解くことが
ぎゃっ
お前さん、どうしたんだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれ。やめてくれっ
…もう、聞こえないのか
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうして、こんなことに…
…ああ、レアル…、カリア…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が、学び舎よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誇れ。お前は、よい戦士だった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ主を、誤っただけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…風と共に逝くがよい。遥かなる頂に
…ほう、お前は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
褪せ人か。ゴドリックの一味では、ないようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はネフェリ・ルー。お前と同じ褪せ人、戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父の命により、ここにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それにしても、酷いものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックめ、接ぎなどと、君主の所業じゃあない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
風が汚れてしまっている
…もしお前が、ゴドリックに挑むのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時は、私を呼ぶがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あれは風を汚しすぎる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
助力くらいは、きっと義父も許してくれるだろう
すまん、少し喋りすぎたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
互いに褪せ人、己が導きを信じ行くとしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしていつか、エルデの王座に
…ほう、お前は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、円卓に招かれたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリ・ルー。ストームヴィル以来だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
会えてよかった。渡したいものがあるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックの接ぎ場で見つけたものでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれを倒した、お前のものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…拒まないでくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、戦場漁りにはなりたくない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ほう、お前は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やはり、円卓に招かれたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリ・ルー。ストームヴィル以来だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
会えてよかった。渡したいものがあるんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ゴドリックの接ぎ場で見つけたものでな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれを倒したのは、お前なんだろう?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…拒まないでくれよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、戦場漁りにはなりたくない
…ああ、そうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父には、もう会ったのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼は今、書斎にいる。すぐそこの、エンシャ殿の見張る扉だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしまだなら、会っていくといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父は、円卓の指導者だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、よい話をしてくれるだろう
…さて、私はそろそろ行く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
縁があればまた会おう、戦士よ
…ほう、お前は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓に招かれたのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリ・ルー。ストームヴィル以来だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同じ、円卓に導かれた褪せ人として、よろしく頼む
…ほう、お前は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
初めて見る顔だな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はネフェリ・ルー。戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父の命により、ここにいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
同じ、円卓に導かれた褪せ人として、よろしく頼む
…それは、何かの薬か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、心に作用する類のようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら、私には不要だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ネフェリ・ルーは戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦いの恐れも、一時の迷いも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すべて私自身で、受け止めることにしている
…ああ、お前だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前は、どう見る?この村の惨状を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…幼き日、同じ光景を見たことがある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
弱き者たちの蹂躙、略奪、殺戮を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…人の世の悪夢を
…だが私はもう、あの頃の幼子ではない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
時遅しとはいえ、せめて報いをくれてやろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…蹂躙の主たちにな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
刻んでやる。ネフェリ・ルーは戦士だ
…ああ、お前か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまんが、一人にしてくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
情けないことだが、心が乱れているんだ
…聞いていたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、そうだ。私は義父に捨てられたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
感傷に溺れ、命を忘れ…、彼の手駒を損なった、罰としてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…義父は、ギデオン卿は、ずっと私の導きだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼がエルデの王になるために、何でもするつもりだった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それなのに、私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼を裏切ってしまった
…そして私はもう、義父を信じきれずにいるのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの者たちが、義父の命であの惨劇を起こしたのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼の正義はどこにある?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父は言っていた。彼がエルデの王になれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう二度と、弱き者が奪われぬ治世を敷くと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの言葉は偽りだったのか?
…ああ、違う、違うんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
義父は、私の導きなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして私は、それを失ったのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…それは、薬か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、今の私には、相応しいかもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…こんなにも、甘いものなのだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、とても…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…それは、遺灰か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古い、嵐の匂いがするのだな
ありがとう。受け取らせてくれ
…私は、ローデリカとは違う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
霊を視ることも、感じることもできぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それでも、この遺灰は
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…最初の鷹を思い出す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう
…この遺灰は、古い嵐の匂いがする
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…最初の鷹を思い出す
…久しぶりだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの時は、世話になった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、義父には別れを告げてきたよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思い出したのだ。遥か昔、戦士となった時の誓いを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…この地は、故郷に似ていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
嵐を呼び、吹き飛ばしたいのだ。風の汚れを
改めて、ネフェリ・ルー。戦士だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
王と呼ぶ者もいるが、私は何も変わっていない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、導きを捨てただけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前には、感謝している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしお前が、エルデの王となったなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、喜んでその一翼となろう
…さらばだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はここで、嵐を呼ぶ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、お前の導きは、戦いは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ここにはないはずだ
私はここで、嵐を呼ぶ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、お前の導きは、戦いは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ここにはないはずだ
くっ
…何のつもりだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、戦士の振舞いではない
…なるほど、凶賊の類だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、刻んでやる。ネフェリ・ルーが
…お前など、義父の手を煩わせる価値もない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
死んでゆけ
…義父よ。私は、敗れました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデの王に、おなりください…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふむ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さん、見ない顔じゃな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、丁度よい。お前さん、酒に興味はないかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それもただの酒じゃあない。かつてデミゴッドにだけ許された甘露、精酒に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて拙僧は、精酒の秘を知っていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしお前さんが、原料集めを手伝ってくれるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幾ばくか、分け与えることも考えようぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…狭間の地は、どうも我ら褪せ人に優しくなくてのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
年のせいか、最近は戦場漁りも体に堪えるのじゃよ
おお、そうか!手伝ってくれるか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よいぞ、よいぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、これを持っていくがいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは、トリーナの水晶玉といってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
醒めることのない眠りに魅入られた、幸せな連中から
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
眠りの濃霧を頂くことができるのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…精酒とは、眠りの濃霧の、特別な濾し汁なのじゃよ
…お前さん、眠りの濃霧を頂き、集めてくるのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうじゃな、それが2つほども揃えば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうじゃな、それが3つほども揃えば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうじゃな、それが4つほども揃えば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうじゃな、それが5つほども揃えば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうじゃな、それが6つほども揃えば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
精酒を分け与えることも考えようぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…酒はよいぞ。世の喜悦と、くだらなさを教えてくれる
なんと!つまらない御仁じゃな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よい。お前さんもいつか、酒を求める
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
壊れかけの世に倦んだなら、あるいは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰かの秘密を、知りたくなったらのう…
どうした?お前さん、興味が出てきたかね?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてデミゴッドにだけ許された甘露、精酒に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こう見えて拙僧は、精酒の秘を知っていてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしお前さんが、原料集めを手伝ってくれるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
幾ばくか、分け与えることも考えようぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうじゃ?
おう、お前さん、待っとったぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、どうじゃ?眠りの濃霧は集まったのか
…それでは、まだ少し足りぬのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったじゃろう。精酒を分け与えて欲しければ、濃霧の2つほどは必要じゃて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったじゃろう。精酒を分け与えて欲しければ、濃霧の3つほどは必要じゃて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったじゃろう。精酒を分け与えて欲しければ、濃霧の4つほどは必要じゃて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったじゃろう。精酒を分け与えて欲しければ、濃霧の5つほどは必要じゃて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言ったじゃろう。精酒を分け与えて欲しければ、濃霧の6つほどは必要じゃて
…ふむ、ふむ、これは確かに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どれも、無垢でよい霧じゃ。澱もしっかと溜まっておる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前さん、ご苦労じゃったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほれ、これが約束の精酒じゃ。持っていくがいい
…お前さん、もっと、眠りの濃霧を集めてくるのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さすればまた、精酒を分け与えようぞ
…拙僧からひとつ、忠告じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
精酒は、秘密を暴く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしお前さんが、一時の喜悦よりも、誰かの秘密を欲すのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そやつに、精酒を振舞ってやるとよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…秘密は果実よ。隠すほどに熟れ、甘くなる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それを知れば、思いのままというものよ。友愛も、支配も、欺きものう…
…お前さん、まだ何かあるのか?
おう、お前さんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや、眠りの濃霧を集めてきたのか?
…お前さん、よくよく酒好きじゃのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
長い付き合いになりそうじゃ…
(居眠りしている。軽いイビキの音)
…ん、んん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむう…
お前さんも知っての通り、拙僧は敬虔な聖職者でのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
酒の探究もまた、真摯の祈りと違いはないのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、トリーナ。我が信仰は、酒にあり。人の心にあり、じゃ
…ああ、お前さんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
閉ざされていた聖樹への道が、再び開かれたと聞いてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
老体をおして訪れたのだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや、お前さんの仕業じゃったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それにしても、この地は凍れるのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな時こそ、酒じゃなあ
…お前さん、まだ何かあるのか?
お、おう。お前さんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
危うく凍えるところじゃったわい
(居眠りしている。凍えそうな、イビキの音)
…う、うう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむう…
…かつてこの地で、ある尊い方が攫われてのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
拙僧は、その手掛かりを求めているのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…古代樹の森に消えていったという、賊共の血の足取りをな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
うん?妙な顔をするじゃあないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか、言わなかったかのう。拙僧は敬虔な聖職者じゃと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…誰しもが、秘密を抱えているのじゃよ
…かつてこの地で、ある尊い方が攫われてのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
拙僧は、その手掛かりを求めているのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…古代樹の森に消えていったという、賊共の血の足取りをな
…ようやく、見つけましたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
トリーナ、いやミケラ様、貴方のお身体を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、たくさんの秘密を味わってまいりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと貴方のお役に立つはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですからどうか拙僧を、このリコをお招きください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の夢、心の世界に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてどうか、お許しください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神人たる貴方が神となるその時、お側におりますことを
ずっと、たくさんの秘密を味わってまいりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと貴方のお役に立つはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですからどうか拙僧を、このリコをお招きください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の夢、心の世界に
(目覚めることのない深い眠り。その寝息/イビキ)
…ほう、拙僧にそれを振舞うか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よくよくの厚顔か、考えなしか、あるいは底抜けの善意なのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
理解に苦しむのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、よい。受け取っておこう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
拙僧の秘密、お前さんに理解できようはずもありませんでな
(酒を飲んで眠ってしまった後の寝息/イビキ)
ぎゃっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…お前さん、血迷ったか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
拙僧、見ての通りの極貧
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
奪うものなど、何もないぞ
…まったく、最近の褪せ人は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先達を敬うこともできぬのか
…ふう、存外としんどいのう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
とっておきを、飲るとするか…
…低劣、短絡、浅慮…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さん、救われんのう…
ふんっ!どりゃあっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぎゃっ!ぎゃあっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぎゃあああああっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きええええええーっ!
…ようこそ、お客人
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
外から来たのなら、さぞ驚いたことでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この都は黄金樹の麓、祝福が絶え間なく降り注ぐ地
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
溢れんばかりの音、香り、輝き…、すべてが正しく、そして永遠なのです
…おや?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、貴方は褪せ人のようですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だったら、悪いことは言いません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すぐにこの都から出て行くことです
私は、親切で言っているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何者にも、相応しい場所というものがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福に選ばれた我々に、この黄金の都が与えられたように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
選ばれなかった貴方たちには、もっと相応しい僻地があるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方たちが、そのままでも何も穢すことない、そんな場所が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…破砕戦争では、多くの愚者たちが、相応しい場所を見誤りました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分を弁えず、祝福王モーゴットに反逆し、聖地を奪い、侵そうと軍をおこしたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどほら、ご覧なさい。モーゴット王の治世は偉大でした!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何者も黄金樹の都を侵すことは叶わず、私たちは永遠に祝福を謳歌し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一方で反逆者たちは、恐ろしい忌み鬼に魅入られ、壁の外に屍の山を積み上げたのです!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かるでしょう、お客人
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は、この都を出て行くべきなのです
…悪いことは言いません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すぐにこの都から出て行くことです
…ほう、これは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方、忌み子を狩るのですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむ、ふむ、これは確かに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、話は違いますね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方は褪せ人、蛮人ですが、それなりに道理は分かっているようです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よろしいでしょう。貴方には、しばし都に滞在することを許しましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、我がシェーンハイトの家名において、忌み子の狩りを申し付けることにします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この都の地下は、捨て場になっていましてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古くから、薄汚い忌み子たちが、それも角も切られぬ鬼子たちが、隠れ潜んでいたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして嘆かわしいことに、少し前から、奴ばらの醜悪な叫びが地上まで漏れ聞こえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹を、穢し続けるあり様なのですよ
さあ、行ってください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
地下の捨て場に隠れ潜む忌み子たちを狩り、あの醜悪な叫びを止めるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大いに期待していますよ。くれぐれも、我が家名を貶めることのないように
…まだ、忌み子たちを狩れないのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思ったより、貴方は愚図な方のようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど、よろしいでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お待ちします。忍耐も貴族の器量ですからな
…まだ、忌み子たちを狩れないのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やつばらの、あの醜悪な叫び…、頭がおかしくなりそうです
おお、貴方、待っておりましたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
捨て場の忌み子たちを、狩ってくれたのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの醜悪な叫びが、とんと聞こえなくなりましたからな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、それにしても、よくやってくれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
樹神官の方々も、大層お喜びになるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いえ、それだけではなく…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが私の手柄であると、しっかりと申し出れば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福王モーゴットのお姿を拝見することすら、叶うかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…素晴らしいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
準爵家の者が、祝福王に見えるなど
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一族の永遠の誉れとなるはずです
…ああ、すみません、貴方のことを忘れていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、我がシェーンハイト伝来の家宝です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見事申し付けを為した褒美として、差し上げましょう
…貴方のような褪せ人には、過ぎた品ではあるのですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、いいでしょう。シェーンハイト家の、誉れのはじまりを祝うのですから
…さて、私は支度をするとします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
万一にも、祝福王に見えることになれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
みっともない恰好は、許されるものではありませんからな
…王を、殺せ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これ以上、黄金を穢さぬために…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
欺きの王を、モーゴットを、殺せぇ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(血を吐いて憤死)
…ああ、褪せ人様…、戻ってきてくださったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、お待ちしておりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてほら、見てください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は私を焼いたのです。何度も何度も
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
きっと、火種になったはずです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうでしょう?だから貴方は、戻ってきてくださったのでしょう?
はい。褪せ人様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうぞ貴方を委ねてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…指の導き、祝福に従う者よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
失くした光を、再び貴方に…
褪せ人様、お気を付けください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この教会の先は、ケイリッドの野
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて将軍ラダーンと、欠け身のマレニアが戦い
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗に飲み込まれた地です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火を壁とし、その拡がりを防いではおりますが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今や壁の内は腐りきり、まともな人など、誰も残ってはいないのです
ええ、そうです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を焼いた火は、朱い腐敗を止めるためのもの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
消えることのない、特別な火なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほら、見えるでしょう?今も燻る赤い火が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これに焼かれ、ようやく私は、貴方の火種になれたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、どうか私を捧げてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方が運命の死に歩まんとする、その時に
褪せ人様、何か不足がございましたか?
褪せ人様、ようこそお戻りくださいました
祝福が、貴方を導かんことを…
火の祈祷、ですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を焼く火を、探す中で出会ったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
雪深い山嶺からやってきた、巨人の火の僧兵たち
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼らの火は、私の内に宿ることはありませんでしたが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のお役に立つのなら、私を焼いてよかったです
(息を飲む音)
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(長い沈黙)
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そうですか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、不足なのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
では、また別の火を探し、私を焼きましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の火種となれるまで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方はきっと、エルデの王になる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の巫女として、その助けになりたい。共に歩みたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
たとえ二本指様を、いいえ、すべてを裏切ることになっても
…褪せ人様…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、火種になっていますか…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方と共に、歩めますか…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ベルナール様…
ああ、よかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
炎と共に歩む者
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか、運命の死へ歩まん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を、連れていってください…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(死亡)
…そう、ですか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すみません、でした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
結局、助けになれなくて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、私は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方と共に歩みたかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
(死亡)
…う、うう…
…う、き、君は?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、誰であれ、すぐに私から離れた方がよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…これは呪い。人が触れるべきものではないんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人が触れるべきものではないんだ
…すぐに私から離れた方がよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の身体の内には、朱い腐敗が蠢いているんだ
…その針を、刺せというのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗を抑えるために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は一体…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、分かった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このまま、ただ腐っていくよりは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君を信じよう
…少し、目を閉じていてくれないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
腐りかけの醜い身体など、見ない方がよい
…存外、すんなりと刺さるものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だがこれは…、こんなにも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…
…君を待っていた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの時は、すまなかった。気を失ってしまい、礼すらもできなかった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、君の言う通りだったよ。あの針を身体に入れてから、朱い腐敗は蠢かなくなった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
悪夢を見ることもなくなったし…、まだ信じられぬことだが、しっかりと動くこともできる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君には、感謝のしようもない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは、せめてもの礼だ。どうか、取っておいてくれ
…私は、旅に出ようと思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの針を身体に入れてから、朧げに思い出してきたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分の宿命を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それもすべて、君のおかげだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はミリセント。いつかどこかで、また会おう
…私は、旅に出ようと思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの針を身体に入れてから、朧げに思い出してきたんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分の宿命を
…ああ、君だったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故か、この場所に懐かしさを感じてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかしたら誰かに出会えるものかと思い、訪ねてみたのだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見ての通り、誰もいなかったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…旅立ちに、望んでいたのかもしれんな。別れを告げる誰かを
…埒もないことを、喋ってしまったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君のおかげで、旅立つことができたのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もっと、強くあらねばな…
…君、また会えたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、私の方は問題ない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれからずっと、朱い腐敗は蠢いていないよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お陰でこうして旅を続けられている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だが、歯痒いことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし私が、この右腕を斬り落としていなければ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
剣で君の助けになれたものを
…私は今、マレニアの足取りを追っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ケイリッドの野、将軍ラダーンとの戦いで、腐敗の力を解放した後
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何処かに消えてしまった彼女に、会いたいんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そしてマレニアは北にいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの黄金樹を超えた、その先の地に
…君、この義手は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私に譲ってくれるというのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君には、世話になるばかりだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…だがもし、この義手が私に扱えるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また剣を振るえるかもしれない
…もし、この義手が私に扱えるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また剣を振るえるかもしれない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…その時は、君の助けになれるだろうか
…私は今、マレニアの足取りを追っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女は、あの黄金樹を越えた、その先の地にいるんだ
…君、また会えたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
譲ってもらった義手、素晴らしいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まるで自分の腕のように、剣も振るえる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君の前でいうのも烏滸がましいが、剣だけは自信がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからまた、君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい
…君、また会えたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
譲ってもらった義手、素晴らしいよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まるで自分の腕のように、剣も振るえる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…君の前でいうのも烏滸がましいが、剣だけは自信がある
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから、君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい
…君が必要な時は、戦いに呼び出して欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが、私にできる唯一の礼なんだ
…まさかこんなところで会うとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君は、一体何を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いや、君は君だ。私にとってはそれでいい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また必要な時は、戦いに呼び出して欲しい
…私は、この遺跡の西にあるという、城を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、マレニアは今、聖樹にいる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはこの北の地のどこかに、きっと隠されている
…私は、この遺跡の西にあるという、城を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…私は、この遺跡の北にあるという、城を探している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その領主がかつて、聖樹に至るための割符を、賜ったと聞いてな
…君、また会えたな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、お互い目的は似通っているらしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…であれば、君にも伝えておいた方がよいだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、私はマレニアの血縁のようなのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が彼女の子なのか、妹なのか、あるいは分け身なのか、それは分からない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど確かに、彼女との間に、近親の繋がりを感じるのだ
…私はマレニアに、返したい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてマレニアのものだった意志を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あのラダーンに伍するために、彼女が打ち捨てた戒めを
…私は、マレニアに返したいのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてマレニアのものだった意志を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗の呼び声に、人として抗う矜持を
…やあ、君か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先の戦いの助勢、感謝する
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけでは、あの4人に勝ることなど、決してなかったろう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど君には、最初から世話になりっぱなしだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとう。君がいてくれて、一時とて、私は私として生きることができた
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君がくれた針、私のすべてのはじまりを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、マレニアに返してあげて欲しい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それは元より、彼女のものだから
…けれど、私はもう、ここまでのようだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
君には申し訳ないことだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの針を、抜いてしまったからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…悪意の主に伝えてくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、私でない何かとして咲くくらいなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私のまま、腐りゆくことを選ぶとな
…少し、独りにしてもらえないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗が、酷く蠢くんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもうすぐ、肉塊となる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
人が触れるべきでない、呪いの
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんなもので、君を傷付けたくはないんだ
くっ
…急に、どうしたんだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくれ。こんなことは
…君、何故なんだ?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故、私たちが、戦わねばならぬ…
…君には、感謝している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、これでもう、お別れだ
こんなことで、終わるとはな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それでも、君には、感謝している
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありが、とう
…ああ、君が、何故…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、そうだったのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと私を、ただ、この時の、ために…
…おお、お待ちしておりましたぞ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はゴーリー。かつては、賢者などと呼ばれておりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方様に、是非にお願いがあるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エオニアの朱い沼を超え、なお壮健な褪せ人様に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、ただでとは申しません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の願いを聞いてくださるのであれば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お教えしますぞ。そこに見える、サリアの街の秘密を
おお、我が願いを聞いて頂けますか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は貴方様に、ひとりの娘を、癒して頂きたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
娘の名はミリセント。そこに見えるサリアの街を抜けた先
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
崖の上の教会で、腐れ病に侵され、臥せっているのです
ミリセントの腐れ病は、不治の業病です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて黄金樹華やかなりし頃、最も神に近いデミゴッドですら、それを治すことはできませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、抑えることはできるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…貴方様には、そのための針を探して頂きたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
サリアの街の眼前に拡がる、朱く深いエオニアの沼
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのどこかにあるはずの、無垢金の針を
さあ、まずは探し、手に入れてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱く深いエオニアの沼にあるはずの、無垢金の針を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…それができたら、きっとお教えしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お約束した、サリアの街の秘密を
…おお、すみません。少し急ぎ過ぎましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いえ、待つことには慣れています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし貴方様が、私の願いを聞いてくださる気になったのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その時はまた、声をおかけください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、お待ちしておりますぞ
おお、気が変わられましたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、私の願いを聞いてくださるのであれば…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お教えしますぞ。そこに見える、サリアの街の秘密を
おお、貴方様、無垢金の針を見つけて頂けましたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お約束のサリアの街の秘密は、こちらに認めておきました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうぞ、お受け取り下さい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さあ、その針をよく見せてくださいまし
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ふむ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ふむう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いやはや、よくできておりますな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生命のなんたるかを知り、繊細で、畏れを知らぬ…、そんな名工の手になるものです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…さて、少しだけ時間を頂けますかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いかによくできた針でも、折れたままでは役には立たんでしょう
お待ちしておりましたぞ、貴方様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
修復は終わりました。この針は、腐れ病を抑えるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方様、これをあの娘、ミリセントに渡してあげてくれませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、それなりの礼はいたします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ミリセントは、そこに見えるサリアの街を抜けた先、崖の上の教会に臥せっています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
彼女を、いいえ彼女の腐れ病を神と奉る、無知な蟲共に傅かれながら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あまりなことだと思われませぬか。あの娘に、何の咎も無いというのに
…不思議にお思いですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故私が、あの娘をここまで気にかけるのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ミリセントは、私が拾い上げたのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだほんの幼い赤子の頃、エオニアの沼でね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは、私の愛しい娘の、一人なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もっとも、腐れ病は記憶を壊しますからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私のことなど、もう覚えてもいないでしょうが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…しかし老いるとは、人をお節介にするものですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほっほっほっ
少しだけ時間を頂けますかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いかによくできた針でも、折れたままでは役には立たんでしょう
…その針を、渡してあげてくれませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
サリアの街を抜けた先、崖の上の教会に臥せっている、ミリセントに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
勿論、それなりの礼はいたしますぞ
…貴方様、ありがとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの針を、ミリセントに渡して頂けたのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、これで、あの娘も旅立つことができるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
自分の運命に、正しく向き合うことができるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
重ね重ね、ありがとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お礼として、貴方様にお教えいたしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠の末裔サリア、その失われた魔術を
…貴方様、あの娘、ミリセントを見守って下され
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは母に似て、優れた剣士の素養がありますが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
如何せん隻腕の身、そして何より、幼すぎますから
…おや、ご存知でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かにミリセントは、このあばら家に訪ねてきました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
僅かに、残っていたのでしょうな。腐れ病が壊した記憶が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれどあの娘は、もう私に会うべきではありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは旅立つべきなのですよ。私などに関わらず、自分の運命に正しく向き合うために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…老いてなお、若人のためにあらんとするなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れられるが一番なのです
おお、貴方様。ようこそいらっしゃいました
…まだ、何かございましたかな?
…ほう、あの娘に、黄金の義手を…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはとても、とても、素晴らしいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがとうございました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方様の計らいで、ミリセントは剣士として覚醒するかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの美しい母のようにね
…あの娘、ミリセントは、蕾なのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ硬く、未熟ではありますが、何れ艶やかに花開く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
楽しみなことではありませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あれは私が見た中でも、最上の蕾なのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
姉妹たちも、あの娘の前では色を失うでしょうて…
…腐敗の祈祷に、興味がおありでしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
であれば、少し話をさせて頂けませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗の女神たる、マレニア様のお話を
…マレニア様は、女王マリカと王配ラダゴンの間に、双子のデミゴッドとして産まれました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生まれながらに朱い腐敗を宿した、神人として
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マレニア様とラダーンが戦い、エオニアに朱い大花が咲き誇った日から、私は魅せられているのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
マレニア様と、その艶めかしい腐敗の律に。爛熟輪廻の理にね…
…ほう、そうですか。あの娘が、そんなことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
如何にもミリセントらしい、幼い言葉ですな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しかし、よいではありませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんであれ母に、マレニア様に近付くのはよいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それが彼女たちの、運命なのですから
…おお、おおおっ…
…お、おおっ、貴方様でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようこそいらっしゃいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お恥ずかしいところを、見られてしまいましたな
…ああ、それは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘、ミリセントと、もうすぐお別れかと思いましたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜか涙が零れましてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あの娘は、もうすぐ出会うのですよ。彼女の姉妹に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうすれば、きっと敗れ、花になってしまうのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そこで、貴方様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、あの娘と姉妹たちの戦いに、居合わせたなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
姉妹たちに味方し、ミリセントを殺しては頂けませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
他ならぬ、貴方様の手で
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ミリセントは、貴方様を信頼しているようですからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
裏切りの絶望こそが、蕾を、色めく花とするでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてマレニア様が女神となったとき、あの娘は再誕するのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い戦乙女としてね
…そこで貴方様に、たってのお願いがあるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ミリセントが姉妹と出会う、その前に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうかあの娘を、殺しては頂けませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
他ならぬ、貴方様の手で
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ミリセントは、特別な感情を抱いているようですからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方様に手折られてこそ、色めく花となるでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてマレニア様が女神となったとき、再誕するのです。朱い戦乙女として
…貴方様も、見てみたくはありませんかな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最上の蕾であるあの娘が、最上の花と咲く様を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうか、ミリセントを殺してくだされ。貴方様の手で
…貴方様、ようこそいらっしゃいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
待ち遠しいことですな。あの娘が、姉妹に出会うときが
…貴方様、もしそのときがきましたら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、ミリセントを殺してくだされ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ミリセント、わが娘よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…なぜ、針を抜いたのですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう少し、ほんの少しで…、最上の花と咲いたものを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…拒絶するのですか?マレニア様と同じように
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我ら、朱い腐敗の子らを
…ミリセント
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マレニア様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そんなにも、我らがお嫌いですか…
…これで、分かって頂けましたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私を殺しても、何の意味も無いことが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かって頂ければよいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さて、何もかも元通りといたしましょうて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、おおおっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ミリセント、我が娘よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、誰が、お前を手折ったのだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なんて、なんてひどい、乱暴なことを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おおっ、おおおおっ…
…ああ、ミリセント
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我が最上の蕾よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おおおっ
…ほう、これはこれは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの娘を思う、手向けの酒というわけですかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ありがたく、受け取っておきましょう
…ほう、これはこれは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝い酒というわけですかな?あの娘の開花の
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…よくわかっていらっしゃる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ありがたく、受け取っておきましょう
…
ぐっ
おやめなさい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなことをしても、何も得るものはありませんぞ
…まだ、分かっては頂けませんでしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お気の毒に。頭が不自由なのでしょうか
…貴方様、またお会いしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蟲は何匹もいるのですから
…また、お会いしましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方様が分かるまで、何度でも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、初めての方ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓にようこそ。私はコリン、聖職者です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
二本指様が我らに与え給うた力、祈祷を伝えながら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律を探求しています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつか、この円卓に集う誰かがエルデの王となるとき、それを補佐し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
正しい律の修復と、正しい治世がなされるようにと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ときに、貴方にはまだ、見えていますか?祝福の導きが
そうですか!よきことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いえ、最近は多いのですよ。導きの見えない褪せ人が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど貴方は違いました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうでしょう?二本指様の祈祷を、学んでいきませんか
おお、それは…、嘆かわしいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど貴方、諦めることはありませんよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何かの切っ掛けで、一時的に導きが見えなくなる…、そんなこともあるそうですから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
気を落とさず、旅を続けてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福のよき導きが、訪れんことを
…どうされました?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしや、見えるようになりましたか?祝福の導きが
…そうですか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、気を落とさず、旅を続けてください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福のよき導きが、訪れんことを
まだ、祈祷を学ばれますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は構いませんよ。熱心なのはよきことです
おお貴方、ご無事でしたか。よきことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、祈祷を学んでいかれますか?
貴方が、黄金律と共にありますように
…貴方にも、話しておいた方がよいでしょうか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
実は、円卓を離れようと思っているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…金仮面卿をご存じですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつて褪せ人として、狭間の地の外にありながら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やがて来たる祝福の導きを正確に予見した、大学者様です
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その彼が、今は狭間の地にあり、独り黄金律を探求していると聞き…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非教えを乞い、その探究のお手伝いをしたいと、思っているのです
おお貴方、お待ちしていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、円卓を離れることに決めました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
以前お話しした、金仮面卿を探すつもりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですから、貴方とはしばしお別れかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
必要な祈祷は、今のうちに学んで貰えればと
おお貴方、お待ちしていました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、円卓を離れることに決めました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
金仮面卿と呼ばれる大学者様を探し、教えを乞うつもりです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ですから、貴方とはしばしお別れかもしれません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
必要な祈祷は、今のうちに学んで貰えればと
おお貴方、またお会いしましたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓を離れてなお、旧知に見える…、とても嬉しきことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに、あれから私も少し学びました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
是非、貴方にも伝えさせてください
…金仮面卿には、まだ出会えていません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おそらくは、もっと黄金樹の近くにいらっしゃるのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私にとっては険しい道ですが、諦めるつもりはありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
円卓を離れ、独りになって分かったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が如何に、何も知らなかったのか…
え!それは、本当ですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
確かにそのお姿は、金仮面卿に間違いありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…やはり、この地にいらっしゃったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律よ、我と共にあることに感謝します
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに貴方にも、なんとお礼を言ってよいか
…この場所を離れ、金仮面卿の元に向かおうと思います
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のおかげです。本当に、ありがとうございました
おお、またお会いしましたね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方のおかげで、金仮面卿にお会いすることができました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今はこうして、お側に置いてもらっています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん、祈祷は今まで通りお伝えします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、先生の思索の邪魔にならぬよう、お静かにお願いしますね
まだ、祈祷を学ばれますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、熱心なのはよきことです
おお貴方、ご無事でしたか。よきことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、祈祷を学んでいかれますか?
貴方が、黄金律と共にありますように
…先生は、ずっと思索に集中しておられます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして私は、その指を必死で追い、記録しているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はまだ、ほんの一部しか理解できていませんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
分かるのです。これが私に与えられた、天職であると
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律は、この非才の私に、記録者の任を与えてくださったのだと
先生!一体どうされたのですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、お続けください!思索を!旋律を!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして私に、記録させてください!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴンなど、些末なことではありませんか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は、黄金律は、我らの目前にあるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何を迷うことがあるでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、何を迷うことが!
…ああ、貴方でしたか。すみません、気付きませんでした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生が止まってしまい、取り乱しておりまして
…まだ、何かありましたか?
…ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、先生は止まったままです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ここまできて、どうしてこんなことに…
…黄金樹に近付き、先生の思索は一層激しくなりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは厳密な数理でありながら、荒ぶる旋律になったのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ですが、それは止まってしまいました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生は今、奇怪な謎に直面しているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律は、女王マリカを唯一の神とする律です。それなのに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
マリカの二番目の夫、王配ラダゴンの名が、見出されたのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴンとは、何者であるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生は、答えを得られずにいます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴンの名を見出したその時から、指が動かないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、我が非才が嘆かわしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私だけが先生の側にいるというのに、何もお助けができないのです
…貴方は一体、先生に何をしたのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いえ、何であっても構いません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生の指がまた動き、思索が再開されるのなら、ただそれだけでよいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方には、感謝の言葉もありません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
替りといっては何ですが、貴方だけにお伝えします
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が記録した、黄金律の深淵の一端を
…ラダゴンとは、マリカである
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生の指は、その数理と旋律は、そのようにしか解釈できません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…けれど、そんなことがあり得るでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
悲しいかな、私にはよく理解できぬのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あるいは、貴方には理解できているのでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それでも、私は記録を続けます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生の思索は、真実は、私の理解など必要としていません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はただ記録者です。それを貫こうと思います
ラダゴンとは、何者であるのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生は、答えを得られずにいます
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ラダゴンの名を見出したその時から、指が動かないのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、しかし、それがどれほど重要なのでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹は、黄金律は、我らの目前にあるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何を迷うことがあるでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、何を迷うことが!
…ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんなところまで、いらっしゃったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それで、祈祷を学んでいかれますか?
…まだ、何かありましたか?
…ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、何かありましたか?
実は…恐ろしい考えに捕らわれているのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…先生の指に、その数理と旋律に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律の完全性に対する疑いを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
決して許されるべきでない、傲慢を感じてしまうのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、そんなことがあるはずがない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あってよいはずがないというのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、先生を信じきれないでいるのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、おかしくなってしまったのでしょうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
でも、もし先生がまだ、黄金律に忠実であれば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうしてこんな禁忌の火の山に、入ろうなどと考えるでしょうか?
ああ、先生、否定してください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私の恐ろしい考えを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は先生を信じたい、貴方の記録者でありたいのです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、おおおおおっ…
…貴方、これは…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れろというのですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忘れられるというのですか?この恐ろしい考えを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ははっ、はははっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そんなこと、できるはずもない…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、貴方でしたか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようやく、気付いたのですよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生は、ただの狂人でした
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
傲慢な誇大妄想を信じ込み、黄金律の完全を否定し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
独りよがりな完全を為そうとする、信仰破綻者だったのですよ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はははっ、なんと滑稽なことでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てください。あれほどに探究した完全が、あのように燃えているのですよ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あーはっはっはっ
…ああ、先生、どこにいらっしゃいますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はここです。どうかお見せください
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の指を。貴方の数理を、旋律を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私に記録させてくださいまし…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
先生、先生…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どこにいらっしゃいますか…?
…これは、祈祷の書ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
熱心なのはよいことです
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、喜んで受け取りましょう
…これは、異端の書ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹に連ならぬ、祈祷が記されている…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、黄金律を探求しています
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け取ることは、できません
…これは、異端の書ですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹に連ならぬ、祈祷が記されている…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…分かりました。受け取りましょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私は、純粋でなくてよい。信仰が汚れてもよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ、先生のお役に立つ何かを、欠片ばかりでも見出せるのならば
…それは、酒ですか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…確かに、聞いたことがあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
かつてこの地では、酒は幻視の呼び水であったと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私などには、勿体ないですが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ええ、喜んで受け取りましょう
ぐわっ
貴方、何をするのですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめるのです!
…仕方ありませんね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
信仰とは、抵抗の力でもあります
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金律よ、我と共にあらんことを
…祈っていますよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福の導きが、もはや貴方を見放すことを
…もう二度と、私たちの邪魔はしないことです
…祝福の、導きよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何故、私には…
…ああ、先生
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ずっと、貴方のお側に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…正しい死とは、すなわち、黄金樹に還ることなり
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
待ちなさい。根が貴方を呼ぶ、そのときまで…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…霊廟がさまよっている。魂無きデミゴッドを抱いて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、永遠の女王マリカよ。貴女の、醜い落とし子を抱いて
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…子樹よ。ああ、偉大なる黄金の子樹よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
結晶の雫は、もう満ちただろうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…なんということだ。我らの死地が穢れている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おぞましい。黄金樹に還るを拒み、死んでなお生きるなどと
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…猛っている。母を攫われた亜人どもが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どこにいらっしゃいますか、ケネス様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの騎士は、血に狂っています…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…ああ、助けてくれ。俺は貴族なんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あいつらに、混ざりものどもに喰われたら、俺も永遠に…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、それだけは嫌だ、穢さないでくれ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…我が最期に、戦いを。戦士としての戦いを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福の導きよ、だのになぜ、この扉は開かぬのだ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…巫女様、巫女様、どこにいらっしゃいますか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、私のブドウをお受け取り下さい
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、あれが、あの塔がそうなのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やっと帰れるのか。黄金樹の麓、我が故郷に!
……
…この村は、もうおしまいじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、アルバス老。貴方だけでも、どうか、息を潜めて…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、ヴァイク様、貴方は王ではなかったのですね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どこにおわす?我らの王、狂い火の王よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを別け、隔てる全てを、焼き溶かしてくだされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、世に混沌のあらんことを!
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、傀儡だ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
傀儡どもが、襲ってくる…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…レアルカリア、尊大なる魔術の学び舎よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なぜ、その門を閉ざす?私は、輝石頭を被れぬのか?
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、イジー様、申し訳ございません
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
この王家の地を、お預かり致しましたのに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私たちは、何もできませんでした…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…天球儀よ、後世に伝え給え。星と月の理を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、永遠に隠し給え。王女の罪を
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ラニ様、ずっと、お待ちしておりました
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、王家の復興を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
カーリアに、満月あれ…
…さあ皆、暗い地下から出ておいで
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
巫女様に、我らのブドウを差し上げよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
…ああ、あのお方は、狂っていなさる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
愛も、復讐も、狂い火に焼き溶かされていなさる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…きっと、どこかにあるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金樹の麓に戻る、もうひとつの道
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…古い坑道が
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ひぃ…、祝祭の歌が聞こえてくる…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…嫌だ、嫌だ…、剥がないでおくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の皮は、穢れているぞ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、黄金樹、黄金樹よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
揺るぎなく聳える、黄金の律よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか導き給え。我らの、エルデの王を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして、世界に修復を…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ライカード、我が主よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これが、この穢れた戦場が、お前の望む冒涜ならば
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私はもう、付いてゆけぬ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
誰も、お前には付いてゆかぬぞ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マレー家は、もう終わりじゃ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
汚らわしい、欠け身の醜女などに心奪われるから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あのような咎人に、城と宝剣を奪われるのじゃ…
ひ、ひひ…、愚かな連中よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前たちに、見つけられるものか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひ、ひひ…、私だけは、生き延びてやる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
火山館に戻ってやるのだ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…尊いことじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エオニアの最初の花は、正にこの地で咲いたのじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…マレニア様、貴女は女神になりなさるのじゃ
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…祭りを、戦祭りを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そしてラダーン将軍に、戦士の誉れを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
頼みましたぞ、ジェーレン殿…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…どうか、もう一度だけ見せておくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
朱い腐敗に舞い踊る、貴女の美しい剣を
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…渇く、渇くぞ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…竜よ、お前たちの力を寄越せ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その心臓を、喰らわせろ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…腐っていく
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何もかも、朱く腐っていく…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ケイリッドの地も、魔術街サリアも
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もう、すべて終わりなのじゃ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお太陽よ!ソールの冷たい太陽よ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか、蝕まれ給え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
魂無き骸に再誕をっ…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…申し訳ありませぬ、ミケラ様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まだ、太陽は蝕まれませぬ。我らの祈りが弱いばかりに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の友は、魂無きままなのです…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もう、見ることは叶わないでしょう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
貴方の聖樹を
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…光よ、我に道を示したまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
約束の聖樹への道を!
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、きっと、あと少しだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
光よ、我に示したまえ…、エブレフェールへの道を…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…モーグ、呪われた血の忌み子めが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…返せっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ミケラ様を、返せっ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
玉のお身体、お前ごときが触れてよいものか…
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おお、偉大なる血の君主よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうか私めを、王朝の末席に加え給え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグウィン王朝、万歳
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
モーグウィン王朝、万歳っ!
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…見よ。黄金樹は、まだ立っている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
滅びの火に焼かれても、揺るがず聳えている
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
はは、ははは…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ならば、我らはまだ、黄金の民なのだ…
…帰還じゃ。待ちわびた、王の帰還じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最初の王が、もう一度、エルデンリングを掲げるのじゃ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
……
……
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…褪せ人よ。飛び降りるがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして学び、思い出すがよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
戦う術を。自らが戦士であることを
いつかまた、共に帰らん
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
%null%
%null%
%null%
%null%
正統は幹、枝々集う幹なれば
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓こそ相応しからん
%null%
%null%
%null%
%null%
捨て子の忌み王よりも
%null%
%null%
%null%
%null%
未熟奇形の兄妹よりも
%null%
%null%
%null%
%null%
おお、我ら黄金の民。正統の民
%null%
%null%
%null%
%null%
今は老いた地、灰雲の下にあろうとも
%null%
%null%
%null%
%null%
そら、見上げれば大樹が見える
%null%
%null%
%null%
%null%
いつかまた、帰れるだろうか?
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
%null%
%null%
%null%
%null%
きっとまた、帰れるだろう
%null%
%null%
%null%
%null%
黄金の麓、我らの故郷に
黄金樹よ、黄金の輪よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らに命の雫を与え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを律し、導きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らは貴方の守り人
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
虫をはらい、火をはらい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌みをはらい、褪せをはらい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に行く、祝福の民
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に行く、祝福の民
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠に生き、仕えましょう
戦咆哮、ウォークライ。故郷の名を叫ぶことで、自らを鼓舞する。「ノールド!」など。
アギールよ、おお、アギールよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
アギールの火よ、どうか焼き尽くしたまえ…
おーう、おーう、おーう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
棺と共に我は行く
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
遠すぎて終りの見えない旅
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄の戦いの欠片を探し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
英雄の死の運命を探し
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おーう、おーう、おーう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは誰のきた道じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは彼のきた道じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おーう、おーう、おーう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これは彼のきた道じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ブツブツとした、意味のないうわ言を繰り返している。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言葉にならない情けない悲鳴。やめろ!あっちへいけ!といったニュアンス。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言葉にならない情けない悲鳴。近くにいる他人に気付いて驚いている。
黄金樹よ、黄金の輪よ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らに命の雫を与え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを律し、導きたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らは貴方の守り人
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
虫をはらい、火をはらい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
忌みをはらい、褪せをはらい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に行く、祝福の民
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
共に行く、祝福の民
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
永遠に生き、仕えましょう
ブツブツとした、意味のないうわ言を繰り返している。ごく小さいが、イライラと、発狂の予兆を感じるもの。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
蠅の羽音が兜に反響し、キレて我を失った声。発狂。
大きくつるはしを振るうときの声。ゆっくりと力のこもったもの。何種類か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大きくつるはしを振りかぶった時の声。振りかぶって力を溜めている時の声。何種類か
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
寝ている時の大きなイビキ。何種類か
抑えていた力を解放するかのような咆哮。ウォークライ。「オ"ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"!」など。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
抜刀に際し、敵を威嚇する悲鳴のような声。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
剣を振りかぶり、力を溜めているような声。「ウオオオオーッ」など。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ぼーっとして口を開け、喉の奥から漏れる声。低く、あたりに響く声。
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
寝ている時の大きなイビキ。
黄金樹よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らのルーンよ…
レイピアで連続突きを行う、気合の声。しっかりとした型があり、修練を積んでいるイメージ。
…あんた、褪せ人か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、俺を襲う気はなさそうだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、だったら何か買っていかないか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はカーレ。こう見えて商いをしているんだ
…どうした?まだ、何か買っていくのかい?
…あんた、この間の…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、きたんだな。何か買っていくのかい?
…ああ、やはりあんたか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お得意様、何か買っていくんだろう?
じゃあな
じゃあな。よい商いだったよ
俺は、放浪の民の出でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
旅をしながら、商いをしているのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
エルデンリングが砕けてから、この地の連中は、殆どがおかしくなっちまったが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたみたいな褪せ人のお陰で、何とか干上がらずに済んでるってわけだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、今後ともよい商いを頼むぜ、あんた
ああ、あんた、もしルーンに余裕があるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ツール鞄を買っていくといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あの鞄があれば、簡単なアイテムを自分で製作できる
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな地で戦い続けるなら、そういうことも必要なはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん良い値段だし、俺の懐も潤うわけだが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それよりも、貴重なお客には、生き続けていて欲しいのさ
あんた、俺を信じてくれて、ありがとうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
よい商いだったよ
この地には、俺の他にも、一族の生き残りがいるはずだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし出会い、気が向いたら、よい商いをしてやってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺たち放浪の民は、昔から黄金の祝福とは無縁でな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そのせいで定住も許されず、貧しい旅を強いられていたわけだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だからこそ、エルデンリングが砕けた今も、何とかまともでいられるのかもな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そういう意味では、似ているのかもしれないな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたたち褪せ人と、俺たちは
…あんたには、言っておいた方がいいだろうな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
暫くしたら、俺はこの場所を離れると思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
放浪の民は旅をするものだ、ということもあるが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
このままここにいても、大隊商について、分かることはなさそうだからな
ああ、あんたには、無用な忠告かもしれんが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一族の者には、手を出さないことだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
放浪の民には、掟があるのさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
孤独でよい。顧みられず、捨てられるとも、何も求めるな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが我らを害する者だけは、決して許すな、とな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
言うなれば、それが俺たちの律だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まったく執念深い、面倒くさい一族なのさ
そういえば、あんた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大隊商って言葉を、聞いたことはないか?
…そうか、残念だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺たちにも、かつては故郷のようなものがあってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それは大隊商と呼ばれていたが…いつか消失して、もう長い間、誰も見てはいない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はずっと、それを探しているんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
大隊商、というくらいだからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見たことのない品々が、溢れているかもしれんだろう?
…霧の森で、狼の遠吠え…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そうか、まだあいつが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…ああ、そうだ。むしろ、あんたに紹介しよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしまた、狼の遠吠えが聞こえたら、その真下で合図を送ってみるといい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…いや、別に大した話じゃない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただ何となく、そいつとあんた、気が合いそうだと思ってな
ああ、そうだ。あんたに紹介したい奴がいてな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしどこかで、狼人の遠吠えが聞こえたら、その真下で合図を送ってみるといい
ほう、ブライヴに会ったのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはよかった。あんたをけしかけた甲斐があったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あいつは不愛想で、不器用で、探しものも下手くそだが…、悪い奴じゃあない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたたちにとって、よい出会いになるといいな
…あんた、きてくれたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
石文を置いたかいが、あったというものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しばらくは、この場所で商いをしようと思ってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お得意様、何か買っていくんだろう?
…あんた、また会ったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺だ、カーレだよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
しばらくは、この場所で商いをしようと思ってな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、何か買っていかないか?
…あんた、この辺りでカラスを見なかったか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
その脚に手紙を括り付けた、墓地カラスを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし、そんなカラスを見つけたら、その手紙を俺に売って欲しいんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん、買い値は勉強させてもらうよ
ありがとう。この手紙を手に入れたかったんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
約束通り、買い値は勉強させてもらうぜ。取っておいてくれ
あんたが持ってきてくれた、あの手紙
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
思った通り、放浪の民の符丁だったよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…おそらくは、消失した大隊商から飛ばされ、その位置を示すものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでようやく、近づけるかもしれん
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたのおかげだよ
…この符丁を解読したら、俺はまたこの場所を離れると思う
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、行く先は、石文で残していくつもりだから
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もし縁があれば、そこでまた会えるだろうさ
…俺は、生来の孤独を気に入っているんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だから今さら、ご先祖様に何の話があるわけでもないんだが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…知ってはおきたいと思ってね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の根っこを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺は一体何者で、どこからきて、どこに向かっていくものなのかを
…あんた、きてくれたのか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
石文を残したかいが、あったというものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もちろん商いはしているぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お得意様、何か買っていくんだろう?
ああ、あの手紙の符丁のことだがな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、あの王都の地下を示しているようなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どうやら、この王都の地下を示しているようなんだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
けれど、どうにも分からないのさ。地下に潜る道すじが
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、急ぐ旅でもないからな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
暫く腰を落ち着けて、調べてみるとするよ
…この手紙、あんたどこで見つけたんだ?
…そうか、そんな場所でな…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…もしかして、その井戸から繋がっているのかもしれんな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
手紙の符丁の示す、王都地下のどこかに
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…大隊商の居場所としては、少し怪訝ではあるが…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
考えていても仕方ないからな。下調べをした後、向かってみるとするか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたには、また世話になったな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
受け取ってくれ。感謝の証だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
商いにはまわしていない、特別品さ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
次は、大隊商であんたに会いたいものだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
もしかしたら、今までにない商いができるかもしれんな!
…ああ、あんたか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
見てきたか?我らの先祖のあり様を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
一族郎党、生きたまま地下に埋められ、病み、狂っていった成れの果てを
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
聞こえたか?もはや人ならぬ怨嗟が
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…我らが三つ指の信徒だと?狂い病を呼んでいただと?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、よかろうとも!では実際にそうしてやる!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福された世界よ、人々よ、我らを捨て、顧みずともよい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だが、我らの孤独に干渉し、踏みにじるのなら
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺はお前たちを、決して許しはしない
あんたには申し訳ないが、もう、商いはなしだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、これでお別れにしよう
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
祝福に導かれ、エルデの王を目指す
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんたたち褪せ人のあり方は、もう、俺とは相容れぬだろう
…あんたには、詫びておくよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の都合で振り回し、こんなことになってしまった
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
すまなかったな
あんたには申し訳ないが、もう、商いはなしだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
これでお別れにしよう
…ちょっと、待ってくれ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、その火傷は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あんた、その目は…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…狂い火を、受領したのか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、俺も…、俺もそれが欲しい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いも、苦痛も、絶望も、律のすべてを焼き溶かす
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄色い混沌の火が…
ああ、俺も…、俺もそれが欲しい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いも、苦痛も、絶望も、律のすべてを焼き溶かす
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
黄色い混沌の火が…
…三つ指よ、扉を開き給え
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
そして我に授けたまえ。黄色い混沌の火を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
呪いも、苦痛も、絶望も、律のすべてを焼き溶かす、狂い火を
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に混沌のあらんために
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
世に混沌のあらんために
…狂い火は、ただ、俺を焼いた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、器ではなかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…名も知らぬ、人よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…三つ指の深淵に、至った人よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…王となるべき、者に、伝えてくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…全てを脱ぎ捨て、扉に向かえ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…全てを、脱ぎ捨てろ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…そして、王に願ってくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…呪いも、苦痛も、絶望も、律のすべてを、焼き溶かすことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…世に、混沌のあらんことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…狂い火は、ただ、俺を焼いた…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…俺は、器ではなかった…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…王よ、混沌の王よ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…呪いも、苦痛も、絶望も、律のすべてを、焼き溶かしてくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…世に、混沌のあらんことを…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
…その酒を、くれるってのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、俺はそういう商人じゃない。賄賂はお断りだ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…冗談だよ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ただあんたの好意として、でよければ、受け取るぜ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今後ともよろしくな、お得意様
…
ぐうっ
あんた、どうした?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
おかしくなっちまったのか?
ああ、本性は追い剥ぎだったか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
だったら教えてやるさ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
放浪の民に手を出すと、どうなるかをな!
くだらない本性だったな、あんた
ああ、俺は死ぬのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何も、見つけられずに…
ぐうっ
あんたも、そうなのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを踏みにじるのか?
ああ、わかった。あんたは、そっち側だ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
我らを踏みにじる、祝福された悪意だ!
お前たちを、決して許しはしない…
…お前たち皆、焼き溶かされてしまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
混沌の狂い火に
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ…、いらっしゃい、お客様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ほら… こっちだよ、こっちだよ…
お客様…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ようこそ…、放浪の民の商いへ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何か、買っていっておくれ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お願いだよ…、もうずっと、ひもじくてね…
ああ…、お客様
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
またきてくれたんだね…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何か、買っていっておくれよ…
…あんた、新顔かね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
こんな辺鄙な場所、よくもまあ見つけたものだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
まあ、いいさ。お客様には変わりない
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
商いをしようじゃあないか
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ああ、ただ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
商品の出所は、言いっこなしだよ
…あんた、またきたのかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
俺の品が分かるとは、存外目が高いね…
…あ?ああ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お客、さんかい?
…お客、さん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、きた…
…お客、さん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつ、も、うれし…
さよ…なら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、ね…
…商いか?
…まだ、なにか?
…また、商いか?
…達者でな
ひっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あっ、す、すみません…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お客様、でしょうか…?
あ、あの…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
なにか粗相が、ありましたか…?
ひいっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…あっ、す、すみません…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
また、いらしたのですね
きょ、恐縮です…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
碌な商品もありませんで…
お、お気に召しませんでしたか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
へ、へへへ…
…あんた、客か?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…妙な真似はするなよ
…また、きたのか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…妙な真似はするなよ
…終わりか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
さっさとどこかへ行ってくれ
…ほう…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
客人など、随分と久しぶりじゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…こんな僻地まで、一体何をお望みかね?
…まだ何か、お望みかね?
…また、きたのかね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
変わった御仁じゃ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
古商人の商い物に、気になるものでもありましたかな?
…御仁、達者でのう
…誰か、そこにいるようだな
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…商いか?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
それはまた、とても懐かしいことだ
…商いを、続けるのか?
…やあ、またきたのだね
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
生業とは、中々に離れられぬものらしい
ぎゃっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめて!やめてください、お客様!
畜生め!なんだってんだよ!
…卑しい強盗めが
…卑しい強盗め…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…焼け、溶けてしまえ…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
何をしやがる!やめろ!
クソッ、なめるなよ、強盗野郎が!
…手を出すな。我ら、放浪の民に
…このまま済むと思うなよ…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
…強盗、野郎が…
ぎゃっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめ、て…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お客、さん…、やめ、て…
もう、いい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
焼け、ちゃえ…
さよ…なら…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お客、さん…
どう、して…?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お客、さん…
お客、さん…
…お客、さん…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
いつ、も、うれし…
ぐっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめろ
…強盗か。仕方ない
…くだらぬ
…なん、だと…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
バカな…
ぎゃっ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
ひいっ!やめてっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
やめてくださいっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
謝ります!謝りますからっ!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
酷いことは、やめてくださいっ!
やめてと、言ってるじゃないですか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
あああああああっ!
…だから、言ったじゃないですか。やめてくれって…
…ひどい…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
私が、何をしたって…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
へ、へへへ…
ぎゃっ
あんた、やっぱりそうか!
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最初から怪しいと思ってたんだ!
死にくされ!強盗めが!
…まったく、誰もかれも…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
信用、できねえ…
ぐっ
…やめなされ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
お前さんが、追い剥ぎでないのなら
…嘆かわしい
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
最近は、こんな輩ばかりじゃ
誰も教えませんでしたかな?
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
放浪の民の、恐ろしさを
まさか、追い剥ぎごときに…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
儂も、焼きが回ったものじゃ…
ぐっ
…やめたまえ
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
今ならまだ、忘れられる
…こんな所でも、強盗とは
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
どこにでも湧くな、君たちは
君は煩すぎる。消えてくれ
…ただ孤独すら、許されぬのか…
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
%null%
「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
戦いの中での咆哮(ウォークライ)。長短ありで何種類か。「はあっ」「うおおうっ」など、言葉にならない気合
気合を入れ、衝撃に耐えるときの声。何種類か。「はっ」「ふんっ」など、言葉にならない気合
重い扉を開くときの声。何種類か。「んんん…んあっ!」「んんん…んんん…んあっ!」など、長短ありで何種類か。最後に開けきったイメージ
浅い切り傷、刺し傷など、軽いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐっ」「うっ」など、ダメージに耐え、言葉にならず漏れる声。ごく短い
深い切り傷、刺し傷など、重いダメージをうけたとき。何種類か。「ぐあっ」「つあうっ」など、かろうじてダメージに耐え、言葉にならず漏れる声
人より大きな敵からの打撃、あるいは大爆発などをうけたとき。何種類か。「がはあっ…」「ぐほうっ…」など、一瞬息がつまりながらふっとばされる
背後からの致命の一撃など、深刻なダメージをうけたとき。何種類か。「ぎゃあああっ」「ぐはあああっ」など、体に剣を突き立てられた悲鳴
炎のダメージをうけた(燃やされた)とき。何種類か。「うわあああっ」「つおおおおっ」など、言葉にならない悲鳴
毒や病に侵され苦くるしむ声。何種類か。「ぐっ、ぐうっ」「はーっ、はあっ」など、体内から込み上げる痛みないし不快感に耐えるような
口から侵入しようとする何か(例えば巨大な蛆)に、抵抗する声。何種類か。「おあっ、ごあっ」「え゛っ、え゛え゛っ」など、餌付きに近い抵抗
死亡時。長短ありで何種類か。「あぁ…」「うぐっ…」など、こと切れるようなもの
死亡時。何種類か。「ああああっ…」「おおおおっ…」など、情けない、力無い嘆きの声
死亡時。何種類か。「ぎゃああああああっ」「ぐえええええええっ」など、絶命の悲鳴、絶叫の類
深い穴に落ちていき、そのまま死ぬ時の声。何種類か。「うわあああああああああ~~~~」「うおおおおおおおお~~~」など
毒などで死んだとき。何種類か。「げぼおっ」「ぐばあっ」など、何かを吐き出すような声
短い笑い。何種類か。「ふっ」「はっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
薄く笑う声。何種類か。「ふふふっ」「くくくっ」など、クールに格好をつけたもの。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
仲間を呼ぶ声。「へい!」「おい!」など、呼びかける掛け声。相手に不快感を与えない、煽りにならないように
口笛。何種類か
巨大な三本指の手で体全体を握られ、その手に燃える「狂い火」で、全身を焼かれる悲鳴。「ぎゃあああああああっ!」など
(メリナが拠点に送ってくれる会話)
(ダミーテキスト)